『ドンキーコング バナンザ』クリア!/TGS2025に行ってきた/『チェンソーマン レゼ篇』は見事な映画化【2025年9月の振り返り】

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

9月の振り返り!
毎月恒例の振り返り記事。今月の思い出深かったことを全体的に振り返っていきます。

9月はイベントがギュッと詰まっていて、気づけば最終日。

ニンダイや東京ゲームショウをはじめ、様々な新作ゲーム情報も盛んでワクワクした月でしたね。特に中盤以降はあっという間でした。

そして積み上がっていくゲームたち……。一本プレイしてる最中に、次の面白そうなゲームがどんどん出てきて全然追いつかない!Steamのオータムセールも始まったし!

それもまた一興か……!

ドンキーコング バナンザをクリア!

今月プレイしたゲームだと『ドンキーコング バナンザ』をクリアしました!

めっちゃ面白かった〜
3Dアクションゲーム好きには特におすすめ。

ドンキーコングのパワフルなアクションで、壁も床も天井もパンチでぶっ壊せる爽快感が最高!

ステージは、氷のフィールドや火山、ビーチ、食品工場など、地下へと進むたびに雰囲気がガラッと変わってワクワクしました。
さらに階層ごとの壁や地面にもそれぞれ種類があり、硬さや特徴を活かしたギミックがあったのも面白かったポイント。

より硬いものを足場にすれば進める場面や、マグマに氷をぶつけて火を消したりと、進むたびに新しいギミックが用意されていて飽きさせない設計。

攻略法が一通りじゃないのも面白い。いろいろ試行錯誤してもみてもいいし、分かんなかったら強引に突破しても許容してくれる懐の深さ。どのやり方でもOKなので、丁寧に作られてるなあと感心しました!

元気いっぱいなドンキーと、自信はないけど歌うのが好きな少女ポリーンのコンビも最高。
王道の冒険アニメを見たいな面白さがあり、エンディングにたどり着いた時には「いいゲームだったなあ……」と達成感がありました。サプライズもあったし!

全体的に完成度が高く、Switch2所持者でアクションゲーが好きなら見逃せない!
Switch2出て早々に、これほどのクオリティのゲームに出会えて嬉しいかぎり。

TGS2025に行ってきた!

日本最大級のゲームの祭典、東京ゲームショウ2025に行ってきました!
今年も賑わっていましたねえ。

人気タイトルの試遊は開場直後に整理券終了、待機列が長すぎて入場規制が発生したりと、去年より来場者数は少々減ったらしいけど、それでも人の量が凄かったです!
来年は日程が増えるって話だから、もうちょっと分散されるかな?

気になっていたタイトルは何本か試遊できました!『ワンス・アポン・ア・塊魂』や『アークナイツ エンドフィールド』などは、期待通りの面白さでリリースが楽しみ。

試遊できたタイトルの中で特にアツかったのが『プラグマタ』!
カプコンの完全新規タイトルで、TPSとパズルが混ざったような独特のシステムに以前から興味を持っていたのでプレイしてきました。

実際にプレイしてみると、意外とやりやすい!
印象通り忙しいのは確かですが、プレイするうちに操作になじむ感じ。敵装甲を剥がすハッキングは一筆書きパズルみたいな感じで、ボタンで上下左右動かしてゴールまで導きます。

周囲の状況を判断しつつ、隙を見てハッキングを行い、装甲を崩したらすかさず撃ちまくる!

新鮮なプレイ感覚だし、スムーズに攻撃できるようになると、どんどん楽しくなってきます。
銃にも種類があって、近距離でダメージが大きくなるショットガン的なやつ、相手を足止めするガンも切り替えて使えました。この2つには弾数があったため、使いどころは重要になりそう。

想像より手触りが良かったし、ディアナちゃんも可愛い。
SF舞台設定にも興味惹かれるので、ストーリー面も期待したいですね。完全新規タイトルということもあって、積極的に応援していきたいです!

他にも、各ブースに大掛かりなセットやフォトスポットが用意されていたり、コスプレイヤーやストリーマーのイベントが行われていたりと、まさにお祭りって雰囲気でした。

インディーズゲームのコーナーも結構用意されており活況でしたよ。
歩き回ってめちゃくちゃ疲れたけど、刺激のあるイベントでした!

近日中にTGS参戦レポをあげる予定。

映画『チェンソーマン レゼ篇』を3回観た話

今月公開された映画『チェンソーマン レゼ篇』を観てきました!
いろいろあって合計3回鑑賞し、そのうち1回はIMAX。

原作のノリを崩さず、映像ならではの派手なアクションと瑞々しい青春演出を足して、一本の映画としても完成度が高かったです。

血しぶき、爆発、破壊の嵐。バイオレンスでダイナミックなバトルがMAPPAの超絶作画と巧みな演出で表現されていて大興奮!
シーンによっては何が起きているか分からないほどのハチャメチャっぷりで、いい意味で無茶苦茶な展開に圧倒されました。

また、デンジとレゼの歪だけど淡いボーイミーツガールが、青春映画のような演出とBGMで表現されていて、一瞬の眩しさが染みましたね……。
バイオレンスアクションと青春ボーイミーツガールという、一見相反する要素をひっくるめて調和させた構成は見事。

『チェンソーマン』はアニメ版が、テンポ感・カメラワーク・演出などで賛否が分かれましたが、今回のレゼ篇は原作ファンもアニメファンも、さらには初見の人も、かなり楽しめる作品だと思います。気になる方は劇場でぜひ!

今月は『ひゃくえむ。』も面白かったから、近いうちに感想記事を書く予定。

スポンサーリンク

今月のブログ

今月投稿した記事は8本!
中旬から出かける機会が増えて、手が回らなくなってしまったところはありましたね。

今月はニンダイが熱かったな~!
特に今回は情報量が多かったし、来年の楽しみも増えました。

まさか令和にバーチャルボーイが現行ハードで遊べるとはね……!
任天堂の行動力には恐れ入ります。

ニンダイって発表内容が面白いのはもちろん、事前の予想含めてみんなでワイワイできるから毎回楽しみ。
次回のニンダイも楽しみに待ちたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました