【1月の期待の新作ゲーム紹介】年始から注目作が登場!あのリマスタータイトルも!(真・三国無双ORIGINS/ENDER MAGNOLIA/Freedom Wars Remastered/SYNDUALITY)【Switch/PS5/PS4/PC】

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2025年がいよいよ始まる!
この記事を書いているときはまだ2024年ですが、気持ち的にはもう新年みたいな気分。

ここ数年はショッキングな出来事が起こる激動の年が続いているので、2025年は世の中が少し落ち着くといいんだけどなあ……。時代の転換期なのかもしれないですね。

この記事では2025年1月発売予定の新作注目ゲームを紹介!
個人的に注目の新作をピックアップしているので購入やプレイの参考になれば幸いです。

新年最初の月から注目のタイトルがいきなり登場!
新作もリマスターも絶妙なところを突いてきて僕的には興味津々。

大注目は無双シリーズの完全新作『真・三國無双ORIGINS』
ハードスペックが上がり一騎当千の爽快感とやりごたえのありそうなアクションは見どころ。

良作メトロイドヴァニア『エンダーリリィズ』の続編『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』も注目作。
グラフィックやBGMなど退廃的な美しさの雰囲気は目を惹かれます。

リマスター系タイトルでは『Freedom Wars Remastered』『テイルズオブグレイセス エフ リマスター』が久々に目にしたタイトルで気になっちゃいますね。

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2025年1月の注目新作タイトル一覧

  • 1/9 Freedom Wars Remastered(Switch/PS5/PS4/PC)
  • 1/16 SYNDUALITY Echo of Ada(PS5/XSX|S/PC)
  • 1/16 テイルズオブグレイセス エフ リマスター(Switch/PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
  • 1/16 ドンキーコングリターンズHD(Switch)
  • 1/17 真・三國無双 ORIGINS(PS5/XSX|S/PC)
  • 1/23 ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist(Switch/PS5/PS4/XSX|S/PC)
  • 1/23 ファイナルファンタジー7 リバース(PC)
  • 1/31 マーベルスパイダーマン2(PC)

シリーズ新作や久しぶりに復活するリマスタータイトルなどもあり個人的には結構熱い!
1月からやりたいタイトルが出てくれて嬉しい。

PS5の良作がPC移植されるものもあるので、PCユーザーは

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真・三國無双 ORIGINS

発売日:1/17
対応プラットフォーム:PS5/XSX|S/PC

中国三国時代を舞台にしたアクションシリーズ『真・三国無双』の待望の最新作『真・三國無双 ORIGINS』が発売!

今作では記憶を失った名もなき主人公となり、「黄巾の乱」から「赤壁の戦い」まで三国志の象徴的な戦いに参戦し、激動の時代を駆け抜けます。プレイヤーの選択によって展開が分岐することも!

「原点回帰」がテーマの今作は、最新ハードのスペックを活かした大量の敵を撃破する一騎当千の爽快感が存分に味わえそう!
ステージ上でいくつもの部隊が激突しているので、リアルタイムの状況対応や指揮も重要。

通常攻撃や強攻撃、武器種ごとの技に必殺技「無双乱舞」と、様々な攻撃を使い分けて強敵を撃ち倒すのもアクション性が上がっていて見どころです。

体験版がすでに配信中なので気になる方はプレイしてみると良いかも。
僕もプレイしましたが、難易度ノーマル相当のものでも思ったより歯応えのある難易度に感じました。これはガッツリ遊べるアクションを期待できそう!

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ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist

発売日:1/23
対応プラットフォーム:Switch/PS5/PS4/XSX|S/PC

高い評価を受けたメトロイドヴァニア系作品『ENDER LILIES』の続編『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』がリリース!
2024年の3月にアーリーアクセス版が開始され、今回ついに製品版が登場です。

前作の10年後が舞台。人工生命体「ホムンクルス」の暴走により荒廃した霧の国を舞台にした、2D横スクロール探索アクション。

霧に覆われた滅びゆく世界を救済を求めて少女が探索する世界観は大きな魅力!
切なくも美しさが漂うビジュアル含めて見た目でぐっと惹きつけるものがあります。

装備やアイテムが前作の倍以上になり、さまざまな仲間たちが使用するスキルも30種類以上。
前作からボリューム面やカスタマイズ要素も拡張されているようです。

ボスを倒すと獲得できるスキルを駆使し、広いマップを探索するのは安定の面白さ。
前作同様、音楽集団「Mili」がBGMを担当。儚く綺麗な楽曲群も魅力に感じるポイントです!

