10月もいつの間にか折り返しすぎてるよ！
ここ数か月、1日1万歩を目安に散歩する習慣を続けているのですが、最近は肌寒さを感じてさすがにアウターを羽織る日も増えてきました。特に夕方は寒い！
ポッドキャストや音楽を聞きながらの散歩は気持ちいいので今後も続けたいけど、本格的に寒くなってきたら続けられるのか。雪が降ってきたらさすがに無理かも。
健康に良いし、続けられるところまで続けたい。
テイルズオブシンフォニアリマスターをクリア！
Switchの『テイルズオブシンフォニア リマスター』のストーリーをクリア！
今年の2月に購入してから、処理落ちやバグ解消のアップデート待ちの期間も挟みつつ、今月ようやくのクリア。
もっと早くクリアしようと思っていましたが、結構かかりました。
そのぶん達成感あります！
リマスタータイトルとして見ると物足りない部分はあり、元のゲームがGC/PS2時代の作品なのでシステム面の古さを感じる点や、処理落ちやゲームが途中で落ちる症状が発生し悶々としたことも。
この時代のゲーム、オートセーブが一般的じゃねえのさ……。
（アップデート後の10月にも携帯モードでプレイしましたが2回ほどゲームが途中で落ちました。でも処理落ちとかは結構修正された気がする）
だけど、キャラクターやストーリーは今プレイしても魅力でしたね。
パーティの関係性が仲良く、キャラクターもひとりひとりが個性的で魅力的なので、色々なキャラ同士のやりとりが見たくなりました。
滅びゆく世界を救済するための旅を描いたシナリオや種族間差別などシリアスな展開も多く、主人公パーティがどういう道筋をたどるのかが気になり、ストーリーの続きが見たくなる面白さがありました。
キャラクター同士の会話が聞けるスキットシステムの豊富さや、選択肢によってイベントが変化する要素も用意されているため、キャラクターに対する愛着はかなり湧きました。
楽しい掛け合いやキャラクターの内面に迫る話など、いろんなバリエーションの話が聞けるのでスキットシステムは良いですね。
今でも面白さを感じるんだから、オリジナル版の発売時期にリアルタイムでプレイしていたらもっと衝撃を受けていたんだろうなあ。
当時（自分が小学生くらいの時）からゲーム雑誌やCMでシンフォニアの存在は知っており気になってはいたものの、結局プレイ出来ずじまいだったんですよね。
（GC版もPS2版も主題歌良いなあと思ってました）
バトル面では、テイルズシリーズで初めて3D戦闘が導入された作品ということもあってか、今遊ぶとシステム的に粗い面や自由に動き回りにくいと感じる瞬間はあります。ですが、術を使用してコンボをつなげる爽快感や適度な難しさがやりごたえあって、結構楽しめました。
クリアした時間は40時間ちょっと。
寄り道要素はあまり気にせずにプレイしてこれくらいの時間だからボリューム面は十分。
何度かのアップデートによってバグなどが改善されて遊びやすくなってるし、過去の良作に触れてみたい方はプレイしてみてもいいかも。
個人的にはずっと気になっていたオリジナル版の魅力を味わえたので満足。
ただ、ストーリーは面白かったけどゲームシステム面で古さを感じるところが多々あったので、欲を言えばリマスターじゃなくてリメイクでプレイしたかった気持ちはあります。
秋華賞のリバティアイランド強かった
競馬の話ですが、10/15（日）に秋のG１牝馬限定レースの秋華賞があり、僕はテレビで見てました。
今年すでに数度G1レースを勝っている最強馬「リバティアイランド」が牝馬3冠を取れるかが注目のレースでしたが……いやー、リバティアイランドめっちゃ強かったね！
3コーナーあたりで馬群からするする出てきたと思ったら、4コーナーではもう勝利を確信できるような強い走りを見せつけて、そのままゴールまで駆け抜けていきました。
これは圧倒的な強さ！
僕が競馬を本格的に見るようになってから牝馬3冠を取る瞬間を目撃するのは初めてだったので感慨がありました。
レース日のコンディションとか出走メンバーとかも関係するし、普通に考えてどんなに強い馬でも3冠を取るのって難しいですもんね。
そういう意味でも、貴重なものをリアルタイムで見ることができて良かったです。
後にJRA公式よりアップされたジョッキーカメラの映像も迫力あって見ごたえありました。
川田ジョッキーの感極まった様子が伝わるのも感動しました！
レースの際にはクールな振る舞いの多いイメージだったので、３冠のプレッシャーとかあったんだろうなあと思うとおめでとう……！って気持ちになります。
２着のマスクトディーヴァも凄まじい末脚で飛び込んできてのも凄い。
強そうとは思っていましたがそれ以上のポテンシャルの高さを見せつけてくれて、今後の期待が大きくなりました。
ちなみに馬券は3連複当たったけどトリガミ。
ドゥーラが3着だったらなあ……！
EGOISTのラストライブ配信を見た
ちょっと間が空きましたが、10月9日に行われたEGOISTのラストライブ「EGOIST LIVE 2023 Resonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA」の配信を見たときのことを簡単に書いておこうと。
自分の備忘録的に。
良いライブでした……！
全18曲があっという間でした。
僕は正直にわかだと思いますが、EGOISTデビューあたりがちょうど学生時代とぶつかっておりアニメも当時からハマっていたので、「名前のない怪物」とかよく聞いていました。
楽曲は有名どころは聞いていましたし、ベストアルバムが出た際はiPhoneにダウンロードして聞いていたりと積極的に追っていたと言えないかもしれませんが、アニメ等でEGOISTの楽曲が流れると「おお、良い曲だな」って思っていた感じ。
なのでなんとなく心のどこかでずっと聞けるものだと思っていた面もあり、今回活動終了ってニュースを聞いた時は少なくない衝撃は受けました。
物心ついたときから知っていたアーティストが活動終了するって経験がそもそもあまりなかったので、寂しさはありましたね。
ラストライブでは、どの曲も「ライブではこれが最後なのか……」と思うとしみじみとしました。
前々日から過去ライブの一挙放送がニコニコ生放送でやっていて、それらも見てからラストライブを見たので、よりパフォーマンスや演出がパワーアップしていく様子を実感。
「Fallen」や「The Everlasting Guilty Crown」はライブだとさらに盛り上がりを感じるし、ラストライブで聴く「All Alone With You」は元々好きな曲でしたが今まで以上にジーンときました。
あと、「Planets」がこのライブ特別にメッセージ演出があったのも印象的でした。
「名前のない怪物」をやってくれたのも個人的にめっちゃ嬉しかったです！
しんみりした気持ちにはもちろんなってしまうけど、それ以上に盛り上がりやライブとしての楽しさを前面に熱唱してくれたボーカルのchellyさんは素晴らしかったです。
そしてラストの曲が「 Departures ～あなたにおくるアイの歌～」というのも良い。
歌声が胸に染みわたるような感動があって、あらためて「EGOISTって良かったなあ」って気持ちになりました。
あまり意識していなかったけど、自分の青春時代に見てきたアニメや動画の中にEGOISTが確かにあって、それが活動終了してしまうことに青春の終わりを感じるような寂しさを覚えました。
でもそれも含めて自分の大事な思い出の1つだと思うし、これからもEGOISTの曲はふとしたときに聞くんだろうなと。それでまた、いろんなことを思い出したりするんだろうなあ。
「EGOIST本当にありがとう！」って気持ちがいっぱいになった素敵なライブでした。
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