発売タイトルが比較的おとなしめだった5月も間もなく終了……。
みなさんはどんなタイトルをプレイしましたか？
夏が近づきつつある6月はインディーズタイトル含め、新作や人気作の移植作など注目タイトルが色々登場する面白い月になりそうですよ！
https://www.famitsu.com/schedule/calendar/all/2022/6/-/
※ファミ通さん のゲーム発売スケジュールを参考
6月発売予定の注目タイトル
- 6/2 LOOPERS(Switch)
- 6/9 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(Switch)
- 6/10 マリオストライカーズ バトルリーグ(Switch)
- 6/10 クアリー ～悪夢のサマーキャンプ(PS5/PS4/XSX/Xone/PC)
- 6/16 Road 96(PS5/PS4/XSX/Xone)
- 6/17 OMORI(Switch)
- 6/21 FALL GUYS(Switch/XSX/Xone)
- 6/23 AI：ソムニウム ファイル ニルヴァーナ イニシアチブ(Switch/PS4/Xone)
- 6/23 9-nine-(Switch/PS4)
- 6/24 ファイアーエムブレム無双 風花雪月(Switch)
- 6/30 モンスターハンターライズ サンブレイク（Switch)
評判の良い作品の移植タイトルや興味惹かれるインディーズタイトルなど注目作の多い月！
ノベルゲーム系のタイトルが多めなのは個人的に嬉しい。
6月の特に話題となりそうな作品は『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』『マリオストライカーズ：バトルリーグ』『モンスターハンターライズ サンブレイク』あたりかな。
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』は、Switchで発売されたシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 風花雪月』の世界観をベースに、ありえたかもしれない新たなifストーリーを描いた無双系アクション。
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』に登場した魅力的かつ個性的なキャラクターが引き続き登場するだけでなく、爽快感のある無双アクションを楽しめる「戦闘パート」や周囲の状況を確認しながら進軍先を決めるシミュレーション要素的な「進軍パート」などなど、ボリューム盛りだくさんの内容になっていそうです！
無双系のゲームって爽快感があるので時々遊びたくなるんですよねえ。
レベルアップなどの成長要素もあるので、ちまちま育てる楽しさもあるし、その点では携帯モードでどこでも遊べるSwitchは向いているかもしれないですね。
僕は『FE風花雪月』まだクリアできていないので、先にクリアせねば……・
『マリオストライカーズ バトルリーグ』はGCやWiiで発売されたマリオストライカーズシリーズの久しぶりの最新作。
サッカーと格闘技を組み合わせた新たなスポーツ「ストライク」にマリオたちが挑みます。
タックルなどの対戦相手へのラフプレーあり、アイテムでの攻撃あり、必殺シュートで相手をぶっとばすのもあり！というなんでもありのサッカーゲーム。なんて治安の悪さだ……。
様々な能力を持った選手たちと、選手の能力を強化させる「ギア」の装着によるカスタマイズ要素を組み合わせて、自分だけのチームを編成することができるとのこと。
オンライン対戦要素もあり、「ストライカーズクラブ」モードでは自分のクラブを結成して、シーズンマッチで上位のディビジョンを目指すという楽しみもあるそうです。
仲間達とのオンライン対戦が盛り上がりそうですね！
『モンスターハンターライズ サンブレイク』は以前発売された『モンスターハンターライズ』の超大型拡張コンテンツ。
『モンスターハンターライズ』から新モンスター・新フィールド・新アクションなど多数の追加コンテンツが新たに登場するDLC。
舞台が西洋チックなので、和風テイストだったライズとはガラッと雰囲気変わりましたね。
『モンスターハンターライズ』発売から結構日にちが経っていたので、追加コンテンツを待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。
発売タイミング的に夏休みも近づいてきているので、長期休みにがっつりモンハンをプレイ！という人も多そうですね！
僕は『モンスターハンターライズ』まだクリアできていないので、早くクリアせねば……。
他には『Until Dawn』を手掛けた開発会社の新作ホラーゲームである『クアリー ～悪夢のサマーキャンプ』も発売予定。
