5月の振り返り!
プレイして面白かったゲームをはじめ、今月印象深かったできごとをまとめていきます。
個別記事へのリンクも貼っているので、興味ある方はそちらもぜひご覧ください!
5月は結構忙しかったですねえ。
近日中に環境が変わるため、それに伴って色々とやらないといけないことをこなしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
来月再来月はさらにバタバタしそうな見込みだから、ブログ更新などに影響が出ないようにこなしていきたい……!
本日はプレイステーションの新作発表配信「State of Play」もあったし、6月は各ゲーム会社社の新作発表イベントが色々ありそうだから、そちらも見逃せないですね!
今月プレイしたゲーム『学園アイドルマスター』
今月はPS5の『ステラーブレイド』PCで『百英雄伝』、iPad&iPhoneで『学園アイドルマスター』を主にプレイしました。
特に『学園アイドルマスター』に現在ハマっています!
アイドル育成ゲーム『アイドルマスター』の新ブランドで、5/16よりサービス開始。
グラフィックのクオリティが高いですね!
アイドルのグラフィックや3Dモデルが綺麗だし、ダンスなどの動きのモーションや汗の表現といった細かい部分のこだわりも凄い!
ライブシーンで踊る姿や日常シーンでの振る舞いに個性が見られ、アイドルの魅力が格段に上がっている印象を受けます。
登場するアイドル達も魅力的!
個性豊かな性格ながら、どのアイドルもプロデュースしていく過程で色々な一面を見せてくれるため、感情移入しやすい。
シナリオはテンポよく進み、キャラクターとの掛け合いもそれぞれの個性が出ていて楽しい!
また、プロデュースを重ねていくうちに少しずつ成長する姿を見ると素直に感動しちゃいます!
今作は一対一でプロデュースする形式なので、アイドルと二人三脚で頑張る感じがあって良いですね。
ステータスによって、終盤のライブシーンの歌やダンスの上手さが変わる仕組みも面白く、最初のプロデュースでは、ヘロヘロな歌やダンスになるのも珍しくない。
だからこそ、プロデュースを重ねていくうちにアイドルの性格をより深く知り、パフォーマンスがちょっとずつ成長していく姿に胸が熱くなるんですよね。
条件を達成してトゥルーエンドにたどり着くと、大きなステージでのライブシーンが流れるのですが、これがまた良い!
映像のクオリティが高くて実際のライブのような臨場感があるのも見どころですが、自分のプロデュースしたアイドルが活き活きとパフォーマンスする姿にグッとくるんですよ!
僕はトゥルーエンドに初めてたどり着いたのが、ギャル系アイドル「紫雲清夏」だったんですが、プロデュースの中で彼女がレッスンに参加しない理由を知り、紆余曲折あってアイドルに改めて向き合うようになり、そして大きなステージで笑顔でパフォーマンスする姿を見た時の感動ときたら……!
思わず後方腕組み面をしたくなるレベル。
久しぶりに、嬉しくて感動するって気持ちになりましたね。
※ライブ中に写真を撮れるシステムも良い!でもベストショットが多すぎて、20枚しか取れないのは足りないよ!
育成シミュレーションゲーム部分も分かりやすくまとまっていて面白い。
決められた期間内でレッスン等を選択し、パラメーターを伸ばしていくタイプのゲーム。
他のゲームで例えると、期間内にステータスを伸ばしていくのは『パワプロ』や『ウマ娘』のシステムに近く、レッスン中の内容は『シャニソン』など(Slay the Spire系)に近いかな。
珍しさはありませんが、システムが上手くまとまっていて遊びやすい。
どのステータスを伸ばすか、どういうデッキにするかを考えていくのは攻略のしがいがあります。
レッスン中の内容も、配られたカードの効果を考え、どういう順番でカードを使えば高スコアを狙えるか試行錯誤する戦略性を味わえ面白い。
ルールが複雑になりすぎていないのと、適度なランダム性がちょうどいいバランスでした。
プロデュース1周が早ければ20分前後で終わるのも遊びやすかったですね。
今作をプレイしてみて、キャラクターの魅力やシナリオが予想以上に魅力的で、かなり楽しめています!
現在は「篠崎広」をプロデュース中。これがまた癖の強い、おもしれー子でね……。
今後長期で運営していく中で、どういった追加要素でプレイを飽きさせない工夫があるかは未知数ですが、スタートダッシュとしてはかなり好印象だったので、引き続きプレイしていきたい!
↓『学マス』をプレイした詳細な感想はこちら
また、今月は『ステラーブレイド』もクリアして感想・レビュー記事も上げました。
良作ソウルライク系アクションで面白かったし、新規IPでこれほどの作品が出てきたのは嬉しい!
映画『ウマ娘プリティダービー 新時代の扉』を見てきた!
5/24より公開中の映画『ウマ娘プリティダービー 新時代の扉』を早速鑑賞!
