『空の軌跡 the 1st』体験版は本編への期待が高まるクオリティ!|『チェンソーマン』総集編が思った以上に手が加わっていて驚いた【250915雑記】

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

最近プレイしているゲーム・その他の出来事などをまとめていく雑記です!

9月の3連休が今日で終わりますねえ。
連休は特に出かけませんでしたが、積んでいたゲームやアニメに手を付けていたらあっという間に時間が過ぎていきました。

今積んでいる様々なコンテンツを崩すだけで今年が終わっちゃうんじゃないかという予感に震えちゃう……。
でも、どのコンテンツも面白いので、いろいろ見たいし、プレイしたくなっちゃう!時間の足りなさに困ることは、この先の人生でも続いていくんだろうなあ。

9月は来週も祝日があるのは助かる。ただ、『チェンソーマン レゼ編』や『ひゃくえむ』とか観たい映画も公開されるんだよねえ……!

スポンサーリンク

『空の軌跡 the 1st』体験版をプレイ!

現在配信中のSwitch『空の軌跡the1st』体験版をプレイし、体験版の範囲をクリアしました。
体験版はゲームの序盤が遊べる内容で、全体で7時間くらいプレイ。なかなか多めのボリュームでした。製品版へのセーブデータ引き継ぎも可能です。

僕は、『軌跡』シリーズはPSP版『空の軌跡 FC』の序盤をプレイした記憶があるだけで(体験版だったかな?)、ほぼ軌跡シリーズ初心者。
色んなハードでシリーズ展開が行われていたので人気の高さは感じていましたが、今回は1作目がフルリメイクされるということで、いい機会と思って体験版をプレイ。

懐かしのJRPGの魅力と味わいがありながら、グラフィックやシステムが現代向けに調整され、とても良いリメイク作の気配がしました!

プレイしてすぐに、「3DCGで表現されたキャラが良いなあ~!」と思いました。
元のキャライラストの雰囲気を感じる、バランスの良いアニメ調のモデリング。キャラの表情もデフォルメ演出でコミカルに変わり、アニメ的な演出が映えて良かったです。

ストーリーは、ゆったりとした日常から徐々に事態が動いていく様子が、往年のJRPGっぽさがあって懐かしい。キャラクターの日常を描き、冒険に出始める過程が王道のワクワク感。

近年の作品によく見られる、開始早々にショッキングな出来事が発生する引きの強い展開も面白いけど、今作のようにじっくりと物語が動き出す展開もやっぱ良いよなあと思い出しました。

主人公のエステルとヨシュアを始めとして、キャラの様子も丁寧に描かれるから、今後のストーリーでの活躍や成長模様も楽しみ。
これからの波乱を感じさせるところで体験版が終わってしまったから、そのままSwitch版を注文しちゃいましたよ!

バトル面も結構面白かったです。
フィールド上を自由に動き回るアクションバトルと、敵味方がスピード順に行動するコマンドバトルを切り替えられるのが特徴。

(アクションバトル→コマンドバトルには変更できるけど、逆はできないみたいです)

技の種類は色々あるし、使用する技によっては発動するまでに時間がかかるものもあるので、スピード順は重要。意外と歯ごたえのある難易度で何回か全滅したくらい。

システムが次々と開放されていくので、初めの方は理解しきれずに戦っている時もあって苦戦したこともしばしば。でも、技の属性を意識したり、回復のタイミングを考えることで、強敵を倒せるようになると達成感が湧いて面白くなってきました!

フィールドを自由に動き回るアクションは軽快に敵を倒せてサクサク進められるのはスムーズで良い!
ただ、体験版の範囲だとアクションの種類が少なめだから、ずっとプレイしていたら少し単調に感じるかも。

サブクエストや称号といった寄り道要素もたくさん用意されていそうだし、かなり遊びごたえのあるRPGになっていそう。
久しぶりにがっつりRPGをプレイする機会になりそうで製品版も待ち遠しい!

スポンサーリンク

『チェンソーマン』総集編が予想以上に変わっていて面白かった!

アニメ『チェンソーマン』総集編が各種サブスクで配信開始されたので視聴しました!

総集編というわりに、以前のアニメ放送版に比べて思った以上に手が加わっていて「あれ、こんな感じだったっけ!?」って驚き。

以前視聴したときから時間が経っており、アニメ放送版の内容はぼんやりとしか覚えていないけど全体的にテンポ感が良くなっている印象です。会話の間も適宜カットされて流れがスムーズに見えるように編集されている気がします。

そのおかげで、アクションのスピード感やギャグのキレが良くなっている感じがしましたね。

アニメ放送版も個人的には嫌いじゃなく、「アニメ版はアニメ版」って感じでそこそこ楽しんで視聴していたけど、今回の総集編の方が漫画版を読んだときに抱いていた『チェンソーマン』のハイテンションなイメージに近かったかな。

セリフや演出も変更されている箇所があって、これも嬉しかったポイント!
1話のデンジがチェンソーマンになる時の台詞とか、未来の悪魔の「未来!最高!」のハイテンションなノリとかは、これだよこれ!ってなりましたねえ。

それと、総集編で『チェンソーマン』を見直したときに、改めてストーリー展開の面白さやアニメーションのクオリティの高さに気づきました。

序盤のデンジの困窮した生い立ちから始まり「チェンソーマン」になった後、公安に所属しマキマさんやアキ、パワーに出会い、色んな悪魔たちと戦闘する展開がテンポよく進んでいき飽きさせない。

登場キャラの個性もぶっ飛んでいて印象的で良いキャラばかりだし、悪魔も癖の強い奴らばかりで、センスを感じる会話の応酬や敵の倒し方も捻りがあって、展開が上手いなあと感じました。

バトルシーンでのアニメーションのクオリティも高く、元々の作画の凄さを実感。キャラクターの動きのヌルヌルした作画や、ビルを突き破ってぶっ飛ばされた時のシーンのダイナミックな見せ方など、劇場版クオリティといってもおかしくないレベル!

前編・後編で内容がまとまっており、9/19公開の劇場版に向けて見直すにはちょうどいい総集編になっていました。

今から『チェンソーマン』のアニメを初めて見る人、劇場版の前に内容を復習しておきたい方にもぴったり!

コメント

タイトルとURLをコピーしました