2024年も目白押し！期待のPS5・Switchなど新作ゲーム14選！

2024年突入ということで、今年発売予定のタイトルで期待の新作ゲームを紹介！

PS5やSwitchなどで発売される注目作14選を紹介していきます。
今後発売されるタイトルの参考にどうぞ！

昨年は新作タイトルの豊作年でしたが、今年も現時点で紹介されているタイトルだけでも面白そうなタイトルがちらほら。

大豊作の一年になりそうな気配！？

注目作一覧

• 1/26 龍が如く8（PS5/PS4/Xbox Series X｜S/Xone/PC）
• 2/1 グランブルーファンタジー リリンク（PS5/PS4/Steam）
• 2/2 ペルソナ3 リロード（PS5/PS4/Xbox Series X｜S/Xone/PC）
• 2/16 スカルアンドボーンズ（PS5/Xbox Series X｜S/PC）
• 2/29 ファイナルファンタジーⅦリバース（PS5）
• 3/8 ユニコーンオーバーロード（Switch/PS5/PS4/Xbox Series X｜S）
• 3/22 Rise of the Ronin（PS5）
• 3/22 ドラゴンズドグマⅡ（PS5/Xbox Series X｜S/PC）
• 3/22 プリンセスピーチ ショータイム！（Switch）
• 4/23 百英雄伝（Switch/PS5/PS4/Xbox Series X｜S/Xone/PC）
• 2024年秋 メタファー：リファンタジオ（PS5/PS4/Xbox Series X｜S/PC）
• 2024年 聖剣伝説 Visions of Mana（PS5/PS4/Xbox Series X|S/PC）
• 2024年 ゼンレスゾーンゼロ（PC/iOS/Android/家庭用ゲーム機）
• 2024年 Star Wars: Outlaws（PS5、Xbox Series X｜S、PC）

龍が如く8

龍が如くシリーズ最新作！

どん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGとのこと。

ジャンルは『龍が如く7』と同じくターン制RPG。

システムは全体的にパワーアップしており、キャラクターの位置関係を活かした戦略性や、桐生さんは戦闘中に自由にアクション戦闘できるモードがあったりと、色々進化していそうで楽しみ！

前作に当たる『龍が如く7』や『龍が如く7外伝』がどちらも面白く、どちらもストーリーがかなり良かったので、今作もかなり期待！

7から主人公を務めた春日はかなり良いキャラだったから続きが見れて嬉しいし、これまで主人公を務めてきた桐生さんのラストが描かれそうな展開もめちゃくちゃ気になる～。

舞台にハワイが追加されたのも注目したい点！

これまで日本の都市を舞台にしてきたシリーズなので、今回初めての海外が舞台となり、ストーリー的にもアクティビティ的にも新しい体験ができそうで楽しみ。

ボリューム面も膨大！

シリーズ最大級のボリュームらしく、リゾートを発展させていくシミュレーション的な「ドンドコ島」といった要素もあり、これ1本でどれくらい遊べるんだ……！

グランブルーファンタジー リリンク

スマホRPG『グランブルーファンタジー』初のコンシューマー版アクションRPG
2016年の初報以来、幾度の延期を重ねてついに発売！

広大な3Dフィールド内を自由自在に動け、通常攻撃や特殊攻撃、アビリティなどを駆使して敵と戦っていくアクションゲーム。

グラフィックにも力が入っていて、グランブルーファンタジーの絵柄や世界観を上手く3Dで表現している印象で、見ているだけでワクワク！
グラブル詳しなくても楽しめそうな感じがします。

戦闘は最大4人パーティ。
10人以上のプレイアブルキャラクターが用意されており、シングルプレイの「メインストーリー」モードの他、4人でのマルチプレイが可能な「クエスト」もあるとのこと。

パーティ全員で総攻撃をする「リンクアタック」といったシステムもあり、爽快感のあるバトルが味わえそうな雰囲気。

全体的に想像以上にアクションRPGとして完成度高そうで、やってみたいなと思わされました！

アシストモードもあり、アクションが苦手な方でもプレイしやすい配慮がされています。
多くのプレイヤーが楽しめる新作ファンタジーアクションRPGとして期待！

ペルソナ3 リロード

今や世界的に大人気RPGシリーズとなったペルソナシリーズ。
そのなかでもPS2で発売され、根強い人気を誇る『ペルソナ3』をフルリメイク！

4K・60FPSに対応したグラフィックの強化から、2Dイラスト＆3Dモデル、操作性、UIの一新などあらゆるところがリメイクされているので、もはや新作レベル！

今プレイしても遊びやすくなっているのはありがたい。

また、キャラのサイドエピソードの追加やボイスシーン追加等もあり、キャラクターが魅力的なシリーズだからこそ、よりストーリーへの没入度が上がりそうで楽しみですね。

ペルソナシリーズは『ペルソナ4』や『ペルソナ5』もかなり人気を博していますが、『ペルソナ3』は独特の暗めなテイストが特徴的で、3が一番好きってファンの方も多いですよね。

