PS Plusゲームカタログの2月のタイトルラインナップが発表!
2/20より追加予定です。
テイルズシリーズ久しぶりの新作でJRPG作品としても評価の高い『Tales of ARISE』(テイルズオブアライズ)が追加されるのは嬉しい!
レースゲームでは『Need for Speed Unbound』、オープンワールド系のRPGでは『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』に『アサシン クリード ヴァルハラ』とやりごたえのあるタイトルが色々追加!
この記事では、個人的に注目のタイトルについて紹介していきます。
2月にゲームカタログに追加されるタイトル一覧
- Tales of ARISE(PS4/PS5)
- Need for Speed Unbound(PS5)
- アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション(PS5)
- アサシン クリード ヴァルハラ(PS4/PS5)
- LEGOワールド(PS4)
- LEGOジュラシック・ワールド(PS4)
- Roguebook(PS4/PS5)
- Rogue Lords(PS4)
- テイルズ オブ ゼスティリア(PS4)
- 魔界戦記ディスガイア6(PS4/PS5)
- レジスタンス ~報復の刻(とき)~(PSP)※クラシックスカタログ
- JetMoto’98(PlayStation)※クラシックスカタログ
- テイルズ オブ シンフォニア(PS5/PS4)※クラシックスカタログ
- テイルズ オブ ヴェスペリア(PS5/PS4)※クラシックスカタログ
- ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団(PS5/PS4)※クラシックスカタログ
ゲームカタログタイトルが10本追加!
(クラシックスカタログタイトルは5本追加)
テイルズシリーズ現状最新作の『Tales of ARISE』の追加は大注目。
テイルズシリーズはさらに『ゼスティリア』に、クラシックスカタログで『シンフォニア』と『ヴェスペリア』も追加。
プレミアム会員なら一気に4作品プレイ可能になります!
個人的注目タイトル紹介
Tales of ARISE
テイルズシリーズの家庭用タイトル現状最新作の『Tales of ARISE』(テイルズオブアライズ)がゲームカタログに追加!
僕もプレイしたことありますが、かなり力の入ったアクションRPGで面白かったです!
次世代機向けに制作されただけあって、水彩画調に表現されたグラフィックは綺麗。リアルとアニメの中間みたいな魅力があります。
多彩な術技や仲間との連携技も駆使する戦闘面はスピーディーでアクションゲーム的な気持ちよさがあるのも遊びごたえ十分。
ストーリー面も仲間達と共に支配からの解放を目指す王道的ストーリーで入り込みやすかったですね。
キャラクター同士の掛け合いを楽しめる「スキットシステム」など、テイルズシリーズならではのキャラクターの魅力は健在。
腰を据えてプレイするゲームを探している方やJRPG好きの方はぜひ!
Need for Speed Unbound
実在するスポーツカーを改造して公道でレースを行う「ニードフォースピードシリーズ」の現状最新作『Need for Speed Unbound』が追加。
アメリカの地方都市「レイクショア」を舞台に、究極のストリートレースチャレンジ「グランド」での完全制覇を目指す。
フォトリアルなグラフィックにストリートアートを模したようなイカしたドライビングエフェクトが組み合わさった美麗なビジュアルが特徴的。
車のビジュアルカスタマイズも自由度が高く、バンパーレスやヘッドライト、ブレーキキャリパーの色を変更できるのも車好きには嬉しい要素。
一方で、ライバル車が速くて難易度が高いとのことなので、その点は注意。
レースゲームに興味がある方はチェック。
アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション
銀河の辺境で繰り広げられる、1人称視点のSFアクションRPG『アウター・ワールド』。
本編のリマスター版含めて2つのDLCを収録した決定版である『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』が追加。
『Fallout: New Vegas』などを手掛けたObsidian Entertainmentが開発しているだけあり、自由度の高いストーリーがウリ。
様々な選択肢が提示されるので、冒険の中で出会う個性豊かなキャラクターたちに対し誰を手伝うのかや助けるのかもプレイヤーの自由。(むしろ誰も助けないのもあり)
プレイヤーの選択によって会話やストーリーが次々と分岐していくのが特徴です。
豊富なカスタマイズ要素などもあるし、『アウター・ワールド』本編から新たなストーリーやコンテンツも追加ボリューム満点の1作。
『fallout』などのベセスダゲーが好きな方なら特にハマるかも?
アサシン クリード ヴァルハラ
歴史を舞台にしたオープンワールド系ゲーム『アサシンクリード』シリーズの中から、『アサシン クリード ヴァルハラ』が追加!
