気づいたら2024年になってから1か月が終わりそう。
まだまだプレイできていないゲームもあるのに、時間は早いものですねえ~。
この記事では、2月発売予定の新作注目ゲームを紹介していきます!
個人的に注目のタイトルをピックアップしていきますので、購入の参考などになれば幸いです!
1月は『龍が如く8』などありましたが、2月もビッグタイトルの発売で見逃せない!
※ファミ通さんの発売カレンダーを参考にしています
2月発売予定の注目タイトル一覧
- 2/1 呪術廻戦 戦華双乱(Switch/PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
- 2/1 GRANBLUE FANTASY ReLINK(グランブルーファンタジーリリンク)(PS5/PS4/PC)
- 2/2 ペルソナ3 リロード(PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
- 2/2 スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ(PS5/XSX|S/PC)
- 2/16 スカル アンド ボーンズ(PS5/XSX|S/PC)
- 2/16 マリオvs.ドンキーコング(Switch)
- 2/22 LUNARiA -Virtualized Moonchild-(Switch)
- 2/29 ブラザーズ:2人の息子の物語 Remake(PS5/XSX|S/PC)
- 2/29 ファイナルファンタジーVII リバース(PS5)
面白そうなタイトルが揃っていますね!
FF7シリーズ満を持しての新作『ファイナルファンタジーVII リバース』が一番の注目作かな。
さらに、人気RPGペルソナ3のフルリメイク『ペルソナ3 リロード』や、スマホで人気のグランブルーファンタジー初の3DアクションRPG『GRANBLUE FANTASY ReLINK』とRPG系の作品が強い!
(何気に延期を繰り返した作品がついに発売ってのも多いなあ)
ファイナルファンタジーVII リバース
1997年に発売されたRPGの金字塔『ファイナルファンタジーVII』。
リメイク作である『ファイナルファンタジーVII リメイク』の4年ぶり待望の続編がいよいよ発売!
グラフィックはPS5のスペックを活かしており、FF7の世界を美麗に表現。
リニア式の広大なフィールドで細かい部分まで作り込まれている印象で、様々なロケーションを探索することも含め今作の世界観を存分に味わえそうでワクワクします!
『FF7リバース』では、都市ミッドガルを出たあとのストーリーとなるので、よりスケール感の広がりや寄り道要素の充実に期待できそう。
クエストやミニゲーム等も揃っているみたいなのでかなりやり込めそうな気配!
オリジナル版とは違う展開が描かれそうなストーリーもかなり気になる!
今作ではFF7の魅力あるキャラクター達が続々集結し、さらに盛り上がる展開に突入すると思うので注目ポイント。果たしてどんなストーリーを見せてくれるのか!
バトル面も前作からパワーアップし、仲間との連携が強化されたシステムに。
ストーリーの展開と合わさってキャラクターの魅力が上がりそうだし、スピード感のある戦闘は爽快感ありそうで、こちらも楽しみです!
GRANBLUE FANTASY ReLINK(グランブルーファンタジーリリンク)
スマートフォンで大人気のRPG『グランブルーファンタジー』初のコンシューマー版アクションRPGが登場!
2016年の初報以来、紆余曲折ありましたが、ついに発売されます!
3Dで表現されたフィールド内を自由に動き回りながら、通常攻撃や特殊攻撃、アビリティなどを駆使して敵と戦っていくアクションRPG。
グラフィックにも力が入っており、リアルとアニメの中間のようなビジュアルは印象的。グランブルーファンタジーの絵柄や世界観を上手く3Dで表現していて、没入感があります。
戦闘は最大4人パーティで戦うシステムで、10人以上のプレイアブルキャラクターが用意されており、キャラごとに技やスキルが異なるのもバリエーションがあって面白い!
パーティ全員で総攻撃をする「リンクアタック」といったシステムもあり、賑やかで爽快なバトルが味わえそうです。
シングルプレイの「メインストーリー」モードの他、4人でのマルチプレイが可能な「クエスト」も用意されています。
さらに3月には高難易度クエストの配信、4月に追加キャラの配信と随時アップデートの予定があるのも長く遊べそうで注目!
僕は体験版をやりましたが、想像以上にアクションRPGとして完成度高そうな感触で、期待感が高まりました!
グラブルに詳しなくても楽しめそうな感じで間口が広いのも良さげ。
アシストモードも用意されており、アクションが苦手な方でもプレイしやすくなっています。
グラブルファンも新規プレイヤーも楽しめるファンタジーアクションRPGとしてサイゲームスの本気を期待したい!
ペルソナ3 リロード
現在、国内外で大人気のRPGシリーズとなったペルソナシリーズ。
そのなかでも独特の雰囲気を持ち、今なお根強い人気を誇る『ペルソナ3』がフルリメイク!
4K・60FPSに対応したグラフィックの強化から、2Dイラスト&3Dモデル、操作性、UIの一新などあらゆる面が完全リメイク!
システムに古さを感じさせず、今プレイしても遊びやすくなっているのはありがたい!
追加要素では、キャラのサイドエピソードの追加やボイスシーン追加などもあり嬉しい要素。
魅力的なキャラがたくさん登場する作品だからこそ、よりストーリーへの没入度が上がりそうで楽しみですね。
オリジナル版も学園を舞台とした現代RPG、スタイリッシュなビジュアルやUI、ダークな雰囲気など評判の高い1作だし、興味のある方はぜひ!
