今年度もそろそろ終わりのタイミング。
そろそろ新年度。入学や入社と節目となる時期ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は先月から引き続き『龍が如く維新 極』をプレイしているところ。
いろいろ物事が立て込んで、ゲームをなかなか進められなくて悲しい……。
とはいえ、やりたいタイトルは次々と出るので合間を見てプレイしていくよー!
新年度に出るタイトルは懐かしのあのタイトルや、注目のインディーズタイトルなど登場!
ゲームソフト発売スケジュール4月
※ファミ通さん のゲーム発売スケジュールを参考にしています
4月発売予定の注目タイトル一覧
- 4/4 ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)(Switch/PS5/PS4/XSX/Xone/PC)
- 4/14 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(Switch/PS4/PC)
- 4/18 マインクラフト レジェンズ(Switch/PS5/PS4/XSX/Xone/PC)
- 4/20 ハテナの塔-The Tower of Children-(Switch/PC)
- 4/20 コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ(Switch/PS5/PS4/XSX/Xone/PC)
- 4/20 Kanon(Switch)
- 4/21 Dead Island 2(PC)
- 4/28 スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー(PS5/XSX/PC)
1月~3月のラインナップに比べるとちょっと落ち着いた印象。
インディーズゲーム系で面白そうなタイトルがちらほらあるのは気になる!
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
ゲームボーイアドバンスで発売された『ロックマンエグゼ』~『ロックマンエグゼ6』までの10タイトルを収録した『ロックマンエグゼアドバンスドコレクション』が発売!
2000年代を代表する作品の1つ。僕の周りの友達も結構やってたわ、懐かしい……。
アニメもやっていましたね。
『ロックマン』シリーズの派生作ではありますが、世界観は『ロックマンエグゼ』シリーズ独自のものになります。
インターネットが急速に発達した近未来を舞台に、現実世界と電脳世界を行き来しながら、ネット犯罪集団と闘うストーリー。
ネットワーク世界を舞台とした世界観は当時だとちょうどインターネットが各家庭に広まりつつあるタイミングだったので、非常に新鮮に映りました。
バトルシステムも特徴的かつ魅力的。
縦3×横6で区切られたフィールド内を移動しながら(主人公が移動できるのは縦3×横3のエリア)、バラエティ豊かな効果をもつチップを使って戦っていくシステム。
チップがデッキのようになっていて、ランダムで配られたチップを状況に合わせて使い分けていくのが楽しい。遊戯王のようなカードゲーム的戦略要素も味わえて面白いシステムです。
あとなんせ10タイトル収録というボリュームはやばすぎる!
ダウンロード版はシリーズごとに分けた、『ロックマンエグゼ』~『ロックマンエグゼ3』までを収録した『ロックマンエグゼアドバンスドコレクションVol.1』と『ロックマンエグゼ4』~『ロックマンエクゼ6』までを収録した『ロックマンエグゼアドバンスドコレクションVol.2』も出る予定。
マインクラフト レジェンズ
世界中で大勢のプレイヤーに遊ばれているクラフト系ゲームの代表作『マインクラフト』の派生タイトル『マインクラフト レジェンズ』が発売予定。
『マインクラフト』の世界観をモチーフにしたアクションストラテジーゲーム。
ストーリーモードにあたるキャンペーンと4対4によるPvP用意されているとのこと。
マップは自動生成で、クロスプラットフォームにも対応しています。
開発者のインタビューによると、今作はストーリーにも力を入れているらしい。
マインクラフトで展開されるストーリーってどんな感じなのか個人的には気になる。
また、4VS4のチームバトルも『マインクラフト』シリーズとして初。
1人用モードもマルチプレイも充実して、どちらを目的としても楽しめるつくりになっていそう!
