【7月期待の新作ゲーム紹介】スイッチ2大注目のドンキー新作が登場!パタポンがリマスターで復活!(ドンキーコング バナンザ/パタポン1+2 リプレイ/伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイルなど)【Switch2/Switch/PS5/PS4/PC】

新作ゲーム注目作
引用元:ドンキーコング バナンザ CM 破壊篇より
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いよいよ7月に突入!今年も後半に突入です。

すでに暑い日が続き、「もう夏まっさかり!」って天候ですが本格的な暑さはこれから。
熱中症には気を付けないとですね。暑い日は室内でエアコンをつけながら、ゲームをプレイするのも良いですよね!

この記事では2025年7月発売予定の注目の新作ゲームを紹介!
個人的に注目の新作をピックアップ。購入やプレイの参考になれば嬉しいです。

先月のラッシュに比べると多少落ち着いた月間ではあるものの、Switch2専用ソフトの大注目作『ドンキーコング バナンザ』やPSP時代の懐かしのタイトル『パタポン1+2 リプレイ』リマスターなどが登場!

夏の暑さに負けないくらい、新作ゲームも熱いタイトルばかりですよ!

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7月の注目新作タイトル一覧

  • 7/2 Mecha BREAK(PS5/PC)
  • 7/10 パタポン1+2 リプレイ(Switch/PS5/PC)
  • 7/17 ドンキーコング バナンザ(Switch2)
  • 7/18 魔法少女ノ魔女裁判(PC)
  • 7/18 Shadow Labyrinth(Switch2/Switch/PS5/PC)
  • 7/24 明末:ウツロノハネ(PS5/PC)
  • 7/24 スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV(Switch2)
  • 7/25 WILD HEARTS S(Switch2/PS5/XSX/PC)
  • 7/25 伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイル(Switch2/Switch/PC)

『ドンキーコング バナンザ』などSwitch2対応作が続々リリース予定!
7月にSwitch2を手に入れた方や、発売月に購入したタイトルをクリアして次のものを探している方は注目ですね。

久しぶりに登場する『パタポン1+2 リプレイ』は懐かしい!
キャッチ―なデザインや耳に残るサウンドは色褪せないですね。

PS&PC系タイトルでは、マルチプレイメカアクション『Mecha BREAK』や中国・明代末期が舞台のソウルライクゲー『明末:ウツロノハネ』はジャンル好きの方はチェックしてみては?

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ドンキーコング バナンザ

発売日:7/17
対応プラットフォーム:Switch2

6月のハード発売から盛り上がりの続くSwitch2に期待の専用タイトルが登場!
ドンキーコングシリーズ最新作『ドンキーコング バナンザ』が7/17発売予定。

ドンキーコングの3Dアクションは『ドンキーコング64』ぶりかな。
広大で奇妙な地下世界を舞台に、バナナを求めるドンキー&地上へ戻ることを目指す少女ポリーンの冒険を描く、パワフルなアクションが堪能できます。

今作の特徴はフィールドの至る所を破壊できるダイナミックなアクション!
パンチやローリングといったアクションで立ちはだかる敵をぶっ飛ばし、壁を壊して地面を掘り起こして縦横無尽に突き進む!

あらゆる場所をぶっ壊すインパクトと爽快感抜群のアクション+破壊することで隠されたアイテムやコースなどを発見できるそうでやりこみがいも抜群!

見えない場所にまでいろんな要素が用意されていそうなのはワクワクしますねえ!
3Dフィールドを活かしきっており、Switch2でスペックが上がったことの恩恵を感じますね。

特別なチカラ「バナンザ」を受け継いだポリーンの歌声により、ドンキーが変身するのもポイント!
シマウマやダチョウに姿を変え、水の上を走る・空を飛ぶといった様々な能力が使用可能。さらに探索と破壊活動の幅が広がって楽しそう!

紹介映像から面白そうな予感の漂う3Dアクション!マリオカートワールドに続く任天堂のSwitch2専用ソフトということもあり期待大です。

ドンキーといえば、昨年にUSJに専用のエリアができるなど賑わっているなかでの待望の新作。
ぜひプレイしたい!

