2月の振り返り!
今月プレイして面白かったゲームをはじめ、印象深かったできごとをまとめていきます。
個別記事へのリンクも貼っているので、興味ある方はそちらもぜひご覧ください。
2月は日数が短いこともあって、他の月より一瞬で過ぎ去ってしまいますね。
そろそろ春の気配。
今月は遠出せずに室内で過ごす時間が多かったなあ。
注目ゲームの体験版をプレイしたり、今期のアニメやアマプラで『ハイキュー!』を一挙に見直したりしてたら全然時間が足りませんでした。
この感じだと来月も気づいたらすぐに終わってしまいそうで、もう心配ですよ!
今月プレイしたゲーム:『FF7リバース』と『ユニコーンオーバーロード』の体験版が面白い!
今月、主にプレイしたゲームはPS5版『龍が如く8』とSwitch版『ONE.』。
体験版ではPS5で『FF7リバース』や、Switchで『ユニコーンオーバーロード』をプレイしました。
『龍が如く8』はもの凄いボリュームのRPG!
ストーリークリアまでで75時間くらい。
クリアしてもまだサブ要素は結構残っているから、盛りだくさんな内容のゲームだなあと改めて実感します。
『龍が如く8』はこれまでのシリーズの総決算のような内容のストーリーで、シリーズをプレイしていた人ならより感慨深さが増す内容。
僕は全シリーズプレイしていないのですが、それでも感慨深さがありましたもん。
個人的な思い出としては、『龍が如く』を初めて目にしたのは、1作目の発売当時のタイミングで近くのゲームショップにあったPS2の体験版でした。
当時の僕は任天堂系タイトルを中心にプレイし、PS系なら『クラッシュバンディクー』のようなタイトルをプレイしていた時期だったから、『龍が如く』体験版を目にした時、普段プレイするゲームと全然違った異色の雰囲気に驚きました。
(「こんな大人っぽいゲームやってもいいのかな……!」というドキドキした気持ちもありました)
それから、シリーズ作をいくつかプレイしたり、発売情報やプレイの感想を追っていたときもあったりして、『龍が如く8』に至る……って感じなので、ずっと目にしてきたシリーズに1つの区切りがついた終わり方でジーンときました。
ストーリー的に多少ツッコミどころがあるのは否めないんだけど全体的には満足。
特にラストの展開はクリア後に思い返すこともあり、後から染みる内容だったなと感じます。
戦闘システムが前作から進化して面白さが増していたり、色々な要素を盛り込みまくったサブ要素など見どころいっぱいで、長く楽しめた良作でした!
プレイした詳細な感想はこちらです
体験版だと『FF7リバース』と『ユニコーンオーバーロード』はどちらも面白かったです!
製品版への期待が高まりました。
『FF7リバース』はまさに「スクエニの本気」といわんばかりのクオリティ!
グラフィックの綺麗さやアクション性が増して爽快さを感じるバトル、続きを見たくなるストーリーなど、前作『FF7リメイク』からかなりパワーアップしている印象を受けました。
ムービーの演出面も工夫されている感触があり、ダイナミックなバトルシーンや象徴的なシーンの見せ方がこだわっていて、ストーリーへの没入度が上がりそうで期待できます。
FF7はストーリーやキャラも大きな魅力である作品だと思うので、その点含めて力を入れているのは嬉しいポイント。
体験版は「ニブルヘイム編」だけプレイし、あとは製品版でプレイしようと思って「ジュノンエリア編」は触っていません。
もうパッケージ版が手元にあるから、早くプレイせねば!
体験版「ニブルヘイム編」の感想はこちら
『ユニコーンオーバーロード』はSwitch版でプレイ。
想像以上に面白いシミュレーションRPGで、製品版が欲しくなりました!
ゲーム序盤の5時間くらいを遊べるボリューム満点の体験版で、ストーリーやゲームシステムのさわりを味わえるような内容。
製品版へのセーブデータの引継ぎが可能です。
ストーリーは王道の戦記ファンタジー作品の雰囲気で、亡国の王子が支配された大陸を奪還するために仲間達と共に解放軍として立ち向かうというもの。
『ドラゴンズクラウン』『十三騎兵防衛圏』などを手掛けたヴァニラウェア開発だけあって、2Dのグラフィックが綺麗!
実機でプレイするとさらに魅力が伝わりました。
キャラクター1人1人の細かい動きまで2Dで丁寧に表現されており、動いているモーションを見ているだけでもプレイする価値があったくらい!