Freedom Wars Remastered

発売日:1/9
対応プラットフォーム:Switch/PS5/PS4/PC

2014年にVITAで発売されたフリーダムウォーズが令和にリマスターで復活!『Freedom Wars Remastered』がリリース予定。

オリジナル版の発売はソニーコンピューターエンタテイメントでしたが、リマスター版はバンダイナムコより発売。

TPS調のマルチプレイアクション。
当時VITAで流行っていたハンティングアクション系タイトルの一つですね。

資源の枯渇により全てが管理されるディストピア世界が舞台。生まれた瞬間から懲役100万年を課され、懲役を減らすために「ボランティア」という過酷な戦闘行為に参加する「咎人」(とがびと)たちの姿を描くストーリー。

超監視社会をテーマにしたディストピア世界の設定や「荊」(いばら)を使った立体的なワイヤーアクションなどが特徴的。
荊は立体的な高速移動をはじめ、部位破壊や転倒といった攻撃、他にも罠の設置や回復といったアシストなど多彩な活用ができます。

オリジナル版は未完成感のあるシナリオ面や高すぎる難易度調整などで不評はありましたが、独特の世界観やシステムに惹かれたファンも多い。
(テーマソングもインパクト抜群でクセになる!)

リマスター版は、テクスチャグラフィック向上はもちろん(PS5版とPC版は4K画質に対応)、難易度バランス調整や武器生産システム調整など遊びやすさも向上!
UIや操作方法も今向けに最適化されているそうです。

今作は続編を作りたい製作陣の熱意からリマスター化に繋がった経緯があるので応援したい。
何より懐かしいし!みんなもレッツ貢献!

SYNDUALITY Echo of Ada

発売日:1/16
対応プラットフォーム:PS5/XSX|S/PC

バンナムの完全新作『SYNDUALITY Echo of Ada DELUXE EDITION』は今月気になっているタイトルの1つ!
すでにアニメ版も放送されているメディアミックス作品でもあります。

強毒性の雨と異形の存在「エンダーズ」によって人類が地上を追われた近未来が舞台。
「クレイドルコフィン」と称されるメカに乗り込み、フィールドで資源を集めるシューターゲーム。いわゆるタルコフライクな作品かな。

AIパートナーの「メイガス」を見た目や性格、スキルなど自分の好みに設定可能。
メイガスは、オンラインレイド時にスキルのサポートをしてくれたり、情報収集によってプレイヤーに適切なアドバイスをくれることもあるとか。

出撃を繰り返すほどに、より適切なサポートができるようになっていくそうで興味深いシステム!

メカのカスタマイズを細かく行えるのも胸熱な要素!
また、オンラインレイドではフィールド上に複数のプレイヤーがおり、時には協力、ある時には敵対しながら、過酷な土地から資源を持ち帰るプレイが楽しめるそうです。

オンライン要素の強い作品といった印象なので、プレイヤー数がサービスに影響しそうなのは少々気がかり。ですが、バンナムは『テイルズオブアライズ』『スカーレットネクサス』など良い新作を出している過去があるので、今作のクオリティにも期待したい!

テイルズオブグレイセス エフ リマスター

発売日:1/16(Steam版は1/17)
対応プラットフォーム:Switch/PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC

2009年にWiiでリリースされた『テイルズオブグレイセス』。その後、PS3で追加要素を含んだ『テイルズオブグレイセス エフ』が発売され、今回はPS3版のリマスターとして復活!懐かしい!

テイルズシリーズの中でもバトルシステムの人気が高い作品。
各キャラクターが2つのスタイルを切り替えたり、ジャスト回避等を用いたバトルは遊びごたえ十分。

「幼年期編」「青年期編」「未来への系譜編」の3つの時代を描く壮大なストーリーも、今作の特徴の1つです。

リマスター化によって、グラフィックやフレームレートの向上、UI見直し、オートセーブやスキップ機能追加など現代向けに遊びやすく調整。オリジナル版のDLCも収録されています!