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パタポン1+2 リプレイ

発売日:7/10
対応プラットフォーム:Switch/PS5/PC

PSPを代表する作品の1つ『パタポン』が復活!
PSP版の1作目と2作目をリマスター収録した『パタポン1+2 リプレイ』が7/10に発売予定。
懐かしい~!!

プレイヤーは神さまとなり、不思議な生き物「パタポン」に指示を出して、ステージを進行し敵と戦います。

特徴的なのは、操作で使用する4つのボタンを太鼓に見立て、リズムよくコマンドを叩いてパタポンの部隊に指示を出すところ。

例えば「パタ・パタ・パタ・ポン」のリズムに合わせて、PS系のコントローラーだったら□ボタン・□ボタン・□ボタン・〇ボタンを押すと指示が出せるって感じ。

リズムに合わせて叩く直感的なシステムはシンプルで独特の魅力。慣れてくるとリズムに乗りながらスムーズに戦況に応じた対応ができて気持ちいい!

ステージや戦う敵に合わせた編成も重要。パタポンは、盾で仲間を守る「たてポン」や弓で攻撃する「ゆみポン」などクラスがいろいろあり、それぞれの特徴を考えた編成を組む戦略性もあります。
かわいらしい見た目のゲームだけど、割と歯ごたえあるゲームなんですよね。

今回のリマスター版は2作品を収録したボリューミーな内容に加えて、難易度選択や入力タイミングの調整機能、入力コマンドの常時表示機能追加などで遊びやすく

パタポン懐かしいですね~。キャッチ―なキャラや一度聴いたら耳に残るリズムなど印象に残る作品でした。オリジナル版発売当時ゲームショップでよく見かけましたよ。
PSPの印象が強いタイトルだけどSwitchにも出る点は個人的に興味深い。

『パタポン』とか『LocoRoco』といったPSP時代の独特のセンスが光るIP作品が結構好きだし、今の時代にも通用する作品だと思うから流行るといいな。

スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV

発売日:7/24
対応プラットフォーム:Switch2

Switchで大好評の『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の内容にSwitch2の機能を活かした新要素を存分に盛り込んだ『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』が発売!

Switch2エディションでは、マウス操作や振動、マイクを使ったミニゲームなど、Switch2の機能を活かしたミニゲームが新たに20種追加!
また、既存のミニゲームのうち78種類はグラフィックがより鮮明になっています。

USBカメラにも対応し、スゴロクをプレイ中にプレイヤーの顔を表示される演出など、チャット機能を活用しているところもポイント。
フレンドとのオンラインプレイがメインの人にもぴったりな要素。

さらに、プレイヤー自身が画面上に登場しマリオたちと様々なチャレンジに挑む「ジャンボリーTVモード」や、音声&身体の動きを使ったミニゲームで白熱のチーム対戦を行うモード「クッパオンステージ」など多彩なモードも収録!

Switch版所持者は2000円のアップグレードパスのみの購入で遊べるのも嬉しい。

パーティゲームの大定番がさらにパワーアップ!
オフラインでもオンラインでも多人数で盛り上がるタイトルを求めているなら抑えておいて損なし。

Switch2の機能を体感したい人にもちょうどいいかと思います。

Shadow Labyrinth

発売日:7/24
対応プラットフォーム:Switch2/Switch/PS5/PC

ダークな雰囲気のメトロイドヴァニアゲーかと思ったらパックマン!?パックマンの要素が盛り込まれた2D探索アクション『Shadow Labyrinth』が発売。
パックマン45周年記念タイトルでもあります。

荒廃した惑星を舞台に、謎の黄色い球体PUCK(パック)に「8番目の適合者」として召喚された主人公が探索。

過酷な世界で剣を振るい、PUCKが敵を喰らうといったダークファンタジーな雰囲気は今までのパックマンのイメージと違うところがあって新鮮。

敵を倒して能力を獲得し、徐々に探索できる範囲が広がるのはメトロイドヴァニアゲーの魅力を感じます。レーン上を駆け抜ける「ミニパック」や、一定時間だけ強力な攻撃ができる「GAIA」といった異なる形態を駆使するのも見どころ。

パックマンの周年作品がダークなメトロイドヴァニアゲーになるとはびっくり!雰囲気も大人向け。

ゲームシステムは安定の面白さがありそうなので、パックマンの要素がどれくらい絡んできて独自の魅力を見せてくれるかも気になりますね!

伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイル

発売日:7/25
対応プラットフォーム:Switch2/Switch/PC

プレイした人の評価の高いアドベンチャー『AI:ソムニウムファイル』シリーズのスピンオフ作『伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイル』が登場!

シリーズ1作目の主人公「伊達鍵」と相棒のAI「アイボゥ」が再びコンビを組み、危険な脱出ゲームに参加させられたネットアイドル「A-set(エーセット)」こと左岸イリスを救うため事件に挑むストーリー。

これまでのシリーズでは現実世界で調査する「捜査パート」、夢の世界に入り込んで捜査する「ソムニウムパート」がありましたが、今作から「脱出パート」も追加。

密室に仕掛けられたギミックを解き、脱出を目指すスリリングな内容になっていそう。

これまでシナリオを手掛けてきた打越鋼太郎さんは今作はシナリオ監修になっていますが、シリーズのテイストはしっかり味わえる内容になっているとのことで期待。

このシリーズは1作目・2作目ともに面白い作品だったので新作は個人的に嬉しい!

アドベンチャーゲームの定番をひっくり返す驚きのシナリオ構成や、癖が強く個性的なキャラたち、時折シュールなギャグが差し込まれる独特のノリなど、人を選ぶところはあるけど強烈な魅力があります。新作ではどんな物語を見せてくれるか楽しみ。

アドベンチャーゲーム好きの方は注目!
過去作も度々セールになっているので、未プレイの方はそちらもぜひ。

その他注目タイトル

Mecha BREAK

発売日:7/2
対応プラットフォーム:PS5/PC

メカアクション好きには『Mecha BREAK』は注目の新作!

最大48人対戦が可能なハイスピードSFメカアクションゲーム。

3人または6人でチームを組み、攻撃機・狙撃機・支援機など異なる役割と性能を持つ機体を選択。
仲間達と協力する熾烈なバトルが繰り広げられます!

地上で戦うか空中で戦うか、または近距離か遠距離戦かなど、幅広い戦闘スタイルから好きに選択してプレイできるのも魅力。

期待の塗装を自由にデザインできたり、パイロットの姿をカスタマイズといった要素もあり、好みのスタイルでプレイできる点もありがたい。
シーズン制を採用しているとのことで、マップや機体は随時追加予定。

僕も『アーマード・コアⅥ』をプレイして、ハイスピードメカアクションの面白さに気づいたので今作も気になる!メカのデザインも良いと思うし、スピード感あるバトルは気持ちよさそうなので良作の気配。

ベータテストも何度か行われていた記憶なので、調整もしっかりされているはず。
マルチ対戦要素の強いゲームはプレイヤー人口が重要なので、発売後の盛り上がりにも注目したい!

余談ですが、様々な役割を組んでチームバトルをするメカアクションっていうと、XBOX360の『クロムハウンズ』ってゲームを思い出しますねえ。ハイスピードアクションじゃなかったけどチーム協力が重要な作品で、根強いファンが多かった記憶。あれもフロムソフトウェア開発だったんですね!

魔法少女ノ魔女裁判

発売日:7/2
対応プラットフォーム:PS5/PC

絶海の孤島の謎の屋敷に囚われた少女たちが、殺人事件の真相を明かすため「魔女裁判」を行うミステリーアドベンチャー。

今作はクラウドファンティング開始から1時間半ほどで目標金額200万を達成し、最終的には6600万以上の金額を達成するなど注目を集めた作品がついにリリース。

ゴシック調の美しい世界観で、キャラの可愛らしさがありながら狂気や悲劇の予感をどこか感じさせる独特のグラフィックに惹かれます。

アドベンチャーパートで少女達と交流して情報を集め、魔女裁判で処刑対象の「魔女」を選ぶ流れは、他ゲームだと『ダンガンロンパ』を彷彿とさせるシステム。

公式HPのコンセプトにも、「少女たちが裏切り・殺し合う物語」と描かれているので、胸が痛くなるようなシナリオが繰り広げられそうでドキドキします。

かなり癖が強い気配があるので人を選ぶ作品っぽい。だけど癖がぴったり合う人なら刺さる内容になるんじゃないかと!
万人向けを狙わず、好きな人は好きって感じの作品で興味ありますね。

