今年があと２か月ってマジ……！？
感覚的には2021年が終わるまでまだ4か月くらいはあるかと思っていたら、そんなことはなかった。
去年から室内で過ごす時間が増えたこともあって、季節の変わり目を感じにくい気がする。
そのせいもあって、いつの間にか時間が過ぎていく気がするのかな。
（もしくは単純に年を取ったせいか……？）
残り２か月でクリアしたいゲーム
残り2か月という限られた時間でどのゲームをクリアするのか。なんと悩ましい問題。
年末となると仕事も繁忙期＆実家帰省といったイベントも立て続き発生するので、まとまった時間が取りにくいタイミングでもある。
月にもよりますが、今のところ大体1か月で1～２本くらいのゲームはクリアしているペースなので（クリアに40時間くらいかかるものだと月に1本）、今年クリアできそうなゲームは3～4本くらいになるのかなあ。
ゲームのボリュームにもよりますが、インディーズタイトルとかなら比較的短時間でクリアできそう。それなら、もう少し多くの作品をプレイできるかも。
11月は「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド」が発売されるのでおそらくそれに集中。
12月は今のところ新作タイトルで購入予定のものはありませんが、例年この時期はセールが多いタイミングだから何かしら購入しそうな気もする。
今プレイ中のゲームだと「アイドルマスタースターリットシーズン」と「テイルズオブアライズ」があるので、これらは年内にクリアしたいところですが……どっちもボリューム多そう！
あとはSwitchで積んでいる「ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD」とか「サマーポケッツ リフレクションブルー」あたりと、PS4で積んでいる「カオスチャイルド」や「ワンダと巨像」あたりのどれかをクリアできたら上々。
どれもボリュームありそうですよねえ。
とりあえず今年クリアしたいタイトルの目標は……
・ ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド
・ アイドルマスタースターリットシーズン
・ テイルズオブアライズ
上記3本にしよう！達成できるかなあ……
あとクリアしたゲームの感想記事も今年中に書いておきたい。
「アイの歌声を聴かせて」と「罪の声」の感想
最近、久しぶりに映画館に行ってきました。
映画館にはもっと気軽に行きたいんですが、忙しくてなかなか足を運ぶことができなくてね……。
久しぶりに行けて嬉しい！
予告で気になっていた「アイの歌声を聴かせて」を観てきましたが結構良かった！
とある事件がきっかけで一人ぼっちになった女の子が、突如やってきた女子高生（試験中のAIロボット）とのドタバタな出来事を通じて、色々なクラスメイトと関わりあい、友情を育んでいく……話。
青春ジュブナイル的な爽やかさとSF要素のアクセントが面白い。
劇中の町中では至る所でAIが用いられており、テクノロジーが現代より発達した舞台を描いているのですが、学校やバスなどの町並みが現代と同じような感じなので、近未来感はそこまで感じませんでした。
主人公のサトミがAIのシオンとの関わりを通じてクラスメイトと仲良くなっていく過程が好みだったし、感動するシーンもあって良かったですり
すっきりした気持ちで映画館を出られる良い作品！
ただ、「これ一歩間違えればとんでもない事態になるよなあ……」と思ったシーンもあったね。AIということもあって、一瞬「ターミネーター」が頭をよぎってしまった……！
あと、Netflixで「罪の声」を見ました。
実際に日本で起きた「グリコ・森永事件」をモチーフにした、小栗旬＆星野源主演のサスペンス邦画。
非常に良い作品でした！
時効を迎えた未解決事件に対して、自分の父親が関係していたかもしれないことを偶然知るテーラー店の主人曽根。
未解決事件の特集記事の作成に呼ばれ、取材を行うことになった新聞社の文化部記者である阿久津。
二人の視点から、35年解決されなかった事件の真相に迫っていき、そしてたどり着く真実とは……っていう話。
ストーリーが進むにつれ徐々に核心に迫っていく展開がスリリングでドキドキする！
また、マスコミ・報道に対するテーマも盛り込まれていて考えさせられる部分があるのも上手な脚本だなと思いました。
テーマが強調されすぎず、物語に自然にのめり込んでいく中で、テーマが刺さる感じなのが絶妙。
小栗旬＆星野源の主人公コンビのやりとりも軽妙でナイスだし、最近みた邦画の中でもかなり好き。
いやあ、見て良かった～。おすすめです。
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