キャンプに集まった9人の男女が恐怖の一夜を過ごすという物語。
自分の選択によってストーリーが次々と分岐するマルチエンディングシステムで、選択によっては登場人物の命運を左右するショッキングな選択もあるなど非常にスリリングな体験ができそうです。
出演する俳優陣も色々な映画に出演されているプロたちが演じており、迫真の演技が堪能できるのも魅力とのことなので、ホラー映画ファンも楽しめる一作となっていそうですね。
あと、キャラクターの裏の顔を垣間見れるストーリーらしいので、グループ間での疑心暗鬼な展開が好きな人には特に刺さりそう。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は昨年PSやXBOX等で発売されたアクションアドベンチャー＆対戦アクションゲームのSwitch移植作。
アニメのビジュアルを再現したグラフィックやキャラクターの再現度など、キャラクターゲームとして高い評価を受けた作品がついに移植。
アクションシーンもド派手なので演出を見ているだけでも楽しく、鬼滅の刃ファンには嬉しいところですね。
昨年発売時から無償アップデートで追加された6体のキャラクターはSwitchにも収録。2022年夏以降にもキャラクターは追加予定とのことです。
『FALL GUYS』も他機種からの移植タイトル。
基本プレイ無料となり、異なるハード間で対戦できるクロスプラットフォームで遊べるので、プレイヤー層が増えそうですね！
『FALL GUYS』は大人数でわちゃわちゃ遊ぶのが醍醐味なのでこの機会にプレイしてみては？
インディーズタイトルでは、『Road 96』と『OMORI』が発売予定。
『Road 96』は独裁主義国家から自由を求めて国境を超える旅に出るロードトリップアドベンチャー。
若者が自由を求めて旅をするっていう設定が独特で良いですよねえ。
数千の道のどこを行くか自分で選択し、出会う人々の誰と交流するかもプレイヤーの自由。
沢山の選択の中で自ら選択し、どのような物語にたどり着くか……。
これは購入しようかな。
『OMORI』はPCで発売され話題になっていた「引きこもりホラーRPG」の移植作。
「引きこもり」をテーマに、お友達たちと奇妙な世界へ旅に出るターンベースのRPG。
ときに精神世界が登場したり、ホラー演出が差し込まれるなど独特な演出が特徴的です。
グラフィックが非常に印象的！温かみのあるような手書きの絵かと思ったら不安になる不気味さも混ざった絶妙な塩梅に目を惹かれる。
『LOOPERS』と『9-nine-』はPCでも好評を博したノベルゲームの移植作。
『LOOPERS』は数々のノベルゲーム作品で有名なKeyが手掛けたキネマティックノベル作品。シナリオは『ひぐらしのなく頃に』シリーズで有名な竜騎士07さんが担当したことでも話題の一作。
ボリューム的には10時間くらいでさくっと遊べる内容らしいので、手を出しやすそうですね。
『9-nine-』はPCで分作されていたものをひとつにまとめた内容。
少年少女が異能力に目覚め、街の中で起こる異能者による様々な騒動に巻き込まれていくうちに大きな事件に立ち向かう……といったいわゆる異能力モノのジャンルにあたる作品。
自分はPC版で一通りプレイしましたが、登場ヒロイン達の魅力＆話が進むにつれ盛り上がりが加速していくシナリオは面白いのでおすすめ！
個人的に気になるタイトルとしては『AI：ソムニウム ファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』。
2019年に発売された『AI：ソムニウム ファイル』の続編となる推理アドベンチャーゲーム。
前作『AI：ソムニウム ファイル』は現実世界と夢の世界（ソムニウムパート）を調査するシステムや練り上げられたシナリオが評判となった作品。3年越しの新作ですね。
今作では、真っ二つに切り裂かれ半身となった遺体が見つかった6年後、もう片方の半身が全く腐敗していない状態でみつかるという「ハーフボディ連続殺人事件」を題材に、現在と過去が交差するストーリーが展開されるそうです。
夢の中で調査する「ソムニウムパート」も新要素が追加されており、新キャラクターや前作から引き続き登場するキャラクターなど、様々な面で前作からパワーアップしていそうで楽しみです！
僕の購入予定としては『LOOPERS』と『Road 96』！
あとは、ちょうどいま『AI：ソムニウム ファイル』をプレイしているので、余裕があれば『AI：ソムニウム ファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』もプレイしてみたいところ……。
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