オリジナル版も学園を舞台とした現代RPG作品として評判の高い1作だし、興味のある方はこの機会にぜひ！

『ペルソナ3』はリマスター版が近年発売されましたが、リメイクでプレイしたい方や初めてプレイする方には今回の『ペルソナ3 リロード』は大注目ですよ！

Xbox Game Passに対応しているのも破格！

スカルアンドボーンズ

海賊黄金時代のインド洋を舞台にプレイヤーは海賊となり、はみ出し者から悪名高き大海賊を目指す海賊アクションアドベンチャー。

オープンワールドで表現された広大な海を巡りながら、ミッションを受けていく中で名声を得ていくシステムだそうです。
海が舞台のオープンワールドゲームも割と珍しいと思うので、気になりますね。

船のカスタマイズ要素も充実しているとのことなので、自分だけの船を作って海を駆け巡るのはロマンがありますね！

武装を強化して激しい海戦に挑み、敵の船や砦をぶっとばして財宝をかき集めていく……まさに海賊！
力でねじ伏せていけ！

マルチプレイではグループを組んで冒険することもできそうなので、各プレイヤーがつくった船が集結し、皆で海を巡ったりミッションに挑んだりという楽しみもありそう。

度重なる発売延期で本当に発売されるのか正直疑わしい部分はありますが、今度こそ出てほしい！

発売延期を繰り返してようやく発売したけど大不評だった作品もあったりするので、こっちは良作として名を轟かしてほしいですね……！

ファイナルファンタジーⅦリバース

1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』のリメイク作品である『ファイナルファンタジーVII リメイク』の続編。
ついにくるぞ！

グラフィックの綺麗さは前作同様かなり気合が入っているし、リニア式の広大なフィールドも細かい部分まで作り込まれている印象で、FF7の世界観を存分に味わえそう。

前作『FF7リメイク』ではミッドガルという街が舞台であり、今作はミッドガルを出たあとの話になるので、スケール感がさらに広がりそうでワクワク！

フィールドはオープンワールドではないですが、PVを見た感じ狭さは感じなく様々なロケーションを探索するやりがいがありそうな感じです。
クエストやミニゲーム等も揃っているそうなのでボリューム面も十分！

ストーリーもかなり気になる！

前作からどのようなストーリー展開になっていくのか、オリジナル版とは異なった展開になるのかなど、注目ポイントがたくさん。

FF7のキャラクターが集結し、さらに盛り上がる展開に突入すると思うので楽しみ。

バトル面では仲間との連携が強化されたシステムになっており、キャラクターが続々登場する展開と合っていて良さげですね。

ユニコーンオーバーロード

『オーディンスフィア』『ドラゴンズクラウン』『十三機兵防衛圏』を手がけたアトラス×ヴァニラウェアの20周年記念作品。

中世世界ファンタジーを舞台としたシミュレーションRPG。
仲間と出会いながら巨悪に挑む、超王道の冒険譚とのこと。

ヴァニラウェアが開発ということで繊細なグラフィック・キャラクターは見所の1つ！
作り込まれた2D調のグラフィックは、それだけで魅力がありますね。

自由度の高いフィールド探索となっており、次にどこに行くか・どこから攻略するかはプレイヤーの自由。
各地を巡り、仲間を集めたり成長させたりといった育成要素もやりこみがいありそう！

戦闘はリアルタイムで進行するらしく、リアルタイムストラテジー系のゲームに近い感じかも。
事前に設定した作戦を元に自動で進行するため、部隊や装備、作戦などの戦略性が求められそう。

