『アストロボット』はアイデアの詰まった面白3Dアクションゲーム!/イベントに行きまくった一ヶ月(9-nine-コンサート、きらら展ファイナル、舞台ぼっち、アリスの館35、TGSなど)【2024年9月の振り返り】

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

9月終わり〜!
暑さは和らぎ、最近は長袖の服を着る日も増えてきました。

9月は結構イベントに行きましたね!
ヨカゼの公園、9-nine- Symphonic Concert2 with Animation、漫画タイムきらら展ファイナル、LIVESTAGEぼっち・ざ・ろっく!、アリスの館35、シャニアニの舞台挨拶付き上映会、東京ゲームショウ……など!

競馬だとスプリンターズステークスを観に中山競馬場に行ってきたし、前から気になっていた東京駅付近の施設「インターメディアテク」にも行けたし結構アクティブな一ヶ月になったかな。

「気になったものはできるだけ行こう」と心がけたら時間とお金が全然足りない!
でも、どれも面白く行って良かったなって場所ばかりなので後悔はない。

ただ、そのおかげでゲームやアニメにかける時間が足りなくなったり、ブログ更新をする体力がない日があったりするのは切実な悩み!

「良かった!」って思ったからこそ、その気持ちを形にして残したり伝えたい気持ちはあるんだけどね……!

スポンサーリンク

今月プレイしたゲーム

今月中心にプレイしたのは『アストロボット』と先月から引き続き『聖剣伝説Visions of Mana』。
どっちも今月中にクリアしたかったけど思ったより進まなかった!
どっちも面白いんだけどね。

特に『アストロボット』の面白さは半端ない!
近年プレイした3Dアクションゲームでもトップクラスに楽しめているくらい。

操作はシンプルなんだけど、ステージに用意されたアイデアの多さでプレイしていて飽きさせず、ずっとワクワクさせてくれる感じがたまらない。

次のステージではどんなものが待ってるのかなと純粋に楽しみにさせてくれます!

ステージごとに用意されているパワーアップアイテムによって、ジャンプアクションにも変化が出たり、パンチやダッシュでステージやボスを攻略したりとプレイに幅が出るのも楽しい。
コントローラーの機能をフルに使っているので操作感も良いですよ~。

歴代のプレイステーションタイトルを模したボットが登場するのもゲームファンにはニヤリとするポイント。
結構いろんな作品から登場してくるので、ピンとくるキャラもいれば「そういったキャラもいたような……」と思わせるくらいの幅広さがあるので、ここも面白いポイント。

人を選ばず誰にでもおすすめできるタイトルだと思うのでPS5を持っている方はぜひ!
もう少し詳しい感想は以下の記事で書いています。

スポンサーリンク

今月行ったイベント

今月はたくさんイベントに行きました!
詳しく書くとめちゃくちゃ長くなるので数行程度で簡単に感想を書いていきます。
個別記事にしているものもあるので興味があればそちらも見てくれたら嬉しいです。

ヨカゼの公園

『アンリアルライフ』など数々の作品を手掛けてきたインディーズゲームレーベル「ヨカゼ」のイベント。渋谷パルコの一角でちょこんと開催していました。

雰囲気の素晴らしい作品を次々と生み出しているレーベルだけに、教室くらいの広さのイベントスペース全体が静かな夜のような雰囲気で絶妙。

ちょっとほの暗く、穏やかなBGMが流れる空間。『アンリアルライフ』を彷彿とさせる感じで、すごくらしさを感じて良かったです。

ゲームの設定資料が展示されていたり、フロア中央でゲームが試遊できたりしました。
床に座りながらブラウン管テレビでプレイできるタイトルもあり、公園でゲームをする感覚ってこういう感じなのかなとぼんやり思いました。
現実では難しい非日常的な瞬間のようなものを味わえて、幻想的で雰囲気を大切にした作品を色々生みだしているだけあるなあとしみじみ。

来年発売予定の新作『ピギーワン』もプレイでき、これはビビッドな色合いでポップなキャラが登場する2Dパズルアクションといった感じで、今までとは異なるけど面白い路線できたなあと発売が楽しみになりました。
他にもいくつか作品が展示されており、どれもセンスが光るものばかり。

会場では入場者がメッセージを書くことのできる短冊があって、短冊はフェンスに結ぶことができ、これもノスタルジックで良い展示物だなと。
僕もせっかくなので「魅力的な作品を色々届けてくれてありがとう……!」という内容の短冊を1つ結んできました。
これからの作品も期待しています!

9-nine- Symphonic Concert2 with Animation

9/8に立川ステージガーデンで開催され、ノベルゲーム『9-nine-』を彩った楽曲をオーケストラ演奏&主題歌を務めた米倉千尋さんの歌と共に送るイベント。
さらにキャスト陣のトークコーナーもあり、盛りだくさんの内容でした!

