Switch&PS4のおすすめゲームタイトル紹介!連休のお供にどうぞ!(ゼノブレ、サマポケ、デトロイト、ジャッジアイズなど!)

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暑い日が続く今日この頃。
夏休みをお過ごし中の方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

せっかくの休暇ですが時勢的に外を出歩くのはちょっとなあ……と思う人もいっぱいいますよね。
そういう時は……そう!ゲーム!
自分も、今年は帰省などできないので溜まっていたゲームをがっつりプレイする予定。

ということで、自分がプレイしたゲームで面白かったSwitch/PS4のゲームを8選紹介。
この夏お供にするゲームを選ぶ参考になれば何よりです!

※ストーリーが面白いと思った作品が多め。

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Switchタイトル

Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイドディフィニティブエディション)

先が気になるストーリーと魅力的な世界観、戦略性のあるバトルなど魅力が沢山詰まったRPG。

ボリュームもたっぷりでメインストーリークリアだけでも40時間くらい。
サブクエストや収集要素なども含めると100時間以上は普通に遊べる一本。
これ一つあればこの夏はずっと遊べるかもってレベル!

特にストーリーが面白かったです!
序盤から衝撃な展開の連発で先が気になるし、熱いシーンや感動的なシーンなど印象的な場面もいっぱいで止め時が見つからない!
僕も一気にプレイしちゃいましたよ。

広大で高低差のあるフィールドを駆け回るのも冒険感が満載!
フィールドから見える場所の大半は実際その場に行くことができるので、冒険・探索が好きな方にも刺さると思います。
オープンワールドゲームではありませんが、かなり広いのでやりごたえは十分。

エンディングを迎えたときの達成感も味わい深く、是非まとまった時間があるときにプレイしてみてほしい作品。
音楽も名曲揃いなので、そちらも魅力!

Summer Pockets REFLECTION BLUE

数々のノベルゲームの名作を生み出してきたkeyの新作。
現在は多くの追加要素を加えた「Summer Pockets REFLECTION BLUE」が発売されているので、購入するならそちらをおすすめ。

本作はテキストを読んでいく形式のノベルゲームで、離島でのひと夏の体験を描いた物語。

key作品らしい感動的なシナリオはもちろんのこと、日常パートでの他キャラとのやり取りもコミカルで楽しい。

ボリュームは20~30時間くらいですが( 「REFLECTION BLUE」なら40時間くらい?)キャラ同士のやりとり・ストーリーの演出等が上手いので、思わずのめりこんでプレイしてしまう魅力があります。

この手のゲームはキャラごとのシナリオに面白さのバラつきがあったりしますが、本作はどのキャラのストーリーもそれぞれの面白さがあり、全体的に良かったです!
好きなキャラから順番にストーリーを進めてOKだと思うので、ノベルゲーム初心者にもおすすめ。

ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング

ゲームプログラミングをかなりわかりやすく楽しく学べるゲーム。
基礎的な部分から敷居低くゲームつくりを体験できるので、「ゲーム作り」にちょっとでも興味がある人には一度プレイしてみる価値はあるかと。

モードは「レッスンモード」と「フリープログラミングモード」の二つなので、ゲーム作りにあまり興味がない方には合わないかもしれません。(他プレイヤーが作成したゲームがネット上で公開されているので、それで遊ぶという楽しみ方は可能)

ちょっとでもクリエイティブなことやってみたい・「ゲーム作りしてみてえ!」という人にとっては、ひと夏だけにとどまらずにずっとプレイしてしまう作品になるかも。
もしかしたら本作をきっかけに、将来のゲームクリエイターが生まれる可能性も!?

スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド

マリオの3Dアクションゲーム。
WiiUで発売された「スーパーマリオ3Dワールド」のパワーアップ版と、追加要素である「フューリーワールド」がセットになったタイトル。

完成度の高い3Dアクション+ちょっとしたオープンワールド要素のある3Dアクションが楽しめるという盛りだくさんの内容!

スーパーマリオ3Dワールド」の方はWiiU版から元々完成度の高いゲームでしたが、今作では操作面などが調整され、快適になっています。
特にプレイヤーキャラのスピードが上がっているので、機敏に動けるのは操作しやすい。

ステージもバリエーション豊富でボリュームたっぷり!
最大4人プレイもできるのでパーティゲームとしても楽しめます。

「フューリーワールド」は実験作なところも感じますが、オープンワールドゲームのように一つのそこそこ広い箱庭を自由に動きまわるアクションは面白い。
ちょっとした探索要素もありますし、今後のマリオシリーズが楽しみになるような一本。

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PS4 タイトル

Detroit: Become Human

選択肢を選んでいくアドベンチャーゲーム。
膨大な選択肢を次々と選択し、シチュエーションが多岐に分岐するストーリーが面白い!

