【ゲームアワード2024】新作ゲーム情報が続々でテンションマックス!&アストロボットGOTY嬉しすぎる!個人的に気になった作品まとめ【The Game Awards2024】

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本日開催された「The Game Awards2024」!
今年リリースされたゲームやクリエイターを表彰する世界的に注目の高い大型イベント。

さらに新作ゲーム情報も例年たくさん発表されるイベントだったので、個人的にも12月の楽しみの1つでした。

今年のゲームアワードは熱かった!
驚くような新作ゲーム情報が続々登場したし、和ゲータイトルがいろんな賞を受賞したのもめっちゃ嬉しかったね〜!!
素直に満足した気持ちでいっぱい。

この記事では新作発表タイトルで個人的に気になったものをピックアップしていきます!

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パックマン新作はまさかのメトロイドヴァニア!?『SHADOW LABYRINTH』

ダーク風味なメトロイドヴァニア系ゲームかと思ったらパックマン!?
バンダイナムコの新作『SHADOW LABYRINTH』が2025年リリース予定。
対応プラットフォームはSwitch/PS5/Xbox Series X|S/PC。

剣士が主人公の2Dアクションゲームで、エリアを探索するメトロイドヴァニア系のタイトル。
サポートキャラとしてパックマンが後ろをついてきており、共に荒廃した惑星を冒険する内容みたい。

敵を喰らうことで強化できる要素があるらしく、自キャラを強化する要素やアクション面も爽快そうで面白そう。パックマンがものを食べる時のお馴染みのSEも用意されていました!

45周年と歴史の長いパックマンがまさか今までにないジャンルで来るとは思いませんでした!
ぱっと見、手堅くまとまったメトロヴァニアに見えますがパックマン要素がどれくらい入ってくるかは注目したい!

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『SIFU』の開発スタジオ新作はサッカーゲーム!『REMATCH』発表

カンフーアクション『SIFU』を開発したスタジオの新作サッカーアクション『REMATCH』が2025年夏発売予定。
対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC。

5VS5のマルチプレイサッカーで、チーム内の1人を操作して試合を行うストイックそうな内容。
タックル、ドリブル、シュートなどのアクションを駆使し、他のメンバーと協力して勝利を目指すのがポイントになるそうです。

選手のステータスは一律で、ファウルやオフサイド、休憩のないガチンコバトルが求められるのは『SIFU』を開発したところだな〜と感じる。
自分の腕前を磨いていくことが好きな人はやり込めそうな魅力を感じます!

シーズンごとにゲームモード追加やコスメコンテンツが増えるそうなので、長くプレイできる作りになっていそうなところも注目。

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ウィッチャーのナンバリング新作!『ウィッチャー4』が発表

2010年代を代表するシングルプレイオープンワールドRPGの傑作の1つ『ウィッチャー3』から数年、ついにナンバリング新作『ウィッチャー4』の映像が公開!
発売日と対応プラットフォームは未定。

おそらくムービー映像だと思いますがグラフィックはとても綺麗ですね!
骨太なファンタジー世界観や人物の細かな作り込みを感じるビジュアルは見事。大作RPGの風格がビンビンに伝わってくる!

前作にも登場したキャラ「シリ」が主人公。今回のムービーでは成長した姿で登場し、モンスターとの激闘が描かれており、心揺さぶるダークファンタジーが展開されそう。

世界中で高い評価を受けたウィッチャーの新作だし、『サイバーパンク2099』を経てさらにパワーアップしたCD PROJECT REDの新作となれば期待大ですよ!

また、「シリ」の声優は沢城みゆきさんから松井恵理子さんが新たに演じるとの発表もありました。

エルデンリングの新作だー!!『ELDEN RING NIGHTREIGN』発表

フロムソフトウェアからなんとエルデンリングの新作『ELDEN RING NIGHTREIGN』(エルデンリング ナイトレイン)が発表!

3人で3日間を生き抜くというオンライン協力ゲームになっているらしく、前作とは違った方向に力を入れた意欲作になっていそう!
1人でのプレイにも対応しているそうなのでありがたい。

ディレクターは前作の宮崎さんから変わり、バトル部分などを担当していた石崎さんが今作のディレクターを担当しているのも新たな魅力を見せてくれそうですね。

昼と夜の時間があって探索する範囲が狭まっていったり、1日の節目にボス戦が用意されているなど気になる要素がいろいろ。
やりがいのある難易度や、キャラをビルドしていく要素も魅力だと思うので、マルチプレイになるとどんな遊びになるのか興味ありますね!

また、ダークソウルの敵キャラも一部出るとのことでフロムファンは見逃せない!
ビジュアルや設定、世界観にも惹かれます。

龍が如くスタジオはなんと新作2本!

龍が如くスタジオの新作はなんと2本も突如発表!
開発ペースが早い!

かつてアーケードゲームで旋風を巻き起こしたこともある歴史の長い格闘ゲーム『バーチャファイター』の新作が発表!
30周年記念のセガを代表する作品の1つを龍が如くスタジオが担当するとは。

ゲーム映像はあまり流れなかったので詳しい内容はまだわかりませんが、打撃音とかキャラの動きを見る感じ重みのある攻撃で「良さげな格ゲーだ〜!」ってわくわくします。

『龍が如く』シリーズを遊んでいると大体ゲームセンターにバーチャファイターが置かれているので、満を持してって気持ちになりますね。
最近は『ストリートファイター』や『鉄拳』のヒットのおかげで、格ゲー人気が以前より高まっている空気を感じるので、『バーチャファイター』もこの流れに加わりさらに盛り上がっていくと熱いねえ!