Xbox Game Passにも含まれます。
コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ
コーヒー屋のバリスタになって、様々なお客さんに飲み物を出しながら、お客さんとの交流に耳を傾けるアドベンチャーゲーム『コーヒートーク』の続編『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』も気になるタイトル。
舞台は人類だけでなく、エルフ・オークなどの異種族が共生する架空のシアトル。
前作と同じく、深夜のみ営業しているコーヒーショップのバリスタとして、店に訪れる人々を温かい飲み物でもてなす雰囲気の良いアドベンチャーゲーム。
BGMにもこだわりがある。
注文に応じてコーヒーを作るシステムはありますが、基本的にはストーリーを楽しむシステム。
(他のゲームだと『VA-11 Hall-A』とか好きな人には合いそう)
落ち着いた雰囲気の中、様々な事情を抱えたお客さんの物語を聞く、しっとりとしたゲームをプレイしたい方は注目。
スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー
2019年発売の『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』の続編である『スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー』が登場!
元『ゴッド・オブ・ウォー』に関わったスタッフたちが開発を担当している作品。
前作は、ソウルライク系の結構歯ごたえがあるアクション要素を楽しめたり、アンチャーテッドシリーズのようなダイナミックさ味わえたりと、アクション面にも力が入っていて高評価でした。
もちろん、スターウォーズの世界観を舞台とした壮大なストーリーも楽しめるのも見所。
前作と同じ主人公なので前作プレイヤーには特に注目の1作。
スター・ウォーズファン、アクションゲームファンどちらも楽しめそうな作品になりそうですね!
その他の注目作
集英社ゲームズから発売予定のインディーズゲーム『ハテナの塔-The Tower of Children-』も気になる一作。独特の世界観とゲームシステムが特徴的です。
世界の果てにある搭の上に住む子供達の集落。
子供達は食料を求めて、塔の中を探索し、村の存続を目指していくストーリー。
カードを使用したリアルタイムバトル+食料を求めて生存を目指すサバイバルローグライクアドベンチャー。
バトルでは、タイミングよくカードを使うことで戦闘を有利に進められるとのこと。
カードには上下があり、向きによってカードの効果が変わるなど、色々な戦略性も楽しめそうです。
ただし、同じく集英社ゲームズから発売された『ONI – 空と風の哀歌』の評判があまりよろしくなかったので、どのような出来になるのかは注目したい。
泣きゲーで有名なゲームメーカーKeyの代表作の1つ『Kanon』がSwitchに移植。
フルボイス化&HD画質化して登場。
家庭用ゲーム機への移植はPSP版から16年ぶりの移植となるので、本当に久しぶり。
往年の名作をプレイしたい方にはありがたいですね。
タッチスクリーンや携帯モードなど、Switchはノベルゲームとの相性がいいのでバンバン名作を移植してくれていいのよ。
インディーズゲームだと昨年発売されたアドベンチャーゲーム『Road 96』の前日譚を描く『ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)』も面白そう。
ティーンエイジャーの友情を描いたストーリーっていうの結構好きなんですよね。
リズムゲーム的な要素もあるらしく、どんな感じになるんだろう。
あと、10年の紆余曲折を経て遂に出る『Dead Island 2』も発売予定……なのですが日本で発売されるかは協議中だそうです。
1人称視点ゾンビサバイバルゲームの今作。オープンワールドだった前作と違って、メインミッションの目的地ごとにマップが分割されているそうです。
ただ、マップはそれなりにサイズがあるらしく、密度も高いとのことなのでやりごたえはありそう。
前作からかなりパワーアップしたグラフィックや、武器改造システムなど面白そうな雰囲気はあるのですが、いかんせんバイオレンスすぎる!
本当に日本で出るのかなあ……。ちょっと前に『Callisto Protocol』というバイオレンス描写の強めのタイトルが、発売直前になって日本発売中止になったこともあって、どうなるのかは見守りたい。
2023年4月の個人的に注目しているタイトルはこんな感じです!
僕が特に気になっているタイトルは『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』かな。
当時はプレイできてなかったので、一度プレイしてみたい気持ちはあります。
インディーズゲームの『ハテナの塔-The Tower of Children-』は世界観が面白そうなのですが、ゲームの出来がどれほどのものになるのかは期待半分不安半分。
やってみようかなあ。
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