美麗なグラフィックで展開される映画のような没入感の高いストーリー、ゲームでしか味わえない直接キャラクターを操作する没入感、選択によって展開が大きく変わるゲーム性は、このゲームでしか味わえないような大きな魅力。

3人の主人公が登場するストーリーは、場面での選択によって細かく分岐するので、どんなストーリーをたどるかはプレイヤー次第。
展開ががらりと変わるので、場合によっては主人公が途中で死ぬことも……。

実況動画でも人気のタイトルなので視聴済みの方もいるかもしれませんが、プレイしたことがない方には是非とも一度プレイしてみてほしい。
近年のアドベンチャーゲームでも稀に見る濃厚で完成度の高いストーリーは、ぜひとも実際にプレイしてもらいたい1本。

龍が如く7 光と闇の行方

「龍が如く」シリーズのナンバリング最新作でありながら、ゲームシステムが「アクション」から「RPG」に変更された挑戦作。

まずなんといってもストーリーが非常に面白い!
どん底に落ちた主人公・春日一番が仲間たちと出会いながら、なりあがっていく物語がRPGのシステムとマッチしていてよい。
春日一番を始めとして、魅力的なキャラクターが沢山登場するのも見所。おじさん達が非常にいい味を出してる。

プレイを進めるたびに仲間たちに愛着が深まっていくので、エンディングを見た時の達成感と「ああ、もうみんなの活躍をもう見れないんだ……」という感慨は非常によい読後感でした。

「龍が如く」シリーズらしくサブゲームなど色々な寄り道要素があるのも楽しい!
横浜の街を自由に歩き回れるので、ちょっとした観光気分。

個人的には「会社経営モード」と「カートゲーム」が結構好き。
「会社経営モード」は結構しっかり作られており、どうお金を使用するか・どこに人材を配置するかなど考え、お金をがっぽがっぽ稼げるのが気持ちいい。

現在はPS5・Xbox series X/Sで追加要素が加わった「インターナショナル版」も発売されているので、PS5/Xbox本体を持っている方はそちらを是非。

さらに現時点では定額サービス「xbox game pass」に「インターナショナル版」が収録されているので、そちらでプレイするのも一つの手かと思います。月額1000円程度(初回なら無料体験期間あり)で遊べるので夏休みの間だけ加入というのもありかと!

※タイミングによっては収録タイトルから外れているかもしれないので要確認です

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

PS3でも人気を博したアクションゲーム『アンチャーテッド』シリーズの4作目。
シリーズ物ですが、アンチャーテッドシリーズは一作ごとに話がまとまっているので、4作目からプレイするのは十分あり。(キャラの関係性はストーリーでなんとなく推測できるかと)

『アンチャーテッド』シリーズは「プレイする映画」として有名なゲームですが、完成度的には本作が一番高いとプレイしていて感じました。

PS4で発売されたこともあり、グラフィックや演出が確実にパワーアップしており、ド迫力のシーンを自分で操作する楽しさはピカイチ。
まさに映画のような一面を、自分で操作する楽しさは味わってみてほしい!
銃撃アクションもシリーズの中で一番良くなっているのでプレイしやすかったです。

ステージごとに様々なロケーションで探索やアクションを繰り広げるので、見ているだけでも楽しいし飽きさせずに一気にプレイできるモチベーションになります。

何度もプレイしたくなる要素などは少々足りないかもしれませんが、1週目の体験の満足度はかなり高いのでこの機会に是非!

1週は15時間前後でクリアできるので、さくっとプレイできるのも個人的に気に入っている部分。

JUDGE EYES:死神の遺言

木村拓哉主演でも話題になったアクションゲーム。
龍が如くスタジオが制作しているので、ゲームシステムは「龍が如く」に通ずるような爽快なアクションを楽しめます。

こちらも、ストーリーが面白い。
元弁護士で現在探偵の主人公が様々な依頼を受けているうちに、街で起こっている凶悪な事件の真相に近づいていく展開、やがてそれは主人公の過去の事件に関係していく…という話ですが、中盤まで行くとストーリーの先が気になってゲームを進める手が止まりませんでした。

サスペンス・コメディ・友情・感動などなど、いろいろな魅力が詰まった物語なので、クリアしたときには一本の良作なドラマを見終えたような感慨がありました。

あと、木村拓哉演じる主人公八神を自由に操れるのも魅力の1つ。
インパクトがあって面白い絵面が多く、木村拓哉が街でヤクザ相手に大暴れしたり、変装して尾行したり、夜のお店に突入したり……ゲームでしか見れない場面が満載で楽しかったです。

ストーリーを進めるうちに、キムタクがどんどん主人公である八神として見えていくのも凄いところ。八神含めて、仲間たちも個性的でありながら熱い心を持つやつらばかりで、みんな好きになっていきました。このチーム感が最高!

メインストーリークリアだけなら30時間~40時間。サブクエストやミニゲーム等も豊富に用意されているので、ボリュームたっぷりの一本。

現在は、廉価版が2000円程度で発売されており非常にプレイしやすく、さらに9月には続編の「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」が発売されるので、プレイするなら今がベストタイミングかと!

以上8本になります。

他にも紹介したいゲームは色々ありますが……夏休みが足りなくなってしまいますからね。
今回おすすめした8本はどれもとても面白い作品なので、ぜひとも休日を楽しく彩る体験になってもらえれば幸いです!

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