現在ゲームカタログでは『アサシンクリード』シリーズがほとんど収録されているので、エクストラ会員以上に入るだけでアサシンクリードの歴史の大半を抑えられます。
『アサシン クリード ヴァルハラ』は9世紀を舞台に、ヴァイキングの戦士エイヴォルとなり、イングランドを征服する壮大なオープンワールドアクションRPG。
広大なイングランドを自由に探索して敵と戦い、様々なクエストをクリアしながら、エイヴォルの運命を切り開いていくというストーリーです。
歴史考証にも定評のあるシリーズなので、ヴァイキング文化を忠実に再現した広大なイングランドを自由に探索できるオープンワールド作品というのは大きな魅力。
歴史上の人物が出るストーリーというのも興味深い要素です。
多彩な武器や防具、スキルを駆使した戦闘面や豊富なサブクエストを始めとした自由度の高いゲームプレイなど、かなりやり込みがいのある作品。
ヴァイキングの歴史や文化に興味がある人、オープンワールドRPGが好きの人にはおすすめかと。
Roguebook
カードとダイスで冒険する、戦略性の高いデッキ構築型ローグライトRPG『Roguebook』は好きな人は好きそうな1作。
いわゆる『Slay the Spire』系のゲームですね。
カードとダイスを駆使して冒険するローグライトデッキ構築RPG。ヒーロー2人によるチームを編成し、ランダム生成されるダンジョンを攻略していくシステム。
ヘックスデザインのマップを進みながらカードを集め自分だけのデッキを構築、様々な効果を持つカードを駆使して戦う奥深い戦略性は魅力ですね。
ランダム生成ダンジョンによるリプレイ性の高さがあるので、この手の作品はハマった時の中毒性が高い!
戦略性の高いカードゲームが好きで、ローグライト要素を楽しみたい人には向いてそう。
テイルズ オブ ゼスティリア
テイルズシリーズ20周年タイトルであり、なおかつ発売後に色々と物議をかもした『テイルズ オブ ゼスティリア』も追加。
もう9年前のタイトルになるんですねえ~
発売前にヒロインと紹介されていたキャラがストーリー中盤で離脱したり扱いが不遇だったりと、キャラクターの魅力やストーリー展開の面で当時は賛否両論あった印象ですね。
(テイルズシリーズは登場するキャラクターが大きな魅力の1つなだけに、特にその点が目立った感じ)
僕は「ゼスティリア」はプレイしたことは無いのですが、発売当時の炎上っぷりはリアルタイムで見ていたので、逆に今プレイしたらどんな気持ちになるのかは気になる。
(後に放送されたアニメ版はストーリーが変更されて、ゲーム版より好評だったそうです)
今回のゲームカタログ追加を機にテイルズシリーズを初めてプレイしてみようという人なら、「ゼスティリア」よりもシステム的にも新しい「アライズ」や、ストーリーやキャラが魅力的な「シンフォニア」「ヴェスペリア」(※クラシックスカタログ)の方がおすすめかな。
ですが、発売からかなり時間が経った今だからこそ冷静に遊べる面はあると思うので、「話には聞いていたけどプレイしたことはない」という人には今回のゲームカタログ追加は良い機会かも……?
魔界戦記ディスガイア6
日本一ソフトウェアの人気シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの6番目のナンバリングタイトル『魔界戦記ディスガイア6』が追加。
「最大レベル99999999」 「 最大ダメージ9999京」「 最大所持金は9999兆」などのぶっとんだやり込み要素はシリーズの特徴。
個性豊かなキャラクター達はもちろん、3Dになったキャラクターグラフィックやオートバトル機能といった新たな要素が入っているのも注目。
この作品もオートバトル機能の実装などで賛否両論あったタイトルですが、シミュレーションRPG好きの人やレベル上げといった成長要素が好きな人には向いているんじゃないかと思います。
ゲームカタログに追加されることで、試しにプレイできるのは敷居が下がって良いかと思います!
おわりに
2月のゲームカタログの個人的に注目のタイトルは以上です。
テイルズシリーズの追加に加え、『アサシンクリードヴァルハラ』や『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』など遊びごたえのあるRPG系作品の追加は注目ですね。
今月追加タイトルを遊ぶだけでもかなりの時間遊べそう!
ゲームカタログ対象タイトルのおすすめ&注目タイトルをまとめた記事もあるので、よろしければ見てください!
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