想像以上にボリューミーで大満足!
てっきり2時間くらいのイベントかと思っていたら、4時間くらいやってくれて嬉しい誤算!
僕は見切れ席でしたがステージに近い端っこの席だったため、想像以上にステージが見やすかったのもラッキーでした。

作中の楽曲のオーケストラ演奏はどれも素晴らしく、聴くだけでテンション高まるし作中のシーンを思い出して感動。
米倉千尋さんの歌声も圧巻で、『9-nine-』の一連の楽曲を生で聞けたのは豪華な体験でした!
個人的に特に好きな「dear my walker」聞けたのも幸せ。

キャスト陣のイベントコーナーや朗読劇も面白く、アニメの最新情報もあったりと大盤振る舞いな内容でとても良かったです。

スピンオフ作品の制作も決まり増々盛り上がっていく『9-nine-』!
また楽しみなものが増えちゃったよ!ありがてえ~

まんがタイムきらら展FINAL

池袋サンシャインシティで9/21~9/29に開催していた「まんがタイムきらら展FINAL」に行ってきました!

開催期間中に行けそうな日が1日だけあって、「これを逃したらもう一生行けねえ!」と思い立ち、ふらっと行ってきました。

エモかったです……!
歴代の実物雑誌が壁一面に並んでいたり、これまで「きらら」で連載してきた100作品の書下ろし4コマやらイラストが展示されていて見ごたえありました。
1つ1つ見ていくとなかなか時間経つのが早かったし、僕が知ってる作品も知らない作品もそれぞれ異なる魅力があって面白かったです。

アニメ化された作品が並んでいるコーナーもあって、このコーナーに入った瞬間に自分が当時リアルタイムしていた時期の思い出がぶわーっと蘇ってきて、ノスタルジーな気持ちに浸りっぱなしでした。

「けいおん!」や「ごちうさ」のような有名どころはもちろん、高校大学時代のアニメをめっちゃ視聴していた時期だからこそ何気なく見ていた作品も、名前や絵柄を見た瞬間に自分の脳内シナプスが一気に繋がっていく感覚があって衝撃が走ったね。

あまり自覚していなかったけど「きらら」作品がこれほどまでに自分の青春時代に寄り添ってくれていたんだと今さら気づいてじーんとしました。
作品としても面白いんだけど、それだけじゃない思い出深さみたいなものも感じましたね。

「三者三葉」や「幸腹グラフィティ」「Aチャンネル」「桜Trick」とかは、当時アニメ見てたな~と懐かしくなりました。
自分も年取ったな。

豊富な展示物は楽しかったし、きららジャンプする歴代のキャラが描かれた壁に囲まれたコーナーもあったしで、思い出にも浸れる良い展示会でした!

LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!PARTII 秀華祭』

LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!PARTII 秀華祭』の平日昼の回に行ってきました!
めっちゃ楽しかったです!

個別記事を書いているので詳しくはそちらを見て欲しいんですが、舞台の楽しさとリアルでバンド演奏する臨場感がたまらなかったです!

原作のエピソードを忠実に描きつつ、舞台ならではの演劇や小道具であの手この手で楽しませてくれる演出は他の媒体ににはない楽しさ。
「あの名シーンを目の前でやってくれるんだ!」って驚きと感動があり、鮮烈に記憶に残る内容でした。

演じている役者さんが実際にバンド演奏もするという驚愕の内容で、しかもバンドとしての演奏の重なり合いもお見事!
本当に実際のステージのライブに来ているかのような臨場感を体験できたし、ミニライブパートもあって「結束バンド」の楽曲を数曲披露してくれたのも嬉しい。

去年、今年も続いてきているので来年もやってくれるならぜひ行きたい!
とても良い体験だったので、興味ある方は見てみてほしい。

ALICEの館35

美少女ゲームメーカー「アリスソフト」の35周年記念の単独リアルイベント「ALICEの館35」にも行ってきました。
9/15~16日に秋葉原UDXで開催しており、僕は当日券で行きました。

僕は美少女ゲームは特に大学時代あたりによくプレイしていましたが、「アリスソフト」作品はそこまで多くプレイしていませんでした。(『超昂閃忍ハルカ』にはお世話になったけど)
それでも美少女ゲームについて調べているとどのタイトルもよく話に聞きますし、何より移り変わりの激しい美少女ゲーム業界で35年も前線を走り続けていることは凄まじいし尊敬!

