4月の振り返り!
毎月恒例の振り返り記事。今月の思い出深かったことを振り返っていきます。
ちょうどいまはゴールデンウィークにあたる期間らしいけど、祝日が繋がらないからいつもどおり働く。大型連休って感じが全然しませんねえ。
今年のゴールデンウィークは、遠出する予定は今のところなし。
貯め込んでた積みゲーのプレイとか映画・アニメの視聴とか、室内で行うことを中心に過ごそうかなと計画中。
でも、遠出したい気持ちもある!
連休とずらしてどこか行こうかしら。
Switch2で盛り上がりっぱなしの一ヶ月
今月といえば、もうSwitch2一色!
4月初週のSwitchダイレクトの衝撃にはじまり、抽選開始やら、マリオカートワールドのダイレクトの配信やらで、Switch2関連の情報が一気に発表されて大興奮!
テンション上がり過ぎて、4月上旬の時点で体力をかなり持っていかれた気分。
Switch2ダイレクト直後とか、興奮冷めやらなくてなかなか寝付けなかったし。
Switch2の発売日や価格、ローンチタイトルや今後のタイトルの発表もあり、周辺情報含めて色々と判明して超ワクワク!
いよいよ発売が迫ってきたことを実感する瞬間でした。
物価高騰ばかりのこの時代に本体価格がまさか5万円切るとは!任天堂すごい。
Switchから大きくパワーアップしたスペックや、マウス操作・ゲームチャットボタンといった新機能など、思った以上に内容盛りだくさんのハード。かなり隙のない印象を受けました。
発売予定タイトルも現時点ですでに大量!特にローンチタイトルは想像していた倍以上のタイトルが発表されて驚き。
『サイバーパンク』や『エルデンリング』といったこれまでの任天堂ハードだとあまり見なかったタイプのタイトルも発売予定で、ラインナップが充実していますね。
このあたりのタイトルがSwitch2でもヒットするようなら、今後のサードパーティタイトルにはもっと期待できそう。動向含めて要注目です。
今月は『マリオカートワールド』のダイレクトもありましたね。紹介映像を見ているだけでめっちゃ面白そう!
それぞれのレースコースが繋がった広大なオープンワールドになり、スケールのでかいレース体験が味わえそうで新鮮!レース以外にも、フリーランといったシリーズ初の試みあるようで、多彩な遊び方ができそうで楽しみ。すぐにでもやりたい!
問題はSwitch2の販売抽選が当選していないことなんだよなあ……。
マイニンテンドーストアの第1回抽選は外れました……!
応募条件が設定されているのに応募者数が約220万と、驚異的な数字だったから覚悟してたけど。それでもワンチャンあるかなと思っていたのに!まあ仕方ない。
発売前からこれほどの希望者が殺到するハードってあまり記憶にないですね。
現時点でお祭りムードを感じるから、6月前後はさらに大盛り上がりしそうでドキドキ。
僕も早く抽選が当たってほしい!第2回抽選頼みます、任天堂さん!
今月プレイしたゲーム『龍が如く8 外伝』
今月、主にプレイしたゲームは『龍が如く8 外伝』など。
モンハンワイルズをプレイしていて積んでいたので、ようやく再開。中盤過ぎたくらいまで来ました。
『龍が如く』シリーズは1~2年ごとの間隔でコンスタントに新作が発売されるのもすごいんですが、毎回一定以上の面白さがあるのも安心感。
今作はシリーズ最大級の傑作とは言わないけど、やっぱり面白くて満足。
ほぼ確実に70~80点の面白さは保証してくれるような信頼感があります。
8で慣れ親しんだハワイのマップ上でサブクエストをこなしたり、賞金首を倒したり。
海上では海賊船同士のバトルや、島々に降り立ってお宝をゲットしていくのが地味に楽しい。マップ上にいろんなコンテンツが用意されているので、コツコツとプレイしちゃう魅力がいっぱい。
今作の特徴である海賊バトルは割と簡略化されていて遊びやすい。
海賊船のカスタマイズやバトルなど大味に感じる部分はあるけど、その分サクッと進められるので合間合間にプレイしています。
自分の船の装備を強化し、敵を凍らせる機銃・レーザービームを発射する砲台を装備するなど、いい意味でハッチャケってるのが龍が如くシリーズらしいユーモア!
