【1月期待の新作ゲーム7選】新年のスタートダッシュを飾る期待の新作が集結!(あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition/CODE VEIN II/アークナイツ:エンドフィールド)【Switch2/PS5/PC】

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いよいよ2025年も残り数日。クリスマスが終わり、2026年の訪れを感じつつあります。

僕も今年中にやっておきたいことを取り組んでいますが、まだまだやることがたくさん残っています……!
いくつかは来年に持ち越しになりそうだなあと思いながら、今年中に済ませられることは今年のうちにできるだけ区切りをつけておきたい!

さて1月ですが、新年早々新作タイトルがちらほら登場!
社会現象を巻き起こしたあつ森のSwitch2版『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』、バンナムのアニメ調ソウルライクで話題になった『コードヴェイン』の7年振り新作『CODE VEIN II』、2026年の基本無料ゲータイトルの大本命『アークナイツ:エンドフィールド』などがリリース。

新年のスタートダッシュを飾る期待のタイトルが集結します!

この記事では2026年1月発売予定の注目の新作ゲームを紹介!
個人的に注目の新作をピックアップ。購入やプレイの参考になれば嬉しいです!

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1月の注目新作タイトル一覧

  • 1/15 あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition【Switch2】
  • 1/16 One Turn Kill【PC】
  • 1/22 ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード【Switch2】
  • 1/22 真・三國無双 ORIGINS【Switch2】
  • 1/22 アークナイツ:エンドフィールド【PS5/PC/スマートフォン】
  • 1/29 ダークオークション【Switch/PS5/PC】
  • 1/29 CODE VEIN II【PS5/XSX/PC】(Steam版は1/30発売)

Switch2向けタイトルに注目作が多い気がしますね。
2026年はSwitch2のさらなる飛躍を予感させます!

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あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition

発売日:1/15
対応プラットフォーム:Switch2/Switch

あつ森がSwitch2でパワーアップして登場!

2020年にSwitchで発売され社会現象を巻き起こした人気スローライフゲーム『あつまれどうぶつの森』がSwitch2向けにアップグレード!『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』が1月15日に発売予定。

グラフィック面のパワーアップやマウス操作対応など、Switch2ならではの新機能を取り入れ、島での暮らしがさらに快適に!

TVモードでは4K画質に対応し、島の景色やキャラクターがより鮮明に表示されるように進化。
さらに、Joy-Conのマウス操作で、部屋の模様替えやマイデザイン制作などが直感的に行えたり、Switch2のマイクに対応したアイテム「メガホン」で、遠くの村人の名前を呼ぶと返事が返ってきたりと、追加要素もいろいろ搭載。

また、最大8人までだったオンラインプレイは最大12人まで対応!
USBカメラを使えばフレンド同士でチャットしながら自分の顔をゲーム中に表示することも可能なので、より賑やかなコミニュケーションが楽しめます!

オリジナル版の発売当時はパンデミックで世の中が混沌としていた時期だったから、僕もあつ森にはどれほど癒されたことか。感謝しかないタイトルです。

Switch版を持っている人は、550円の「アップグレードパス」を購入するだけでSwitch2版に切り替えられるのも嬉しいポイント!
同日に大型無料アップデートが行われるので、再び盛り上がりそうな気配!新規の方も久々の方も、進化したあつ森ライフを始めてみませんか!

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CODE VEIN II

発売日:1/29
対応プラットフォーム:PS5/XSX/PC(Steam版は1/30発売)

バンダイナムコの手掛ける吸血鬼アクションRPG『コードヴェイン』の続編が登場!
『コードヴェイン II』が、2026年1月29日にPS5/Xbox Series X|S/PC向けにリリース。

文明崩壊後の近未来、人類はかろうじて吸血鬼の力で生き延びていましたが、突如現れた「渇望の月」によって吸血鬼は凶暴化し、滅びゆく世界。吸血鬼ハンターの主人公は、世界崩壊を止める使命のため、時間跳躍の能力を持つ少女と共に100年前の過去へ飛ぶことになる……というストーリー。

前作同様、ゴシック調のダークな世界観とバディと協力するアクションは健在。
武器種は前作から「双剣」「ルーンブレード」が追加され、7種の多彩な武器が登場。敵から血を奪う「吸血アクション」や、吸血鬼の持つ超常的な力「術式」を駆使するなど、吸血鬼であることを活かしたアクションを楽しめるのも大きな特徴です。

