2023年下半期にプレイしたゲーム&プレイしたかったゲームまとめ。今年の振り返り。面白い作品が多すぎる!

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もうすぐ2023年も終わり。

今年前期にも振り返りをしたんですが、下半期も振り返ります。

上半期は良作タイトルラッシュでしたが、下半期も勢いそのままで1年通して豊作のシーズンでしたね。


みなさんは今年どんなタイトルをプレイしましたか?

この記事では、自分がプレイしたタイトルをはじめ、注目していたけど購入してなかった(まだプレイしていない)タイトルなど備忘録的にまとめていきます。

今年プレイしたゲームの個人的ゲームオブザイヤーの記事は別途書いたので、そちらもよろしければご覧ください。

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2023年プレイしたタイトル一覧

  • 魔法使いの夜
  • ゴッドオブウォーラグナロク
  • A space for the unbound 心に咲く花
  • タクティクスオウガリボーン
  • Forspoken
  • クライシスコアファイナルファンタジー7 リユニオン
  • Hi-Fi rush
  • 龍が如く維新!極
  • テイルズオブシンフォニア リマスター
  • 終のステラ
  • ゼルダの伝説ブレスオブワイルド
  • ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
  • HUMANITY
  • みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー
  • ファイナルファンタジーXVI
  • 超探偵事件簿 レインコード
  • ゴースト トリック
  • アーマードコア6
  • Sea of Stars
  • スターフィールド
  • Lies of P
  • スーパーマリオブラザーズワンダー
  • Marvel Spiderman2
  • バテンカイトス1&2リマスター
  • 龍が如く7外伝 名を消した男
  • 超おどるメイドインワリオ
  • jusant
  • スイカゲーム
  • アイドルマスターシャイニーカラーズ
  • アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prism
  • ブルーアーカイブ
  • 原神
  • 崩壊:スターレイル
  • 嘘つき姫と盲目王子
  • ラチェット&クランクパラレルトラブル
  • F-ZERO99
  • MonsterHunter Now
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下半期の振り返り

7月

主にプレイしたタイトル

  • 超探偵事件簿レインコード
  • ファイナルファンタジー16
  • ゴーストトリック

プレイしたかったタイトル

  • ピクミン4
  • なつもん! 20世紀の夏休み

振り返り

6月発売タイトルを引き続きプレイし、全部クリアできたのは達成感!

レインコード・FF16・ゴーストトリックどれも違った面白さが味わえて良かったです!

レインコード』は完全新作の3Dアドベンチャーゲームをプレイできたのがまず嬉しい。

人を選ぶジャンルなだけに、完全新作で規模感の大きいタイトルはなかなか出ないので、それをダンガンロンパ制作陣の渾身の1作が遊べるとは嬉しい!

世界観やキャラクターが作り込まれていて、新規タイトルですが没入してプレイできました。

ストーリーも良かった!

多少冗長に感じるところはありつつも、一つの街を舞台に巨大な真相へ迫っていく展開にはのめり込みましたね!

真相が分かるにつれて「あっ……!」って色々と心揺さぶられる展開はさすがダンガンロンパチームだなと思いました。

キャラクターも個性的で魅力的なキャラが多かったから、今後のシリーズ展開があれば嬉しいですね。

FF16』はなんだかんだ面白かったですね~。

バトルのアクション要素が強くなり、軽快に動きまわりながら攻撃をガンガン当てていくのが気持ち良かったです。

ストーリーは中盤あたりからテイストが変わった印象があって、乗り切れない部分もありましたが、全体的には結構面白かったです。

特に序盤から中盤にかけての、それぞれの国の思惑が絡むダークなテイストや劇的な展開でストーリーにグッと引き込まれました。

ストーリーに特化したゲーム性になっているため、レベルアップや装備を整える必要性が薄くRPG的な面白さが薄いのはもったいない。

でも、かなり力を入れて作っている作品ということは伝わってきたし、クリアまで一気にプレイするくらいにはのめり込めました。

ゴーストトリック』は名作!

謎解きとストーリーが上手く組み合わさったゲーム性や、ばらまかれた伏線が次々と回収されていく構成はお見事!

基本コミカルな雰囲気なのも好み。
センスがあってキャッチーなグラフィックや、キャラクター同士の軽妙なやりとりも楽しく、10時間かからないボリュームでしたが大きな満足感がありました。

DS版が発売された時から気になっており、ようやくプレイできた作品なのも個人的に感慨深い。

プレイしたかったタイトルは『ピクミン4』と『なつもん』

『ピクミン4』はピクミンシリーズを久しぶりにプレイしたい気持ちがあったし、『なつもん』は「ぼくのなつやすみ感のあるブレスオブワイルド」みたいなゲームらしいのでこれもやりたかった!