しかも強いし!海上で出会った海賊たちにぶっ放して撃破するのが楽しいです。
ストーリーはまだ途中だけど王道の雰囲気。『0』や『7』に比べると話の続きを見たくなる引きは弱いけど、真島の兄さんの活躍がたくさん見られて嬉しい。
キャラクターの魅力が強いシリーズだから、これはこれで楽しい。
真島と少年の「ノア」とのやり取りが、仲の良い親戚のおじさんと子供みたいな関係性で、見ていて微笑ましい。
ゴールデンウィーク中にクリアしたい!
あとは『サマーポケッツ』を再プレイしているのと、『デイズゴーン』のリマスターを積んでいるので、こっちもプレイしていきたいね。
継続プレイしているソシャゲタイトルもあるから、相変わらず忙しくなりそう!
「ガールズバンドクライ展」と「チ。」の特別展に行ってきた!
今月は池袋で行われていた「ガールズバンドクライ展」と、日本科学未来館で行われていた特別展「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」に行ってきました!
どちらも楽しかった~!
「ガールズバンドクライ展」はアニメ「ガールズバンドクライ」を題材にした展示会。東京での開催期間の終了が近いと知って、ふらっと寄ってみました。
アニメの印象的なシーンを再現するような展示が多くて良かったです!
アニメの時系列に沿うような形で進む形式。展示会の入り口が、仁菜が熊本から上京してくるときの新幹線をイメージした感じになっていて、こだわりを感じました。
作中の台詞がたくさん飾られているエリアや、シーンごとのコマがたくさん展示されているエリアなど、「こういうシーンあったなあ」とアニメの内容を思い出して浸っていました。
各キャラごとの設定が書かれているところもあり、そういう設定でできあがったんだな~と感心。
楽屋を再現したスペースとか、桃香さんの部屋を再現したエリアもあるので、アニメ版見ていると再現度すごいなってなりますよ!
トゲナシトゲアリのバンド映像が流れるエリアもあり、これもエモかった!
またアニメの内容を見直したいなと感じる面白い展示会でした。
東京会場は終了したけど、今は名古屋会場で開催中。その後も、大阪、福岡と行われるそうなので興味ある方はぜひ。
「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」も面白く興味深い展示会でした!
アニメの『チ。』があまりに名作で、「チ。の展示会がやってるなら行かないと!」と思って足を運んできました。
こちらもアニメのシーンを最初から最後までなぞりながら、各所で「アストロラーベ」や「活版印刷」の体験コーナーなどが用意されているのが印象深かったです。
アニメの各話の紹介がありながら、実際の地動説に関する説明や天体の見え方に関する解説があるのが勉強にもなって面白い。
ストーリーを思い出して感動に浸りながらも、知識欲も刺激されるという一挙両得!
昔の天体観測用機器である「アストロラーベ」を持つことができたので持ってみましたが、思っていたより大きかった。これで昔は天体を観測していたのか~と思い馳せながら、じっくり見ました。
終盤には巨大なスクリーン(幅15メートルらしい)で、OP楽曲サカナクションの「怪獣」を流しながらアニメの名シーンが映される特別映像があり、臨場感満点!
展示会の内容を見て作品への理解度を深めた上で、この映像を見るとなんだかジーンとする。
最後のゾーンには現実で地動説が確立され、現在の宇宙探索に繋がるまでの年表が展示され、これがまたジーンとする!
「ここまで見てきた話が、現在に繋がっているんだ!」っていう過去から地続きで今が成り立っているっていう感覚。『チ。』のストーリーを見ていた時の、知識や想いが継承されて次の世代・人々に繋がっていく感動とシンクロして、しみじみとしました。
アニメの内容を思い出す良さもあるし、シンプルに知識欲を刺激する興味深さもあり、いろんな視点で楽しめる展示イベントでした!
6/1まで開催中なのでこちらも興味あるかたはぜひ。
今月のブログ
今月投稿した記事は6本!
いつもより少ない!
月初めのSwitch2ダイレクトで体力を使いすぎた。
今月投稿した記事だと、冬アニメの感想まとめ記事を上げられたのは良かったかな。
毎クール書いているけど、このまとめ記事いつも時間かかるんですよね。
書こうと思うといろんな感想が湧いてきちゃうからね!
冬アニメは『チ。』や『メダリスト』が特に良かった!見たことない人にはぜひおすすめ。
他にも面白いタイトルが多かったので、気になる方はこの記事を見てみてください!
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