『トークサバイバー2』感想|ドラマとトークの絶妙なバランスが魅力!人気バラエティのシーズン2【NETFLIX】

ドラマなど
引用元:予告編より
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Netflixで視聴した作品の感想。

今回は『トークサバイバー2』を見ました。
ネットフリックス独占の人気バラエティの続編。前回に引き続き面白かったです!

詳細なネタバレはありませんが、多少内容に触れている箇所はあるので気になる方はご注意ください。

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『トークサバイバー2』概要

『トークサバイバー2』はネットフリックス独占のバラエティー番組。
以前配信され、好評を博した『トークサバイバー』のシーズン2です。

前回と同じく、ドラマとトークバラエティが混ざった構成が特徴的。

ドラマの中で発生するトークバトルパートの中で、参加者たちがトークを披露し、トークが面白くなかった人は脱落。
最後まで生き残り、ドラマを演じられるのは誰か?って番組です。

企画演出・プロデューサーはYoutubeの「ノブロックTV」などでも有名な佐久間宣行さんが前回に引き続き手掛けています。

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感想

全体的な流れはシーズン1と同じ感じで、シーズン2もしっかり面白かったです!

ドラマパートの妙に気合の入ったつくりはさすがネットフリックス独占作品。
ちゃんとお金かかっていますね!前作よりドラマのスケールが大きくなった感じもあります。

今作は「病院を舞台としたモンスターパニック」と「謎の組織の暗躍」を描いたドラマが展開。

伏線回収しきれていない印象はありますが、突飛な展開の連続や気合の入ったアクションなど、この先どんなストーリーになっていくんだ?と見たくなる魅力がありました。

俳優陣では城田優、大友花恋、本郷奏多、朝比奈彩といった面々が登場して演じており、ちゃんとドラマっぽさが出ているのがトークパートとのギャップで良い!

ドラマに対してメインMCを務める千鳥のノブのツッコミも入るので、シリアスな雰囲気の笑いも楽しめてドラマ部分も面白かったです。

トークバトルのパートでも、参加者たちが出すエピソードトークがキレがあるものばかりでかなり笑えました!
お題に基づいたトークが繰り出され、参加者ごとの個性バラバラなトークが出てくるので面白い。

テンポよく次々とトークが飛び出すので、退屈することなく終始楽しめるのは魅力。

個人的にはアンジャッシュ渡部さん、インパルス板倉さん、笑い飯西田さんのトークが好き。

特に渡部さんは一度やらかして芸能活動自粛していましたが、今回覚悟を決めていたようでトークの威力が強い!
やっぱり芸歴長いだけあって腕前が凄いなと思わされる。

後半になってくると参加者のトークのネタが尽きてきて、リアクションや勢いのネタなどなんとか絞り出している感じが出てくるのも別の面白さがあります。

収録ハードなんだろうなと思わせてくれますね。
まさに芸人のプロ根性を見せつけられます。

最後に生き残った人も「なるほどな~」と納得できる人で満足。

トークネタが好きな人なら結構楽しめると思うのでおすすめ。
(ちょっと下ネタは多かったかも)

バラエティ作品が好きな方や前回の『トークサバイバー』が面白かった方はぜひ。

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