『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』（以下ブレワイ）たったいまクリアしました！
ガノン討伐までです。プレイ時間は40時間少々。
いやー、成し遂げたよ！
4月あたりから積んでいたブレワイをはじめからやり直して、ゴールデンウィーク中には「終わるやろ……」と思っていたらとんでもないボリュームだったという。
なんとかティアキン発売までには……！と思ってずっとプレイしていて、今しがたようやくクリア！
あとティアキン発売まで１時間切ってた！あぶねー！
話には聞いていて以前も序盤まではプレイしていたのですが、今回改めてクリアまでプレイしてみてブレワイ大傑作でした！
今プレイしても全く古さを感じさせないゲーム性は凄いし、それどころか、オープンワールド系のゲームとしてこれまで僕がプレイしてきたタイトルの中でもトップクラスに入るくらい面白かった！
特に探索要素に関しては一番面白かったかもしれないくらい！
ブレワイに影響を受けたと思われる作品も何本かプレイした経験があるのですが、それよりもブレワイの方が楽しかった気がします。傑作と呼ばれる理由を分からされたなあ……。
そりゃあ後世のゲームに影響与えるわ。
トゥーン調のグラフィックも古さを感じさせず、ハイラルの自然を存分に味わえる色彩豊かな描写で良かったです。火山や雪山、砂漠といった様々なロケーションが色鮮やかで、冒険している感がMAX！
探索要素の面白さもブレワイの大きな魅力の1つ。
山でも崖でもどこでもへばりついて登れるので、スタミナさえあれば行きたいところにどこでもいけるのがもの凄い自由度でした！
目的地が決まっていても、多少強引な手段含め自由に行ける面白さがあるのは非常に好奇心がくすぐられましたね。
また、フィールド上に色々な要素があるのも嬉しい。
祠だったり、塔だったり、敵のやしろだったり、ミニゲームだったり……となにかしらの要素が散らばっているので、「あそこちょっと気になるな……行って見るか！」という寄り道がしたくなっちゃう。
だから、膨大なボリュームになるんだろうなあと。
今回僕はガノン討伐までプレイしましたが、サブクエストや探索に関してはまだまだやっていない部分があるので、これ全部やったら100時間くらいいってもおかしくなさそう。
でも、まだまだ遊べそうなくらい飽きさせない魅力が詰まってますね。
キャラクターも魅力的だったなあ。
リンクを始めゼルダや4傑など、ムービーシーンはそれほど多くないのに印象に残る場面がいろいろありました。ちょっとした登場でも記憶に残る良いキャラばかりでした。
ラストバトルも胸が熱くなる展開もあったし、これらもブレワイの魅力の1つかなと。
割とメインストーリーをストレートに進めた影響か、装備を十分に整え切れていないところもあり、苦戦した場面も色々あったのですが、アイテムをできるだけ集めたり、攻撃方法を考えてみたりと試行錯誤する楽しさがあったのでこれはこれで良かったのかなと思います。
（僕はこの手のゲームは結構キャラを成長させてから進めていくプレイスタイルなのですが、今回はトライ＆エラーで突き進んだところもありましたね）
などなど、クリアしたばかりなので興奮冷めやらぬ状態なのですが、あと30分くらいでティアキンが発売してしまうのでとりあえずここまで。
ブレワイの感想・レビュー記事は後日まとめるということで、今はただティアキンに備えるのみ！
ティアキンのファーストインプレッション記事はこちら
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