渋いおじさんキャラや可愛いキャラなどそれぞれのキャラクターデザインも良くて、「次はどんなキャラが出てくるかな?」と期待しながらグイグイとストーリーを進めました。
シミュレーションゲーム部分に関しては、新鮮なゲーム性と戦略性が味わえて面白かったです。
ユニットごとに出撃し、ユニットに指示したあとはリアルタイムで移動、敵とぶつかるとあらかじめ決めていた編成・スキルで自動的にバトルする感じ。
リアルタイムで動く部分はリアルタイムストラテジーのシステムっぽい。
でも、指示するときは一時停止するのでじっくり考えながら作戦を立てられ、シミュレーションRPGの面白さがあって良かったです。
メインストーリー以外にもフィールドを探索する要素が充実しており、メインそっちのけでうろうろするのも面白い。
サブストーリーやアイテム集めなどをして、新たな仲間を集めたり出撃ユニット数の拡張・出撃人数増加やユニット育成など成長要素も充実。
製品版ではもっとフィールドが広がるので、これはやり込みがいがありそう!
より詳細な感想はこちら!
『ユニコーンオーバーロード』は発売日が3月初週だから『FF7リバース』のプレイに集中する関係上、購入を後回しにしようかと考えていたんですが、こんなに面白いと欲しくなっちゃいますねえ……。
3月は下旬に『ドラゴンズドグマⅡ』を購入予定だったから、これは困りましたよ!
今月プレイしたソシャゲタイトルだと、ブルアカのイベント「0068 オペラより愛をこめて!」のストーリーも面白くて良かったです。
便利屋68の新たな衣装や活躍が見れて賑やかで楽しかったし、ストーリーの締め方も好み!
ニンダイで気になったタイトル
2月はニンテンドーダイレクトがありましたね!
例年2月に開催されているから今月もくるだろうとは思っていましたが、直前まで告知がなく「今月はやらない可能性があるのかな?」とちょっと不安に思っていたら……ちゃんと来ました。
今回のニンダイは比較的小粒な内容ではあったかな。
大型タイトルの初報とかは控えめだったけど、興味があるタイトルはちらほらありました。
往年のアドベンチャーゲームのリメイク作で『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』がくるとは予想外。
相当昔の作品なのに、まさか令和になって復活するとは……!
今遊んでも懐かしさ以外に面白さを味わえるのかは気になります。
正直プレイしてみたい気持ちはあります。
個人的に注目なのは『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』!
メトロイドヴァニア系の良作インディーズゲーム『エンダーリリィズ』の続編。
前作をプレイしたことがあるんですが、世界観や雰囲気づくりが抜群で、メトロイドヴァニア系の安定の面白さも味わえたので(難しめで結構苦戦しましたが)、新作にも期待。
PVの時点で雰囲気の良さは感じるので、発売されたらプレイしてみたい。
そのほかの発表タイトルまとめや個人的な感想はこちら
2月は馬券が全然当たらない件
2月は競馬が全然当たりませんでした!
毎週テレビで日曜競馬のレースを見ており少額の馬券を買っているのですが、今月はほぼ毎週外してます……。
1月は調子が良かったんですが、2月に入って一気に外しまくり。
気づけばトータルでマイナス。
今月のメインレースは荒れたものが多かった気がしますね。
人気の馬が馬券に絡まず、思わぬ穴馬が入りこんでくる感じ。
フェブラリーステークスも中山記念も人気馬がなかなか上位にこなくてびっくりしました。
特にフェブラリーステークスは1位にペプチドナイルが来るのは読めないよ……!
(でも藤岡佑介ジョッキーのインタビューの時の笑顔が良かったです)
あと競馬関係では、2/24~2/25に行われたサウジカップデーでの日本馬の活躍は凄かったです!
どのレースも日本馬が上位に食い込み、日本馬の強さを証明してくれて激熱でした!
なかでもサウジダービーの「フォーエバーヤング」が1着を獲る瞬間はちょうどテレビで見ていたので大興奮!
最後のストレートで鋭い末脚が炸裂する様は痺れました。
これは今後の活躍にも期待できそうですね。
サウジカップでの「ウシュバテソーロ」も惜しかった!
得意の末脚で「勝てる……!」と思ったら惜しくも2位で悔しい!
でも、本当に強い馬だなと再確認させられる力を見せつけてくれて凄かったです。
3月はなんとか馬券をプラスにしたいぜ……!
今月のブログ更新
今月のブログ記事更新は11本!
2月は日数が少ないの加え、更新頻度がちょっと控えめでした。
今月はニンダイの配信前の予想記事が伸びてました。
今までブログやってきた中でもかなりの勢いで伸びてたので、ニンダイがいかに人気かってことですよねえ。
思えば、このブログも一番最初の記事はニンテンドーダイレクトの記事だったので、なんだか感慨深いです。
今月は冬アニメの中間感想まとめ記事を書けたのは良かった!
昨年くらいからアニメの感想まとめをクールごとに書いているんですが、気づくと1クールごとに視聴本数が増えており、それに比して記事の文字量がどんどん増えていく!
作品ごとに分けて感想を書いているので、配信で視聴する際の参考などになれば嬉しいです。
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