遊びやすくなっておりますし、オリジナル版のファンはもちろん初プレイの人も注目!
僕も久しぶりにテイルズシリーズやりたくなってきたなあ。

その他注目タイトル

ドンキーコングリターンズHD

Wiiで2010年に発売された『ドンキーコングリターンズ』のリマスターがSwitchで登場!
以前、3DSで追加要素込みで移植済みだったものが、今回Switchにも来るって感じ。

グラフィックの向上に合わせ、3DS版での追加要素も収録。体力やアイテム数が多くなった「モダンモード」やJoy-Conの振る動作に対応した操作方法も収録。

難易度高めな2Dアクションはオリジナル版から好評価!
敵を踏んだり、ローリングで攻撃したりとドンキーならではのワイルドアクションを堪能できます。

トロッコに乗って進むステージや、ロケットバレルで空を飛んだりと全80種のステージが存在!
アクション好きの人は特に注目。

Joy-Conでのおすそわけプレイにも対応。家族や友人と協力して、難関ステージに挑むのもありですね!

ファイナルファンタジー7リバース

PS5で発売中の『ファイナルファンタジー7 リバース』がPCに移植!
PC版ではグラフィックやパフォーマンス面が向上しているのが特徴。

前作FF7リメイクからあらゆる要素がパワーアップし盛りだくさんとなった内容は見どころ!
フィールド探索の楽しさ、仲間との連携要素が強化されて面白味が増したバトル、豊富で多彩なミニゲームなど、PS5版ではとても楽しいゲーム体験が味わえました!

探索面では、マップの至る所にコンテンツが散らばっているのでつい寄り道しちゃう。
ストーリー中に多数用意されたミニゲームもクオリティのばらつきはあるものの、いろんなジャンルの遊びが楽しめるのは玩具箱みたいな面白さがあって良かったです。

スクエニの本気が感じられる1作!

マーベルスパイダーマン2

PS5で発売された『マーベルスパイダーマン2』もPCに移植!
FF7リバースと同月にPCに来るのか!

PC移植によって高画質対応やウルトラワイドスクリーン対応などが実施。
PS5版のアップデート内容も全て実装されています。

PS5版ではプレイがめちゃくちゃ快適でした!
ファストトラベルが瞬時に完了し、ロードをほぼ感じることなくプレイできたことに、ハードスペックの進化を実感して感動しました。

美麗なグラフィックで表現されたニューヨークの街を、ウェブスイングによる糸での移動や、新アクション「ウェブウィング」で滑空したりと、縦横無尽に動き回る体験は唯一無二。

オープンワールドゲームの中でも移動の楽しさはトップクラス!
ストーリーも今作ならではのスパイダーマンストーリーで味わい深かったですね。
スパイダーマン好きの人にも、初見の人にもおすすめの作品。

おわりに

1月の注目新作タイトルは以上です!

2025年1発目から個人的に気になる作品がいろいろ出てきて嬉しい!

真・三国無双の久し振りの新作『真・三国無双ORIGINS』は原点回帰を推してるだけあって、無双シリーズファンだけじゃなく、新規層も楽しめそうなアクション新作。

バンナムの新作『SYNDUALITY Echo of Ada』は新規IPなので面白さは未知数。
でも新規作品は応援したいので、クオリティ面にも期待したいところ。オンラインが盛り上がるかも注目ですね。

リマスター系で『フリーダムウォーズ』と『テイルズオブグレイセス』が出るのは懐かしいね!
今向けに遊びやすくなってるのもありがたい。新規層もプレイする良い機会かと。

『エンダーマグノリア』がついにリリースされるのも気になる。
前作『エンダーリリィズ』の雰囲気とゲーム性が面白かったので、こっちもプレイしたい。

僕は『真・三国無双ORIGINS』と『エンダーマグノリア』は購入検討したい。
昨年の積みゲーも残ってるけど、来年はもっといろんなタイトルをプレイできるようにしたいね!

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