共に行動するバディは、顕現させて自動で行動し共闘する「召喚」と、バディと一心同体になって自身のステータスを向上させる「憑依」を自由に切り替え可能。同行するバディキャラを選ぶこともできるので、戦況に合わせてバディを選択する戦略性も深まりそうです。
バディとの交流も用意されており、キャラクターの魅力もじっくり描かれていることを期待。

前作でも好評だったキャラクタークリエイトは体型や髪型、ボイス、衣服はもちろん、髪の長さや爪まで細かくセッティング可能。自分だけのこだわりのキャラを作ることができるのはアツい!

前作から7年振りの続編。1作目はアニメ調ソウルライクゲーの先駆けという点でも話題になった印象があります。それから多くのソウルライクゲーが登場した現在、今作がどんなゲーム内容を見せてくれるのか楽しみ!

世界観やビジュアルは独特のものがあるので、今作ならではの進化したアクションに期待が高まります!

アークナイツ:エンドフィールド

配信日:1/22
対応プラットフォーム:PS5/PC/スマートフォン

数回のアニメ化も行われた、タワーディフェンスの人気スマホゲー『アークナイツ』。そのシリーズ最新作『アークナイツ:エンドフィールド』が1月22日にPC・PS5・iOS/Androidで全世界同時リリース!基本プレイ無料タイトルです。

今作のジャンルは3Dリアルタイム戦略RPG。未開の惑星「タロⅡ」を舞台に、プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」となって広大な星を探索していきます。

今作の特徴は、複数のオペレーター(キャラクター)と共に協力して戦うアクションRPGと、工業システムを構築して自動化生産や物流システムを組み立てる要素が融合したゲーム性。
アクションRPG×工場建設ゲームシミュレーションといった感じの印象で、かなりの遊びごたえを予感させます!

僕は東京ゲームショウで体験版を試遊しましたが、戦闘部分は丁寧に作られたアクションRPGで楽しかったです。オペレーターとの協力アクションやバトル中の演出も派手で、ハイクオリティなグラフィック含めて大作ゲームの風格が漂う作り込みでした!

(正直、スマホで遊ぶにはスペック面が要求されそうだし、操作面も少し大変かも?個人的には、プレイするならPCかPS5の方が十分に楽しめる気がします)

事前登録者数は既に3000万人を突破しており、2026年の基本無料ゲータイトルの大本命の1つ。内容の面白さにも期待ですが、競合ひしめく基本無料ゲー市場のなかで、どれだけの存在感を発揮できるかも注目です!

その他注目タイトル

ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード

配信日:1/22
対応プラットフォーム:Switch2

他機種で人気を博した『FFVII リメイク インターグレード』がNintendo Switch2版に登場!1月22日にリリース予定です。

PS5などで高評価を得たRPGの移植で、クラウドたちのミッドガルでの物語を描く本編に加え、ユフィが主人公の追加エピソードも収録されたFF7リメイクの完全版!

リメイクプロジェクト3部作の第1作にあたり、美麗なグラフィックでミッドガルの街並みが表現されていて圧巻。各エリアのロケーションも作り込まれており、FF7の世界にじっくり浸れます!

キャラクターやストーリーもリメイクに際して新たな解釈や数多くの調整がされており、新規プレイヤーもオリジナル版プレイ済みのプレイヤーも楽しめる内容です。

戦闘はアクション性が強まっていて爽快さがありながら、刻々と変わる状況での立ち回りを素早く考える戦略性もあって面白い。また、時を止めてコマンドを選択する「クラシックモード」もあるのでプレイヤーの好みに合わせて調整できるのも親切。

Switch2版は携帯モードで手軽に遊べるのも大きなメリット。
FF7リメイクシリーズは現在第2作目『リバース』まで発売済みなので、いずれ発売される3作目に備えて未プレイの方はぜひFF7の世界に踏み入れてみては?

真・三國無双 ORIGINS

配信日:1/22
対応プラットフォーム:Switch2

歴史アクション『真・三國無双』シリーズの最新作『真・三國無双ORIGINS』がSwitch2で1月22日に発売!他機種で発売されていたタイトルの移殖作です。

シリーズの原点回帰をテーマにした今作。主人公は「名もなき英雄」となり、三国志の戦乱期を生き抜く物語が描かれます。圧倒的な数の敵兵士が画面を埋め尽くす臨場感満点の戦場と一騎当千の爽快感抜群のアクションは過去最大級!

アクション面も敵の攻撃を弾くアクションや、9種類の武器を使い分ける戦い方が楽しめて、ただの連打ゲーではない熱い駆け引きが楽しめるつくりになっています。
リアルタイムに変化する戦場で、どこに援軍に向かうかを判断するシミュレーションゲーのような戦略性もあるのが魅力。

また、ストーリーは記憶を失ったオリジナル主人公の視点で描かれ、曹操、孫堅、劉備のどの陣営につくかで展開が分岐。三国志に詳しくなくても入り込みやすい内容になっており、シリーズ初心者にもおすすめの爽快アクションゲーです!

Switch2版の発売日と同時に、本編では描かれなかった追加ストーリーが描かれる大型DLCも配信予定。ボリューム満点な本編と合わせてがっつり楽しめます!

One Turn Kill

配信日:1/16
対応プラットフォーム:PC

個人的に気になっているインディーズゲーム『One Turn Kill』が1/16リリース予定。

ピクセルアートで描かれたデザインと、カードのデッキをコントロールして1ターンで敵を倒さなくてはいけない独自のゲームシステムには興味が惹かれるものがあります。

殺伐としてドライに感じる空気感やキャラのビジュアルが好みですね。
ゲーム部分はたくさんのカードをドローし、山札切れを回避しながらコンボを決める戦略性を楽しめる内容になっているとのこと。
1ターンで敵を倒せないと反撃でやられるのでヒヤヒヤします!

このタイトルはインディーズゲームイベントに行ったときに知ったタイトルだったんですが、その時もインディーズゲームならではの尖ったゲーム性が記憶に残っていました。
(このゲームシステムを初めて見た時、小さい頃に遊戯王で友達にえげつないコンボでボコボコにされたことを思い出しましたね)

どのようなゲームに仕上がっているかも含めて、期待しているインディーズゲーム作品です!

ダークオークション

配信日:1/29
対応プラットフォーム:Switch/PS5/PC

イザナギゲームズとグッドスマイルカンパニーによる本格ミステリーADV『ダークオークション』が1月29日に発売予定です。
ニンテンドーDSで発売された『アナザーコード』や『ウィッシュルーム』などのタイトルを手掛けた鈴木理香さんが原作・シナリオを担当しているのも個人的には注目しているポイント。

古城で開催される奇妙なオークションを舞台に描かれるストーリー。主人公のノアは「独裁者X」のまつわる品を捜していた折に失踪した父親を探し、古城で行われている謎のオークションに参加することに。出品物や参加者に隠された謎、そしていなくなった父親の真相に迫っていきます。

今作の特徴は、オークションの入札に使用するのはお金ではなく記憶を使うという設定。
城内を3Dマップで自由に探索し、参加者たちから得た手がかりを「ワードクラウド」で保存。オークションパートでは、参加者が提供する記憶の不鮮明な点や矛盾を証拠で正して修正することで、オークションを成功へと導き真実を明らかにしていきます。

一風変わった設定とシステム、隠された謎を解明していくミステリー要素は、謎解きアドベンチャーゲーム好きには見逃せない注目作。

おわりに

1月注目の新作ゲーム紹介は以上です!
みなさんは気になるタイトルはありましたか?

大作ゲームは少なめの月ですが各ハードで興味深いタイトルが登場し、2026年もゲーム業界は盛り上がりそうな予感がしますね!

あつ森はSwitch2エディションの発売と同時に大型無料アップデートが行われるので、再びSNS上などで盛り上がるかも!
あつ森はオリジナル版の時点でロングヒットするタイトルですし、Switch2エディションも長く人気になりそうな気がしますね。

久しぶりに続編が登場する『CODE VEIN II』や大作ソシャゲ『アークナイツ:エンドフィールド』も見逃せないタイトル。

僕は久しぶりにあつ森をプレイしようかな~
しばらくプレイしていなかったので、今プレイしたら新鮮に楽しめそう。

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