映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPart1』を観てきました。
僕は字幕版を鑑賞。
アクションに次ぐアクションでテンション上がりまくり！
『ミッション:インポッシブル』シリーズの内容はほとんど忘れた状態で観に行きましたが問題なく楽しめたので、シリーズ初見でも大丈夫だと思います。
概要とストーリー
概要
トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作。
今作は前後編の前編にあたるそうです。
身体を張ったアクションでも有名なトム・クルーズですが、今作ではノルウェーの山々の断崖絶壁からバイクで飛び降りるなど、身体を張った撮影を今作でもこなしています！
監督・脚本はクリストファー・マッカリー。
キャストはトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、
ヴィング・レイムス、ヴァネッサ・カービーなど。
今作初登場キャラはもちろん、これまでのシリーズに登場したキャラも出てます！
ストーリー
IMFエージェント、イーサン・ハントに課せられた究極のミッション
公式サイトより
—全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。
しかし、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る“ある男”が迫るなか、
世界各地でイーサンたちは命を懸けた攻防を繰り広げる。やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても
絶対に達成させなければならないことを知る。
その時、守るのは、ミッションか、それとも仲間か。
イーサンに、史上最大の決断が迫る—
感想
映画全編にわたり、派手なアクションに次ぐアクションで面白かったです！
トム・クルーズの身体を張った派手なアクションを存分に堪能できて盛り上がりました！
僕はシリーズ作をおおかた視聴済みでしたが視聴したのが結構前だったこともあり、ほとんどストーリーを忘れた状態で劇場に行きましたが特に問題はなかったですね。
前作からストーリーががっつり繋がっている要素はあまりなかったし、今作のストーリー自体がアクションに振ったような内容だったので気になりませんでした。
そういう意味でミッションインポッシブルシリーズ初見の人でも大丈夫だと思います。
何度も書いていますが、今作の魅力はアクション！
PVでも宣伝されていたバイクで崖を飛び降りるシーンはもちろん、街中でのカーチェイスや列車上でのアクションなど迫力あるシーンがいっぱいあって満足。
クスリと笑える展開もあるのも、気軽に鑑賞できて好きでした。
特に終盤のアクションシーンは好みでしたね。
アクションの派手さといい、ストーリーの展開といい、一気に盛り上がっていく感じでテンション上がりました。
ストーリー面は薄めな印象でした。
「世界を破滅に導くAI」を操るカギを巡り、各地でカギを奪い合うためのドタバタアクションを繰り広げている話なので、ストーリーを重視する人には少々合わないかもしれない。
※チームワーク要素や相手に上手いことやり返す展開なら、シリーズ作の『ローグネイション』や『ゴーストプロトコル』の方がストーリーは好みでしたね。
上映時間が163分と長尺な作品ですが、アクションが見ごたえがあって面白かったので長さはあまり気になりませんでした！
Part1とタイトルに付いているわりには、終わり方はスッキリしているので満足感あります。
映画館で観てこそ、ド派手なアクションシーンが映える作品だと思うので興味ある方はぜひ！
トム・クルーズの作品ならこちらも面白い！
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