さらに大正時代を舞台にした新作『PROJECT CENTURY』も発表!
これはすごく気になる!

1915年の大正のレトロで活気のある街並みを舞台に、荒々しいアクションバトルが展開されるようで面白そう。
アクションは『龍が如く』を彷彿とさせるような3人称視点の戦闘で、素手や武器を使っていろんなキャラクターとバトルするシーンが描かれていました。
雨の中での乱闘なども臨場感ある表現で描かれていて気になる!

大正時代ってのが良いですよね!独特な時代の雰囲気を味わえそうだと思うし、当時のアウトローな人たちなどが登場するストーリーはこれまでのシリーズ作とはまた違った内容を楽しめると思うので、これは続報を期待したい!

なんと鬼武者と大神の新作が出るぞ!久しぶりすぎて激アツ!

鬼武者の新作が令和に出る!?
カプコンより『鬼武者 Way of the Sword』が2026年にリリース予定。
対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC。

舞台は清水寺のような場所。浮かび上がる魂を集めていくシーンになんか見覚えあるなと思ったら鬼武者だった!
バッサリと敵を切り倒す爽快感は映像からも伝わってきて、迫り来る怪物たちとの鍔迫り合いや大立ち回りは迫力のアクションが味わえそうです!

でもまさか鬼武者の新作が来るとはなあ。
PS2時代に特に存在感の大きい作品だっただけに懐かしさもありつつ、新作ならではのパワーアップした体験を楽しみにしたいですね!

さらに大神の新作も出る!?令和に!?
しかもディレクターは神谷さんという激アツ展開!驚きました。

プロジェクトの発表だけでしたが、久しく続報のないシリーズだっただけに制作されているってだけでワクワクします!

和風を舞台にした味わい深いグラフィックや、筆しらべという独特のアクションと謎解き、感動のストーリーなど、唯一無二の魅力を持つタイトルなので、どんな新作になるのか注目です。

ノーティドッグ新作『Intergalatic』が発表!

『アンチャーテッド』や『ラストオブアス』で有名なノーティドッグの新作『Intergalatic』が発表!PS5向けタイトルです。

ラスアス2以来の新作は、宇宙が舞台!主人公はバウンティハンターで、遥か彼方の惑星からの脱出を試みるストーリーとのこと。

詳しい内容はまだまだわかりませんが、グラフィックは流石のクオリティ。人のビジュアルとかめっちゃリアル。

レトロフューチャーな雰囲気と、メカとのブレードバトルなど気になる要素がちらほら。
アクション性も高そうで、歯応えある近接バトルが堪能できるかも。

どんな内容になるかは未知数だし、ラスアス2の衝撃を考えるとストーリーがどうなるかも楽しみと不安が混ざるような気持ちはあります。

でも、ノーティドッグの作品の造り込みには毎度圧倒されているので、今回も凄まじいものを体験させてくれるんじゃないかなあと期待したいです!

今年のGOTYは『アストロボット』!!!

2024年のゲームオブザイヤーは『アストロボット』!!
おめでとうございます!

今年のノミネートタイトルは『黒神話:悟空』や『ファイナルファンタジー7リバース』、『メタファー:リファンタジオ』など、どれも受賞の可能性がありそうだと思っていましたが『アストロボット』は納得。

僕もプレイして面白かったしワクワクもしたし、これまでのプレステタイトルへの愛も感じられて好きな作品だったので、今回GOTY受賞はとても嬉しい!

これからも多くの人にプレイしてもらいたいタイトルなのに加え、今後も『アストロボット』のようなワクワクさせてくれる新作が出てくれると思うと嬉し過ぎますね!

あと今年は和ゲータイトルの勢いを感じました。
『アストロボット』は4部門獲っていたし、メタファーやFF7リバースもそれぞれ受賞するなど面白いタイトル色々あったなあと改めて実感。

バラトロも3部門獲っていて存在感ありました!
まさに今年を代表するインディーズゲームで、アイディアでここまでの作品を生み出したのは半端ない。

終わりに

上記の他にも『ICO』や『ワンダと巨像』などを手掛けてきた上田さんの新作や、『It Takes Two』開発者の新作など色んなタイトルが発表されていて見どころ盛りだくさんでした!

来年の新作タイトルも層が厚くなってきましたね。
プレイしたいタイトルが多すぎて来年も時間が足りなくなりそう!

GOTY受賞も納得の作品ばかりだし、特に『アストロボット』のような自分もプレイしてとても楽しめた作品がちゃんと評価されていたのはやっぱり嬉しい。

受賞作はもちろん、ノミネート作品も素晴らしいものばかりなので全てのタイトルにおめでとうです!

GOTYも終わるといよいよ今年も残りわずか。
受賞作で気になるタイトルがあれば今年のうちにプレイするのもいいんじゃないでしょうか。

僕もバラトロをプレイしようかな!

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