『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』（通称シャニソン）が11/14より正式サービス開始と昨日発表がありました！
シャニソンがついに来るよー！
近日中に始まりそうだと思っていたけれど、まさか来週サービス開始とは急だね！？
そして「このタイミングで発表かい！」と驚きました。
てっきりライブや生配信のなかで大々的に発表されるかと思ったら、ぬるっと発表されました。
『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』について
シャニソンの内容について改めて振り返ると……
『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』はジャンルとしてはアイドル育成シミュレーション&リズムゲーム。
PC（enza)やアプリでサービス中の『アイドルマスター シャイニーカラーズ』（通称シャニマス）のキャラクターたちが登場する新作ゲームです。
シャニマスに登場する28人のアイドルたちと共に、レッスンやお仕事をしてアイドルを成長させる「プロデュースパート」と、3Dモデルのアイドル達がライブをする「リズムゲームパート」で構成。
「プロデュースパート」はenza版の育成システムのように、スケジュールでレッスンやお仕事を選択すると、ボーカル・ダンス・ビジュアルなどの能力を成長していくタイプのゲーム性。
加えて、『シャニソン』ではオーディションなどで、様々な効果をもつプロデュースカードを使用して制限時間内に一定のアピールポイント獲得を目指す「プロデュースカードゲーム」も登場。
自分ならではの組み合わせを考える戦略性が味わえるそうです。
プロデュースの過程でアイドルとの交流も描かれ、3Dで表現されたシャニマスアイドルたちとの物語を見ることができるのもポイント。
「リズムゲームパート」はアイドル達のライブシーンをバックに、画面上部から流れてくるノーツをタイミングよくタップするオーソドックスなタイプの音ゲー。
（ぶっちゃけ『プロジェクトセカイ』っぽい）
難易度は5段階用意されているので、プレイヤーの腕前に合わせて楽しめます。
アイドルの組み合わせやアイドルの見た目のカスタマイズといった要素もあるため、ライブシーンを見て楽しむ遊び方も味わえそうです。
個人的に期待している点と気になる点
個人的に期待している点としては以下の通り。
- シャニマスアイドルが3Dモデリングになって動く様を見ることができる
- シャニマスの楽曲で音ゲーができる
- ライブシーンを楽しむ用途としても遊べそう
- シャニソンで新たに描かれるコミュも見ることができそう
なんといってもシャニマスアイドル達が3Dになって動く様を見ることができるのが個人的には嬉しい！
enza版のシャニマスでも２Dモデルがこまめに動いてくれるため魅力ではあるのですが、やはり3Dモデルで動く姿が描かれるのは情報量が増えて嬉しい。
コミュ内でも3Dモデルで動いてくれて物語が描かれそうなので、各アイドルの繊細な描写を重視してきたゲームだけに早く見たいですね！
シャニマス楽曲で音ゲーできるのも嬉しい。
シャニマスの楽曲はユニットによって特色があったり、最近リリースされた楽曲では曲調の幅がさらに広がったりとバリエーションが豊富なので、音ゲーとしても飽きにくそうな気がします。
最近リリースされた楽曲がシャニソンに追加されるのは後になるかもしれませんが、いずれ楽曲数が揃えば音ゲーの魅力も増しそうで楽しみ。
ライブシーンが鑑賞できるのも良い！
enza版では実際のライブシーンは描かれていないので、シャニマスアイドル達が歌って踊る様子をがっつり鑑賞できるのはありがてえ……！
アイドルの組み合わせを変えたり、見た目のカスタマイズをして何度もPVを見直す楽しみとかもできそう。PV見るときはモニターで見たいのでDMM版も用意されているのもありがたい。
カスタマイズ用アイテムも充実していることを期待（課金アイテムになりそうな予感もしますが……）
また、シャニソンで新たに描かれるコミュがありそうなのも期待している点の1つ。
シャニマスと言えばコミュの面白さが大きな魅力の1つだと思っているため、シャニソンでも描かれるとしたら楽しみ。
公式Xで公開された映像ではenza版で描かれていたプロデュースコミュと共通のようでしたが、キャラクターのモーションが加わったことで、同じコミュでもまた違った印象を受けて興味深かったです。
enza版ではBGMや構成を活かした表現を見せてくれたので、シャニソンならではの演出とかも見せてくれたら嬉しいところ。
一方、気になる点は以下の通り。
- 楽曲追加ペースが気になる
- 育成シミュレーションパートはどれくらい時間がかかるのか
- 遊べるモードはどんなものが用意されているのか
- コミュはどれくらい描かれるのか
楽曲追加ペースがどれくらいなのかは気になります。
音ゲーである以上、楽曲数がゲームの面白さにつながると思うので収録数は重要な要素。
初期楽曲収録数は公式Xによると18曲で、毎月追加予定とのこと。
初期楽曲収録数の僕の印象は「新作ゲームだからこれくらいの曲数になるよね」という気持ちと「（贅沢な話だけど）正直、もう5曲～10曲ほしかった」って気持ちがありますね。
曲数が少ないと同じ曲ばっかりプレイで飽きちゃう可能性はあるので、リリース初期は特に多めに追加されていくと嬉しい。プレイヤーも増えるチャンスだし！
育成シミュレーションパートがどれくらい時間かかるかも具体的に知りたい点。
enza版もそうですが結局この手のモードはプレイし続けると作業感が増すものなので、スキップ機能とかでどれくらい省略できるのかは知りたい。
デモ版だとコミュ飛ばさずで約1時間くらいかかると記載してあるネット記事を見ましたが、継続プレイを考えるともっと1周が短くなっていてほしいところ。
遊べるモードはどんなものがあるのかも気になる。
プロデュースモードで成長させたアイドルで対戦できるモードがあるのかとか、シャニマスのようにイベントコミュが定期的に追加されるのかなど。
継続してプレイするためのモードは何が用意されているのか、そのあたりも気になります。
また、そもそもコミュがどれくらい用意されているのかも気になります。
enza版も並行してサービスが続くため、シャニソンがどれくらいコミュに力を入れるのか。
シャニソンでもコミュに力を入れるのか、enza版との差別化のためゲーム部分に注力するのかなど、そのあたりもサービス開始してみないと分からなそう。
以上が個人的に抱いている期待している点と気になる点です。
サービス開始の11/14まであとわずか！
いろいろな思いはありつつも、まずは楽しみです！
現在、事前登録受付中なので興味のある方はぜひApp Store/Google Play/DMM GAMESへどうぞ！
初プレイの感想はこちら
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