『AI ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ』をプレイ中/『今日もどこかで馬は生まれる』を視聴【220711雑記】

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最近、ショッキングなニュースを目にする機会が多いような気がする……。
さすがにこれ以上は悪いこと起きないだろ……って思ったら数か月後に信じられないようなニュースを目にしたり。色々と心が安定しない日々です。

そのせいもあってか、なかなかブログを更新する気が起きずに気づいたら7月も中盤にさしかかる。
いやー、こういうときにもコツコツと更新できるようになりたいところです。

こんな大変な時にこそ、エンターテイメントに浸っていたい。
ゲームでも、映画でも、漫画でも「なんでもいいから楽しめるものがあることは良いことだなあ」としみじみと感じています。

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『AI ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ』をプレイ中

最近プレイしているゲームは『AI ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ
ストーリーが進むたびに謎が増えていくので続きがめっちゃ気になるし、キャラクター同士の掛け合いがとても楽しい。
今作から登場する主人公龍木と相棒のタマの気の置けないやりとりが楽しく、飽きさせずテンポよく物語を読み進められます。どっちも良いキャラ!

全体的にシステム面やストーリー面が前作より綺麗にまとまっている印象で、プレイしやすさが向上している感覚です。
といっても、まだまだプレイ中盤くらいなのでこの先どういう結末になるかはまだ分からないので、引き続きプレイしていく予定。

先週購入した『風のクロノア1&2アンコール』をまだプレイできていないし、そろそろ『Stray』が発売されるのでどんどんプレイしていかなくては……!

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Amazonプライムビデオで『今日もどこかで馬は生まれる』を視聴

2018年のJRA主催の中央競馬の売り上げは2兆7000億。巨大な売り上げを誇る一大産業である一方、引退馬の扱いなど難しい課題も存在する競馬について、競馬に携わる人々に注目した日本のドキュメンタリー映画。

最近、個人的に競馬に手を出し始めたこともあって、競馬という者に対して興味が大きくなっていたため視聴しました。

競馬のために沢山の馬が生み出され、また同時に沢山の引退馬が出ているということは何となく把握していましたが、実際に関わる人々から具体的な話をされると自分が知らなかったことがいっぱいあって非常に興味深かったです。

走れない競走馬は一定数は食肉にされてしまうという残酷な現実、引退馬を保護するために働く牧場の人、競走馬として長く走り続けられるように調教する調教師たちの姿など、一人ひとりが答えのない課題に対して向き合う姿が考えさせられる内容でした。

この映画の中では長年の課題に対して解決を提示されるという内容ではありませんが、懸命に努力する人々の姿は非常に力をもらえるし、経済動物である馬の扱いについて自分自身も改めて考える機会を与えてくれる良い映画だと思いました。
見て良かったです。

まあ、僕はこの前の「七夕賞」で大負けしたんですけどね!

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