オンライン対戦要素もあり、他のプレイヤーがアップロードした部隊と対戦可能。

名作『十三騎兵防衛圏』を手掛けたアトラス＆ヴァニラウェアの新作ということもあり、どんな新しいシミュレーションRPG体験をさせてくれるのか注目です。

Rise of the Ronin

300年近く続いた日本の江戸時代末期｢幕末｣を舞台とし、黒船来航など激動の時代で生きる浪人を描いた戦闘重視のオープンワールドアクションRPG。

開発は『仁王』シリーズや『Wo long』などを手掛けたTeam Ninjaが担当。
Team Ninjaとしては初のオープンワールドらしい。

刀や槍といった近接武器に加え、ピストルなどの銃器を使ったアクションも展開され、Team Ninjaだし遊びごたえのある戦闘が味わえそう。

幕末が舞台なのも楽しみ。
江戸の街並みと西洋文化の流れがくる時代なので、その世界を自由に動き回れるのは気になる。
時代設定的にも面白いと思うので、色々なロケーションが見られそうで期待。

馬に乗ったり、グライダーっぽいもので空を飛んでいるシーンもあり、移動手段も色々あるかも。

坂本龍馬など史実の人物も出て、選択によってストーリーが大きく変わるシステムらしい。
要人を守るか暗殺するかなど、プレイヤーの決断で大きく歴史が変わるストーリーは面白そう！

ストーリー面にも期待したいところですね。

ドラゴンズドグマⅡ

王道ファンタジー世界を舞台としたオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ』10年ぶりの新作。

シングルプレイのゲームながら、AIで動く「ポーン」たちと最大4人パーティーを組めるのが特徴。
1人でもマルチプレイでゲームを進めているような感覚になれるのは魅力！

（個人的にあまりマルチプレイをプレイしないタイプなので、こういうのはありがたい……！）

プレイヤーやポーンが、ジョブに応じた役割をこなすことで、様々な戦略を構築可能。
ジョブごとにアクションや特徴があり、どんなパーティで挑むか考える楽しみがありそうです。

オンラインでポーンを別のキャラに貸し出すことも可能。
ポーンは冒険の記録を記憶し、行動が変わるのでいろいろなユーザーと冒険しているような感覚が味わるのは面白そうです！

4人パーティで様々なフィールドを冒険したり、クエストを達成したりとみんなでプレイするオープンワールドゲームの楽しみを存分に味わえそうでやってみたいですね！

プリンセスピーチ ショータイム！

ピーチを主役とした完全新作のアクションゲーム。
DSの『スーパープリンセスピーチ』ぶりなのでかなり久しぶり。

たくさんの舞台が上演されている「キラメキ劇場」にやってきたピーチ姫御一行が、突如現れた「グレープ劇団」により乗っ取られた劇場を救うため、グレープ劇団に立ち向かうストーリー。

ステージによっては剣士や探偵、パティシエといった色々な衣装に変身し、衣装ごとのアクションを活かして進めます。

ピーチ姫の姿がキュートだし、衣装ごとに用意されたアクションを繰り広げる要素は楽しそう。
剣士やカンフーといった武闘派ピーチがバリバリ戦うので「ピーチつええ！」って思います。

（『ザ・スーパーマリオブラザーズムービー』のピーチとかバリバリアクティブだったし……そもそもキノコ王国はピーチ以外の戦力がね……！）

ステージ上での演劇風演出も見ていて楽しく、幅広い層が親しめるゲームになっていそうです。

昨年は『ザ・スーパーマリオブラザーズムービー』が公開され、ピーチ姫の活躍もたくさん描かれていて面白かったので、今作はちょうどいいタイミング。

百英雄伝

名作RPG『幻想水滸伝』のクリエイターが開発する新作ゲーム。
帝国による戦乱に終止符を打つために100を超える英雄たちと戦いに挑む物語が描かれます。

多くの種族・価値観・文化を持つ国が集まって成り立つ「オールラーン大陸」を舞台に、3人の主人公、ノア、セイ、メリサが、百を超える英雄たちと出会い、戦乱に立ち向かっていく群像劇。

幻想水滸伝を手掛けた方が携わっているので、往年のRPG作品の雰囲気があって気になります。
個性豊かな100人の仲間を集めて拠点を発展させていくというボリューミーな内容も凄い！