これらのタイトルは値下げされにくいタイトルの気がするから、新作ゲームの発売が落ち着いたタイミングでやろうかな。

8月

主にプレイしたタイトル

  • アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン
  • ラチェット&クランク パラレルトラブル
  • サマーポケッツ リフレクションブルー

プレイしたかったタイトル

  • ファミレスを享受せよ

振り返り

8月に一番プレイしたのは『ラチェット&クランク パラレルトラブル』
ゲームカタログに収録されており、プレイしたいと思っていたのでサクッとやりました。

『アーマード・コアVI』は8月にプレイ開始したものの、難易度が高くて詰まったときがあり、期間を置いて12月にプレイ再開してクリアまでやりました。

『アーマード・コアVI』は僕にとって初めてのアーマードコアシリーズ。

命の価値が軽い乾いた世界観や、外見が描かれないのに強烈に印象的で個性的な登場人物たち、アセンブルを組み替えて自由に機体をカスタマイズできる要素など魅力的な要素がいっぱいでハマった!

アセンブルを組み替えると戦い方も大きく変わるので、アクションの幅が広くて面白かったですね。

難易度が高くてバトルの歯ごたえもありました。

その分、アセンブルを何度も組み換えて何度も挑戦したのちに、ついに強敵を倒したときの爽快感は半端ない!

今年プレイしたゲームの中で一番興奮したかもしれない。

『ラチェット&クランク パラレルトラブル』は良くできたアクションゲーム!

PS5初期に出たタイトルですが、今プレイしてもかなり面白い。

全体的にクオリティが高く、アクションは爽快感があって面白いし、グラフィックは今プレイしても綺麗。

さらにPS5のハプティックフィードバック等も活用しており操作していて楽しいし、ロードの速さもストレスフリーでありがたい。

様々な種類のガラメカを使って戦うのもアクションのバリエーションが豊富で面白い!

ロケットランチャーみたいに爆発系のものもあれば、近距離用のもの、設置型のものなど使うガラメカによって戦法が変わるのは飽きにくかったですね。

ガラメカの成長要素も楽しく、敵を倒すたびにガラメカの経験値が溜まり、レベルが上がるとガラメカがアップグレードされて、さらに強力なガラメカに進化するのはやりがいがある。


成長させたいがために、あえて色々なガラメカを使ってプレイしていました。

『サマポケ』は「夏だしやるか!」と思ったものの、他のゲームを優先した結果最後までプレイできなかった……。


無印版はクリアしたけど、ストーリーが追加された『リフレクションブルー』はまだ最後までプレイできていないので、来年の夏までにはなんとか……!

プレイしたかったタイトルは『ファミレスを享受せよ』
元はフリーゲームとして出され、追加要素を入れて移植されたタイトル。

月明かりに照らされた雰囲気抜群のグラフィックが印象的で、永遠の時間が流れる深夜のファミレスに囚われた人々の交流を描くゲーム。

深夜のファミレスに流れる気だるいようなまったりとした雰囲気が良さげ。
独自の魅力を感じられてインディーズゲームならではの良さが感じられて好き。

2~3時間ほどでクリアできる手軽なボリュームとのことなので、どこかのタイミングでプレイしたい。

9月

主にプレイしたタイトル

  • Sea of Stars
  • STAR FIELD
  • Lies of P
  • F-ZERO99
  • MonsterHunter Now

プレイしたかったタイトル

  • イースX -NORDICS(ノーディクス)-

振り返り

9月はPCのゲームパスに1か月加入していました。

『STAR FIELD』『Lies of P』などをプレイしました。

『STAR FIELD』はちょっとプレイしましたが、僕のPCだと処理落ちして快適にプレイできなかったのでアップデートを待っていたらゲームパスの期間が切れてしまったやつ。

惑星同士がシームレスに繋がっていないとはいえ、膨大な数の惑星に降りて探索できるボリューム感はワクワク。好きな人には刺さるだろうなと思いました。

僕は処理落ちばかりに気を取られて集中してプレイできなかったので、再度プレイしたい気持ちはある。

『Lies of P』もちょっとプレイ。
ソウルライク系のゲームとして新鮮さは薄いけど、手堅くまとまっていて面白かったです。

ベルエポックの時代を舞台としたゴシックホラー的な雰囲気やダークだけど美しさも感じるグラフィックなど、この作品ならではの魅力も感じられて印象に残りました。

『Sea of Stars』は9月で1番プレイしたタイトル!ゲームカタログでプレイしました。

スーファミ時代のRPGを思い出すようなピクセル調のグラフィックや仲間たちと冒険するストーリー、アクション要素のあるターン制バトルなど懐かしい気持ちになりました。

だけど、ロード時間の短さとか、要所ではアニメーション演出が入るなど、快適さ&派手さもあってノスタルジーだけじゃない遊びやすさもあってナイス!

バトルは結構やりごたえありましたね。バトル中に仲間たちを入れ替えたり、やられた仲間は一定ターンで復活するといったシステムを活かして、コマンドを選択する戦略性が面白かったです。

ストーリーがあまり刺さらなかったのと装備を整える醍醐味が少なめなのは気になったかな。

90年代のJRPGの雰囲気が好きな人には合うかと思います。

『F-ZERO99』や『モンハンNow』もプレイしていた期間がありましたね。

どちらも既存のシリーズに新しいアイデアを盛り込んでいて、興味深い作品でした。

なかでも、『F-ZERO99』は大量のマシンでレースするってインパクトは抜群!

プレイしたかったタイトルは『イースⅩ』。

イースシリーズは長い歴史を持つ作品ですが、毎回システムが進化しており、愛される理由がわかります。

僕はイースⅧをプレイしてかなり面白かったので、Ⅹも来年の空いた時間にやりたいねえ。

10月

主にプレイしたタイトル

  • スーパーマリオブラザーズワンダー
  • Marvel Spiderman2
  • テイルズオブシンフォニア リマスター
  • 崩壊:スターレイル
  • バテンカイトスⅠ・Ⅱリマスター

振り返り

10月の新作ゲームは『マリオワンダー』と『スパイダーマン2』を集中してプレイ!どちらも良作でした。

『マリオワンダー』は2D横スクロールアクションの面白さに加え、演出面やゲームシステムも魅力的でした!

ワンダーフラワーを取ることでステージのギミックが大きく変化し、ステージによってバラエティ豊かな体験ができるのが楽しい!

バッジをつけることで能力を1つ付与できる要素やステージをかなり自由に選択できる要素なども、プレイヤーのスキルに合わせて楽しくプレイできる良いバランスでした。

『スパイダーマン2』は完成度が高かった!

1作目の時点で高いクオリティを誇っていた作品でしたが、今作でPS5用タイトルになったこともあり全体的にパワーアップ!

グラフィックの強化、ロードの速さ、ウェブウィング追加による移動手段の拡張により、移動の楽しさが段違いでした。

ストーリーも興味深い内容で、映画版とは違う新しいスパイダーマンストーリーの面白さを味わえました。

『シンフォニアリマスター』もこの辺りの時期にクリア。

アップデートを待ったおかげで発売日より比較的遊びやすくなっていました。

システムに古さを感じるところはありますが、ストーリーやキャラの魅力は今プレイしても味わえたし、昔から存在は知っていたタイトルだったからクリアできて感慨深い。

『スタレ』にも手を出し、リッチで遊びやすいRPGだなあと感心し、『バテンカイトス』はちょっとだけプレイして後回しになっているから来年クリアしたい。

11月

主にプレイしたタイトル

  • 超おどるメイドインワリオ
  • 龍が如く7外伝 名を消した男
  • アイドルマスターシャイニーカラーズSong for Prism

プレイしたかったタイトル

  • STAR OCEAN THE SECOND STORY R
  • スーパーマリオRPG
  • 御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~

振り返り

『超おどるメイドインワリオ』はSwitchコントローラーの使い方が面白い意欲作。

あえてコントローラーを手放したり、カメラのセンサーを使ったゲームもあって、アイデアの豊富さに驚きました。

前作よりも直感的なゲーム性になったのも嬉しい。瞬間的にゲーム内容を判断して対応する楽しさがこのシリーズの醍醐味だと思うので!

『龍が如く7外伝』は面白かったし感動しました!

アクションやグラフィックが想像以上にパワーアップしていて、作品の魅力が上がっていました。

以前シリーズ作をプレイした時より爽快感が上がっていたような。

ストーリーも面白かった!