レースシーンの熱さやウマ娘同士のライバル関係が面白く、とても良かったです!
ジャングルポケットを始めとしたウマ娘たちが全力でぶつかり合う激熱のレース展開は目を離せませんでした!
ダイナミックで迫力満点の演出や音響、ライバル同士の関係による胸が熱くなるドラマなど見どころがたくさん。108分の上映時間があっという間!
今作は2001年代のレースが元になっていて、史実を知らなくてもドラマティックで面白いですが、知っているとさらに味わいが増します。
(「この結果を、こういうストーリーに落とし込んだのか!」と感心しました)
主人公のジャングルポケットが「最強」を目指す熱いウマ娘なので、ライバルたちとバチバチに競いあうのも良い!
熱血スポーツアニメの面白さもあり、ウマ娘同士のコミカルな掛け合いも楽しめたりと、良い主人公だったと思います。
演出面やカメラワークも、WEBアニメの『Road to the TOP』からさらに進化し、レースの展開を非常に盛り上げていました。
実際の競馬レースのような上空からの視点や、ジョッキーカメラのような主観視点など、アングルだけでも色んな工夫があって飽きさせない!
個人的に印象に残ったのは、アグネスタキオンの疾走感を演出する描写ですね。
これは文字で表現するのが難しいので実際に見てほしい。
ストーリーもストレートに熱く、素直に見て良かったと思えた映画でした!
背景に色んなウマ娘が登場する小ネタもあり、お祭り感があって楽しかったです。
(想像以上にたくさんウマ娘が登場したので、もう一回観に行って探してみたい)
映像の迫力や音の使い方も良かったので、映画館での鑑賞はおすすめですよ!
↓映画の詳しい感想はこちら
日本ダービーが鮮烈だった!
5/26に開催された競馬の祭典『日本ダービー』がとても鮮烈なレースでした!
G1レースの中でも特に有名なレースの1つで、競馬関係者や競馬ファンからも特別なイベントである『日本ダービー』。
今年の『日本ダービー』も注目馬が揃い、皐月賞からの二冠を狙う「ジャスティンミラノ」、唯一の牝馬「レガレイラ」、名馬キタサンブラックの半弟で高いポテンシャルを見せる「シュガークン」など期待の存在が集結!
先行馬が不在のなかで大外の「エコロヴァルツ」が前に出る展開でレースが始まり、比較的緩やかな流れで進みました。
中盤から「サンライズアース」が一気に先頭にあがってきて、直線の争いになった時、内から力強い脚で飛び出てきたのが「ダノンデサイル」!
大ベテラン横山典弘騎手の巧みな手腕によって、一気に先頭へ抜け出した「ダノンデサイル」は勢いそのままでゴール版を鮮やかに駆けて行く!
皐月賞はレース直前で無念の競争除外となりましたが、そこから陣営が必死に立て直し、力強い走りでリベンジしてくれたのが鮮烈に印象に残りました!
横山典弘騎手がG1最年長勝利を記録更新する姿がめちゃくちゃ格好良く、インタビューでの「真摯に向き合えば馬は応えてくれる」という言葉が染み渡る……!
惜しくも2着の「ジャスティンミラノ」も確かな力強さを感じる走りで、改めて実力の高さを感じました。
今後のレースにも期待したい一頭です。
その他の馬も見どころのある走りを見せてくれて、面白いレースでした!
先になりますが、クラシック3冠最後の菊花賞がどうなるか今から気になりますね~。
個人的にも、3連複馬券が当たったのはとても嬉しかった!
万馬券当たったのは初めてなので、そっちの意味でもテンション上がりましたね。
今月のブログ更新
今月のブログ記事更新は10本!
中旬に出かける用事が続いたから、その時期の更新が滞ってしまいました。
今後、環境が変わった時に更新頻度が落ちないか心配……。
記事にしたい事柄はたくさんあるので、投稿しやすい仕組みを考える必要があるのかもしれない。
今月は、春アニメの中間感想まとめ記事を上げられたのは良かった!
春アニメも面白いタイトルが多く、人気作品の新クールだけじゃなく、原作なしのオリジナルアニメも注目作が多くて驚き。
予想外の出会いがたくさんで嬉しい!
個人的にダークホース的な作品で衝撃を受けた意味でも『ガールズバンドクライ』がかなり面白い!
少女たちがバンドを組むガールズバンド系アニメで、主人公の行動がロックで驚く!
また、鬱屈とした現実のなかで想いを歌にこめて叫んだり、メンバー同士が互いの気持ちをぶつけ合う姿が青臭くも印象的で眩しく映りました。
回を重ねるたびにどんどん面白くなり、特に8話は胸が熱くなった……!
オリジナルアニメなだけにどんな結末になるのかも含めて目が離せない作品です。
↓春アニメの感想まとめやおすすめはこちら
コメント