施設を発展させていく街づくり要素やミニゲームもあり、色々な遊びが用意されています。

3Dの奥行きが感じられるフィールドで、ピクセル調のキャラクターが動き回るグラフィックは懐かしさや親しみやすさが合って好み。

あと、大勢の人間の運命が絡み合うドラマティックな戦記物として、ストーリーに期待したい。

今作は、クラウドファンディングで資金を集め、少しずつ開発を進めているニュースは目にしていたので満を持しての発売は嬉しい。

僕は前日譚である『百英雄伝Rising』はプレイ済みなので、これもプレイしたいなあ。

メタファー：リファンタジオ

ペルソナシリーズのスタッフたちが集結した新作RPG。

ファンタジー世界を舞台に王位争奪戦を描いたシナリオで、選挙の支持者を獲得していくといった要素など特徴的な要素がたくさん盛り込まれていています。

正直どんなゲームになるのか分からない部分もありますが、力の入りっぷりは感じるのでめっちゃ気になる。

スタイリッシュなアートデザインやUIデザインはさすがアトラスだけあってセンス抜群。
PVの時点から漂うカッコよさは思わず目を惹かれますね。

バトルはアクション性とコマンドバトルが融合したシステムになっているとのこと。
敵の弱点を突くペルソナのようなシステムもありそう。

混沌とした王国を舞台とした世界観やストーリーも作り込まれており、かなりの規模の新規IPタイトルになりそうでこれは今後の続報にも注目したい！

聖剣伝説 Visions of Mana

聖剣伝説の完全新作！

温かみのあるビジュアルはシリーズの流れを感じさせつつ、セミオープンワールドやスピード感のある戦闘など新作アクションRPGとして作り込まれていそうな印象で楽しみ。

世界観やグラフィックの雰囲気など、他のゲームとは異なる絵本のようなファンタジー感があるのも特徴的で良いですよね。
幅広い層に受けそうなシリーズだと思います。

聖剣伝説シリーズは一時期評判を落としてしまったことがあるだけに、今作で王道ファンタジー作品として再び盛り上がってくれれば嬉しい。

現状出ている情報はまだまだ少なめなので、続報を待ちたい！

ゼンレスゾーンゼロ

『原神』や『崩壊：スターレイル』とハイクオリティなゲームで世界中にファンを持つHoYoverseの新作が遂にリリース予定。
これは基本プレイ無料タイトル。

これまでの作品とはまた違ったアーバンな雰囲気の世界観は目を惹くし、カートゥーン調の表現やアメコミのような演出など色々な演出をとりいれているのは非常に興味深い。

アクション面にも力が入っている印象で面白そう！

キャラクターを切り替えながら、相手の攻撃を回避したり弾いたりしてガンガン攻めていくバトルはスタイリッシュ。
今までHoYoverseが手掛けてきた作品でも特にアクション要素が強そうです。

アニメ調のグラフィックも力が入っていて綺麗だし、キャラクターのデザインも好み。

個人的に気になっているキャラはニコ・デマラちゃん！

Star Wars: Outlaws

UBIソフトが開発するスターウォーズ新作。
シングルプレイのゲームで、スターウォーズ初のオープンワールドゲームです。

ストーリーは映画のエピソード5とエピソード6の間のオリジナルストーリーとのこと。

今作は悪党として成り上がるというストーリーで、スターウォーズの世界観でピカレスクロマンを描いてくれそうで面白い設定！
こういうアプローチは良いですね。

それぞれの惑星でチャレンジが用意されていたり、銀河系犯罪シンジケートからリスクの高いミッションを受けるといった要素もあり。

プレイヤーの選択がプレイヤーの評判に影響与えるシステムなので、宇宙中に名を轟かせる大悪党を目指すといったプレイができそうですね！

プレイ映像では乗り物に乗りながら銃撃戦を繰り広げるシーンや、宇宙船に乗って敵との戦闘をするシーンもあり、かなり自由度が高そうな印象を受けました。

スターウォーズ系のゲームはほとんどプレイしたことはないんですが、今作はゲームとして普通に面白そうで気になっています。

おわりに

2024年期待の新作ゲーム14選は以上です。
みなさんは気になるタイトルはありましたか？

現時点でも面白そうなタイトルがいっぱいだし、上記で紹介したもの以外にも色々と話題作があるので、2024年も豊作になりそうな予感がしますね！

2月～3月あたりにニンテンドーダイレクトやプレイステーション系の配信番組がありそうなので、そこでまた未発表の新作が出るとしたら2024年は遊ぶ時間が足りなくなっちゃう！

面白そうなタイトルがバンバン出てくれるのはありがたいことなので、今のうちからプレイするためのスケジュールを考えようかな……！