次々と思わぬ事態が起こる先の気になる展開は如くシリーズの醍醐味ですが、激アツなシーンや涙腺が刺激されるシーンもあり、かなり満足。

シリーズプレイヤーなら特に感動が大きいかと思います。『龍が如く8』への期待も高まる!

『シャニソン』のリリースもこの時期でしたね。僕は今も継続プレイ中。

シャニマスキャラが好きなので、3DCGモデルでの日常シーンやライブシーンを楽しめて嬉しい。グラフィックも想像より美麗だし良かった。

ゲームパートは堅実なつくりで一定の面白さはあります。プロデュースパートは人を選ぶものの、ルールがわかってくれば徐々に面白くなってくる。

ただ、ソシャゲとしてはあえて継続プレイしたくなる魅力があるかといえばちょっと薄いかも。

まあまあ面白いけど、毎日プレイしたくなるかというともう少し何か欲しい。

シャニマスだとシナリオが面白いからプレイする動機になるんだけど、シャニソンはそのあたり薄味だからね……。

だけど、運営が改善していってるのは伝わるので、今後もプレイしていく予定。

プレイしたかったタイトルは3本。

『スターオーシャンセカンドストーリーR』はリメイクの質が良く、近年賛否が分かれがちなスクエニタイトルでもかなり評判がいいので気になる。

『スーパーマリオRPG』は原作版をクリアしていないので、リメイク版をいつかクリアしたい。

『豆狸のバケル』は元がんばれゴエモンを手がけたスタッフが関わっており、アクションが面白い作品と聞いているのでこれは狙っておきたい、

12月

主にプレイしたタイトル

  • 嘘つき姫と盲目王子
  • アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン
  • ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム

プレイしたかったタイトル

  • バルダーズ・ゲート3

振り返り

12月は積んでたタイトルを中心にプレイ。

『嘘つき姫と盲目王子』はゲームカタログでプレイ。

絵本のような世界観やグラフィック、ストーリーは今プレイしても個性的で味わい深かったです。

ゲーム部分に粗があったり、ボリュームが少なめな点はありますが、ゲームカタログでプレイするとあまり気にならない。

むしろ当時フルプライスで買っていたら評価が変わったかもしれないから、今プレイしたのはありだったのかも。

『アーマードコア』の話は8月のところで書いたから割愛。名作だった!

『ティアキン』も名作だった!

フィールド全部を遊び場にしようという気概を感じる凄まじいクオリティのオープンワールド系作品。

空と地下のフィールドが増えたのも凄いんだけど、モノ同士をくっつけるウルトラハンドの要素が特に面白かった!

モノ同士を適当にくっつけて乗り物を作ったり、謎を解いたりとクリエイティブな体験が味わえてワクワクしました。

まだまだ探索できていないところがあるので、来年もプレイすることになりそう。

プレイしたかったのは『バルダーズゲート3』。

今年のゲームオブザイヤーを獲得したタイトルだけに触ってみたかったものの、積みゲー崩しで手が回りませんでした。

しかもボリュームも半端ないらしいので、いつ手を出せるのか。

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プレイを逃したゲームの備忘録

  • ホグワーツ・レガシー
  • パラノマサイト
  • 牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ
  • オクトパストラベラーⅡ
  • バイオハザード RE:4
  • Winning Post 10
  • ピクミン4
  • なつもん! 20世紀の夏休み
  • イースX – NORDICS –
  • ファミレスを享受せよ
  • STAR OCEAN THE SECOND STORY R
  • スーパーマリオRPG
  • 御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~
  • バルダーズ・ゲート3

今年プレイできなかったやつで、いつかプレイしたいタイトルの一覧。

僕は毎月、翌月の新作ゲーム注目作の記事を書いていましたが、面白そうだと思ったら評判悪かったり、ノーマークだったのに口コミで評判が広がったりと、ゲームの面白さは読めないですね。

上記一覧のタイトルは評判の良いタイトルばかりなので、今後どこかのタイミングでやりたい。

特に『パラノマサイト』は早くプレイしたいですね!

2023年のゲーム振り返り

2023年は良作ラッシュで積みゲーが増えました!

例年よりは僕もゲームをプレイしたつもりだったのですが、それ以上にやりたいタイトルがいっぱいで嬉しい悲鳴。

やりたいタイトルがないよりは全然ましですからね。

僕が特に面白いと感じたタイトルは別途「個人的ゲームオブザイヤー」としてまとめているのでよければご覧ください。

来年も面白そうなタイトルがたくさん出そうで楽しみ!

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