発売日未定ですがSwitch版も今後発売予定とのこと。

明末:ウツロノハネ

発売日:7/24
対応プラットフォーム:PS5/PC

『明末:ウツロノハネ』は中国・明代末期の四川(蜀)地方を舞台にしたソウルライクアクション。

戦乱の絶えない時代、突如人々の体に羽が生える疫病“羽化病”が広まり、疫病によって怪物がはびこる。自らも羽化病を抱える女侠「無常」は失われた記憶を追いながら、迫りくる敵と対峙する……というダークな世界観のストーリー。

『黒神話:悟空』をはじめ、近年多くなってきた中国メーカー開発のソウルライクゲー。
グラフィック面は綺麗で、蜀地方の自然風景や古都の様子などが作り込まれていて雰囲気良さげ。

アクション面はソウルライクゲーの定番を押さえており、ジャスト回避によって特殊エネルギー「須羽(すわ)」を溜め、溜めたエネルギーで強力なスキルを繰り出すといった爽快でやりごたえのあるアクションが味わえます。

装備やスキルツリーも充実し、キャラクター育成で多彩なビルドも楽しめるのは魅力。

あと、キャラクターの衣装がなかなかセクシーなものがあり一部で話題に!
キャラクターのビジュアル面にも力が入っているのはありがたい。

歯ごたえのあるアクション+セクシーなビジュアルというと『ステラ―ブレイド』が話題になりましたが、その手のソウルライク系のゲームが好きな人はチェックしてみてはいかが。

WILD HEARTS S

発売日:7/25
対応プラットフォーム:Switch2/PS5/XSX/PC

和風ハンティングアクションのワイルドハーツがなんと復活!
『WILD HEARTS S』がリリース予定。

元はコーエーテクモ×エレクトロニックアーツのタッグで2023年にリリースされましたが、今回はコエテクよりリリース。
単発系タイトルかと思ってたので、今回の新作にはちょっとびっくりしました。

自然豊かな「あづまの国」が舞台。「からくり」と呼ばれる仕掛けを駆使し、刀・大筒・槌といった様々な武器で巨獣と対峙します。

からくりは移動や防御、回復など色んな場面で使用可能。地形を活かしたハンティングは同系統のジャンルである『モンスターハンター』シリーズなどと異なる独自の魅力があって見どころ。

『WILD HEARTS S』では、最大3人だったマルチプレイが最大4人となったのは大きな変更ポイント。
協力型マルチプレイゲーが好きな人は注目の作品。

おわりに

7月注目の新作ゲーム紹介は以上です!

今月も気になるタイトルが各ハードでいろいろ登場しそうで楽しみ。

1番の注目はドンキーコング完全新作『ドンキーコング バナンザ』
ドンキーの新作が遊べるのが嬉しいし、アクションゲームとしての完成度が高そうでめっちゃ面白そう。

Switch2所持者でパーティゲームをやりたい人は『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』はチェック。
Switch2の本体機能を使った遊びも収録されているため、Switch2の特徴を味わいたい人にもぴったり。

あと『パタポン1+2リマスター』は懐かしい!
世界観やシステムが独特でクセになるリズムがたまらない。

個人的に興味深いのは『伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイル』!
前作・前々作も良作アドベンチャーゲーム作品で好みのタイトルだったから、今回の内容にも期待!

みなさんはプレイ予定のタイトルはありましたか?

僕は『ドンキーコング バナンザ』と『伊達鍵は眠らない – From AI:ソムニウムファイル』はプレイしたい。
先月の怒涛のタイトルもプレイできていないものが多いし、夏で一気にプレイしたいですね!

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