そういうこともあって35年もゲームをつくりづけていて人気を博しているメーカーなので興味があり、足を運んできました。

歴代の作品の原画や開発資料が豊富に置かれていて貴重なものばかり!
アリスソフトの歴史も掲載されていて、時代に合わせて絵柄が変わっていく様子は興味深かったです。
制作環境も大きく変わる中で、時代に合わせたグラフィック制作をとっているところなどは「はえ~」と感心しっぱなし。

2Fと4Fに展示コーナーがあったのですが、4Fはエッ!!なシーンの原画やイラストも大量に展示されていて(800点以上だとか!)見ごたえありました。

ここでも時代による絵柄の変化はあるし、そもそもこういったシーンもどういった構図やシチュエーション、色彩にするかなどを制作のなかで検討しないといけないわけで、普段全然気にしていなかった視点なだけに勉強になりました。

ブースの最後はR18ならではの展示が用意されていて、おバカだな~と思いつつも、よくその発想を通したなとむしろ感心させられました。
僕は怖じ気ついてその展示に触れなかったのですが、今思い返すとやっておけばよかったかもしれない……!とちょっと後悔。

貴重な資料がたくさん展示されていて面白かったです!
ちょうどその時にFANZAでアリスソフトのセールをやってたから『ドーナドーナ』買っちゃいました。
積みゲーが多いのに……!

シャニアニの舞台挨拶付き上映会

『アイドルマスターシャイニーカラーズ 2ndシーズン第3章』の舞台挨拶付き上映会を観てきました!
作品の内容については個別記事で書いているので詳しくはそちらで。

今回初めて丸の内ピカデリーに行きましたが、ノスタルジックな雰囲気もあって印象に残る映画館でした。
座席はちょうどど真ん中くらいの席で、普段映画観る時だと真っ先に予約されて座れないのでラッキー!

上映前にキャストの皆さんが登場する形式だったので、みなさんがネタバレに配慮してふわふわした発言が多かったのは面白い。でも気持ちは伝わってくる感じで、上映中に「あ~これはたしかに感動するわ~!」とピンとくるところも多く、これはこれで楽しい鑑賞体験。

他の人が話しているときも身振り手振りでコミカルな動きをしてくれたりと面白い。
僕はシャニマスのライブにも行きますが、なかなか近い席でキャストの皆さんを見ることは難しいので、貴重な体験でしたね。

作品の内容も良かったです!
シャニマスの2ndシーズンは全編通して満足できる部分が多かったかな。
特にライブシーンとかは劇場で観るとスクリーンの大きさと音響の良さの恩恵を受けて、より没入できて感動できたなあと思いました。

アニメもとうとう10月から始まるので、盛り上がると良いですね。
内容も前シーズンよりキャッチ―になっているので、1stシーズンが合わなかった人もちょっと見てみてほしいくらい。

東京ゲームショウ2024

東京ゲームショウ2024に行ってきました!
詳しくは個別記事を書く予定ですが、楽しかったですね~!

日本最大級のゲームイベントで、各ゲームメーカーやインディーズゲームレーベルが集結して、色んなタイトルが展示されるまさにお祭り。

巨大な展示物だったり、ゲストを招いたステージイベントも開催されているので、歩き回るだけでも楽しかったです。
メーカーやファンの熱気を感じられて良い刺激も受けるし。

僕は10時40分前後に入場しましたが、その時点で有名どころのゲームの整理券は配布終了。
やっぱ人が多いから人気作品はプレイするのが難しいですね。

とはいえインディーズゲームなどは比較的プレイしやすく、僕は気になるタイトルをいくつかプレイできたので満足!

個人的にとても印象に残ったタイトルは『都市伝説解体センター』と『Tokyo Stories』!
どちらもインディーズゲームならではの作品の個性や雰囲気がビンビンで、製品版もやってみたいと思わせてくれる魅力を感じましたね。

人の多さゆえにゲームの試遊はできない場面もあるんだけど、普段自分で情報を集めなさそうなタイトルに出会ったり、ブースの人の多さから作品の人気を直に体感できたりするのはリアルイベントならではの強みですよね。

スポンサーリンク

今月のブログ更新

今月のブログ更新は8本。
正直、外出し過ぎました!色んな所に行けたのはいいものの更新が滞っちゃったのは自分としても無念。

書きたい内容はまだ5~6本あったのに、それらを記事としてまとめあげられなかったのは悔しい!
もっと少ないボリュームの内容の記事にすればいけるのかなあ……。
でも書いてるうちに気持ちが高ぶって分量が増えちゃうんだよね。

夏アニメは終わりつつあるけど、途中から一気にギアを挙げてくるような作品もちらほらあるので配信で視聴するのもおすすめですよ。

僕も少しずつ最終回まで見終えた作品が出てきているので、近いうちに夏アニメまとめ記事をあげたいですねえ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました