12月になって一気に寒くなったね！
11月はエアコン付けなくてもギリ耐えきれるくらいの気温だったのに、今はさすがに寒すぎる！
エアコンを控えて電気代・ガス代を節約したいところだけど、風邪もひきたくないし……悩ましい選択だ。
ポケモンスカーレット終盤まできた
ポケモンスカーレットがようやく終盤まできた感じ。
ジムバッチを全部集めて、スター団のアジトもすべてまわって、ヌシとの闘いも完了。
まだリーグバトルなどは残っているし、そもそもポケモンはリーグ制覇してからが本番と言えるところもあるけど、シナリオ的には割と終盤まできたのかなという印象。
フィールドを回る順番が自由なので、巡る順番の関係で割と苦戦したジムもありましたね。
相手とのレベル差が大きすぎると歯が立たない面もあるので、ある程度は巡る順番が固まっている感じでしたが、行き先を制限されないシステムは冒険感が増していて良かったです。
従来のポケモンシリーズのシステムから順当にパワーアップしていたし、3つあるシナリオはどれも王道ながら楽しかったので、RPGとしての魅力は増していたように感じました！
ただ、オープンワールドゲームとして見た場合、オープンワールドならではの遊びがあまりなかったのは惜しい部分。
広大なフィールドを自由に移動できるようになったとはいえ、ポケモン収集以外の要素が少なく、サブクエストやプレイスポットなどもないので、ここらへんはもったいないところ。
様々なオープンワールドゲームが各社からリリースされるのが普通になりつつある現状で、比較的に物足りなさは感じてしまいますね。
『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』が発売された年とかに出ていたら、もう少し気にならなかったかもしれないけどね。それだけ色んなゲームが発売されてきたってことなんだろうなあ。
ポケモンの世界観自体は十分魅力的だし、やろうと思えば世界観の深堀に繋がるサブクエストなど作れそうではあるけど制作期間の都合で間に合わなかったところもありそう。
とはいえ、ポケモンの新作ゲームとしてとても面白く遊べているし、プレイしていて楽しいです。
処理落ちやバグ関係で賛否両論の意見があるのは残念ではありますが、今後アップデートで解消されていくだろうし、今回のシステムをさらにパワーアップした次回作にも期待！
そろそろゲームオブザイヤー
12月といったらゲームオブザイヤーの季節。
特に有名なThe Game Awards 2022は12/9開催ということで気づけば今週。
あっという間だねえ。
ノミネートタイトルはすでに発表されていますが、ゲームオブザイヤーはおそらく『エルデンリング』なんだろうなという予想。
次点で『ゴッドオブウォーラグナロク』、大穴で『Stray』かな。
やはり今年の『エルデンリング』の話題っぷりは大きかったですね。
念願の発売で、クオリティ自体もすさまじかったからこの人気には納得。
あと『ゴッドオブウォーラグナロク』も全体的に高クオリティで凄い。
僕もプレイ途中ではありますが、プレイしていてグラフィック・ストーリー・アクション全てが丁寧かつ良くできていて、プレイしてすぐに「これは傑作！」と思わされる出来。
何より「今年のゲームオブザイヤーはエルデンリングなんだろうな」という風潮もあったなか、勝るとも劣らない評判の作品が出てきたということがまず凄い。
『Stray』は完全新作のインディーズゲームとしてリリースされ、サイバーパンクの世界観がとても味わえるアドベンチャーになっていて印象深い作品。
ゲームとしては平凡だったので、エルデンやゴッドオブウォーに比べると少々力落ちするところはあるけれど、サクッと遊べて良い読後感を味わえるストーリーはインディーズゲームならではの魅力が詰まっていてプレイして満足しました。
果たしてどれが受賞するのか……。
12/9が楽しみですねえ！
それはそれとして、僕も自分が今年プレイしたゲームの振り返りを12月中にしたいところ。
今年は去年よりゲームをプレイできたとは思うけど、積んでいるゲームもいっぱいあるのでできるだけ12月中にクリアしておきたいな。
今年の新作面白いものが多かったと思うので、まとめるのも中々大変そうだ……！
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