今月は新作ゲーム情報ラッシュがすごかったですね!
皆さんもご覧になりましたか?
先日のニンダイでようやく一息ついたと思ったら6月も終盤。
FF16などプレイしたいタイトルが多すぎて、最後まで忙しすぎる!
あと個人的な近況で言うと、僕は中旬くらいに風邪を引いてしまいダウンしていました。
久しぶりにがっつり風邪ひいたなあ……。
2,3日寝てれば治ると思ってたのに回復までに1週間かかってしまった!
見積もりが甘かったぜ……!無念。
テイルズオブシンフォニアリマスターを進める
発売日に購入していたSwitch版『テイルズオブシンフォニアリマスター』。
購入当初ちょっとプレイしていましたが、処理落ちなどの最適化不足が多かったので、アップデート待ちをしていたやつ。
5月下旬あたりに遂にアップデートが来たので、プレイ再開していました。
FF16発売までにクリアしておきたかったけど、思ったよりボリューム多いな!
30時間くらいプレイしてるけど、まだクリアできていません。
20時間ちょいでクリアできるかと思っていましたが遊びごたえありますね。
ちなみに、5月に行われたアップデートに関して、個人的には劇的に快適になった実感はないかな。
場所によっては処理落ちしたり、フリーズにも2回遭遇してボス戦をやり直すこともあったし……。
この時代のゲームはオートセーブが一般的じゃなかったよなあ……と懐かしさを味わいました。
セーブがどこでもできれば被害を最小にできるんだけど、ダンジョン内だとセーブスポットが限られているからね。
リマスターの最適化不足や、ゲーム内容の古さなど気になるところはあれど、プレイ自体は楽しんでいます。
フィールドマップを駆け回りながら、仲間を増やしていくRPGの醍醐味は十分味わえています。
2度リマスターされるだけの面白さがありますね!
特に、ストーリーとキャラが魅力的!
ストーリーは想像していたよりシリアスで、パーティメンバーの大半が割と過酷な過去やイベントに直面するので驚く。
だけど、パーティメンバー同士の関係性が良く、過酷な状況に陥っている世界でもパーティ同士の明るいやりとりや、互いの関係が良く分かるような会話などが豊富に用意されていて、それぞれのキャラが好きになりました。
個人的には「しいな」と「プレセア」が好み。
テイルズシリーズは「スキット会話」システムによって、仲間同士の色々な会話を見られるから、キャラの色々な面を味わえるのも良いですね~。
おそらく、ストーリー終盤には入っている雰囲気なので、近日中にクリアしたい。
クリア後の感想記事はこちら
ブルーアーカイブのメインストーリーが面白い
ちょっと前から、iPadで『ブルーアーカイブ』をプレイし始めました。
イラストが好みだったのと、ネットサーフィン中に「ブルアカはストーリーが面白い」と風の噂で聞いて、ふと手を出し始めたのがきっかけ。
戦闘は自動で戦闘するミニキャラたちに対して、タイミングに応じてそれぞれのスキルを発動させる形式。
適度に忙しく、また、テンポ良くステージクリアできるのは程よく楽しいしiPadでのプレイにちょうどいい。
メインストーリーも面白いです!
キャラクター1人1人が特徴的だし、それぞれの可愛さがあり魅力的。
物語の展開も王道で熱い展開から、目まぐるしく状況が変わる展開など、続きを読み進めたくなる面白さがあって、楽しくプレイしています。
基本女の子しか出ないタイプのゲームなので、ストーリーよりもキャラの魅力を優先しているストーリーかとプレイ前はイメージしていましたが、自分の好みのストーリーでした!
なんだか2000年代あたりのノベルゲームの雰囲気をそことなく感じて好きなんですよねえ。
今は3章の「エデン条約」編をプレイ中。
「ストーリーおもしれ〜、この先どうなっちゃうんだろう!」ってストーリーを読み進めていたら、道中の戦闘でボコボコにされて、そこで詰まっています。
先を見たいけど、AP(スタミナ)の回復待ちが必要なので、今は地道にレベル上げ中。
これからも地道に続けていく予定。
みんな大好き塊魂は安定の面白さ
PS5で『みんな大好き塊魂アンコール』プレイ中。
ひとまずステージは一通りプレイしました。
塊魂は、PC版『塊魂アンコール』ぶりにプレイしましたが、やっぱり面白い!(ちなみにオリジナルであるPS2版は未プレイ)
周囲に散らばったモノを雪だるま方式で巻き込み、どんどん巨大な塊にしていくシステムはプレイして気持ちいい!
このシステムは天才。
今作はPS5版をプレイしていますが、ロード時間があまりないのも嬉しい。
処理落ちもなく、サクサクプレイできます。
シュールなグラフィックやセンス抜群の音楽など、塊魂特有の世界観は満載。
この感じは塊魂シリーズでしか出せないんじゃないかってくらいインパクト抜群。
個人的に気になるところとしては、ステージのシチュエーションが前作より富んでいますが、結局は基本のルールが1番楽しいところかな。
今作はただモノを巻き込むステージだけじゃなくて、「ホタルを集めて一定以上の明るさにする」とか、「特定のモノを巻き込んだら終了」みたいな変則的なルールのステージがいくつかあり、それ自体は新鮮でマンネリ感を防ぐので良いです。
ただ、ステージの面白さにばらつきがあり、一回プレイしたら満足かな…というステージもあり。
結局は基本のルールが1番面白いなと個人的には感じました。
オリジナル版は塊魂シリーズ2作目の作品なので、1作目と同じにならないように少々変化球的ステージを増やしたのかもしれないなと、プレイして思ったところ。
全体的な感想としては、塊魂シリーズ特有の魅力が味わえる面白い作品でした!
今後、PS5のスペックをフルに活かした新作塊魂が出たら嬉しいなあ……。
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