『ペルソナ3』はリマスター版が近年発売されましたが、フルリメイクで再びプレイしたい方や『ペルソナ3』を初めてプレイする方には今作は最適かと思います。
Xbox Game Passに対応しているのも破格!
スカル アンド ボーンズ
17世紀、海賊黄金時代のインド洋を舞台に、はみ出し者から悪名高き大海賊を目指す海賊アクションアドベンチャー。
アサシンクリード4などで海戦パートを担当した「ユービーアイソフト シンガポール」が制作しています。
オープンワールドで表現された広大な海を巡り、ミッションを受けていく中で名声を得ていくシステム。
海が舞台のオープンワールド系作品は割と珍しいと思うので、刺さる人には刺さりそう。
船のカスタマイズ要素も充実しており、見た目や装備など自分だけの船を作って海を駆け巡るロマンが満載!
自船の武装を強化して激しい海戦に挑み、敵の船や砦をぶっとばしたり、財宝をかき集めたりと海賊気分が味わえそうで興味深い。
マルチプレイでは、他プレイヤーとグループを組んで冒険することも可能。
各プレイヤーの自慢の船が集結し、皆で海を巡ったりミッションに挑んだり、あるいは争いあったり……という遊びもできそう。
今作は度重なる発売延期があったので、実際に発売されるまでは正直疑わしい部分はありますが、さすがに今回は出るはず!
発売延期を繰り返した分、大名作として名を轟かしてほしいですね!
その他注目タイトル
漫画もアニメも大人気の『呪術廻戦』を題材とした対戦アクション『呪術廻戦 戦華双乱』が発売予定。
15名以上のキャラが登場し、2VS2でバトルをする対戦ゲーム。
キャラの連携が重要な要素とのこと。
特定の攻撃を当てると呪力が溜まり、呪力が溜まると呪力レベルが上がるシステム。
貯めた呪力を使って技を出したり、連携技、キャラクターごとに用意されたド派手な覚醒技を出せるとのこと。
特定のキャラクターの組み合わせによって専用演出が発生したりと原作ファンには嬉しい要素も。
テレビアニメ1期と映画『呪術廻戦0』までの内容を収録したシチュエーションバトルを楽しめるモードや、オンライン対戦モードもあり。
『呪術廻戦』のゲームってなると、五条先生の強さをどう表現するのかも気になりますね!
『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』はDCコミックファンは注目の一作。延期を繰り返してついに発売です。
ヴィランの集団「スーサイド・スクワッド」の4人を主人公としたTPS視点のゲームで、オープンワールドの都市を舞台とした軽快なアクションが楽しめそう。
空中を縦横無尽に飛び回りながら、銃火器をぶっ放すアクションは爽快感ありそうな印象!
マルチプレイにも対応しており、フレンドとストーリーを進めていくことが可能。
DCお馴染みの「バットマン」や「スーパーマン」、「フラッシュ」といったキャラが敵として出てくるストーリーも興味深い。
ライブサービス型のゲームで、発売後も随時コンテンツ追加予定とのことなので長期的に遊べそうな点も見どころ。
『マリオvs.ドンキーコング』は2004年にゲームボーイアドバンスで発売された同名作品のSwitchリメイク。
ステージクリア形式のパズルアクションで、ステージのギミックを解いてカギを集め、盗まれたおもちゃである「ミニマリオ」のもとへたどり着けばクリア。
僕は当時アドバンス版をプレイしましたが、ほどよく頭を使うパズル要素がやりごたえありました。
(軽快なアクションゲームというよりパズル要素の方が強めに感じた記憶です)
今プレイするとどういう感想になるのかはちょっと気になりますね。
追加要素として、Joy-Conおすそ分けによる2人協力プレイが用意されているとのこと。
有名ノベルゲームを多数手がけているKeyのキネマティックノベル『LUNARiA -Virtualized Moonchild-』がSwitchに移植。
キネティックノベルとは、選択肢分岐はなくストーリーに集中できるつくりのノベルゲーム。
Switch移植済みタイトルだと『LOOPERS』がありますし、別機種では『終のステラ』も出ています。
近未来を舞台に、地球で生きる「プロゲーマー」と月に住む「AI」の交流を描いたSFラブストーリー。
価格が3000円ほどとサクッとプレイしやすい価格帯なのは手を出しやすい。
シナリオを松山剛さんが担当しており、この方の書いたライトノベルが面白かったので今作も興味あるんですよね。
PS5/XSX|S/PC向けに『ブラザーズ:2人の息子の物語 Remake』が発売予定。
2013年に発売されたアドベンチャーゲーム『ブラザーズ:2人の息子の物語』のリメイク。
コントローラーの左右のスティックで2人の兄弟それぞれを操作する独特な操作性や、兄弟の絆を描く感動的なストーリーは今作の特徴。
アンリアルエンジン5を使用したことによるグラフィック面の強化や、オーケストラ生演奏収録によるサウンドのアップグレードなど演出面がパワーアップ。
シングルプレイの他、ローカル協力プレイにも対応しており、兄弟を一人ずつ操作してプレイすることも可能とのこと。
今作はプレイした人の評価が高く、特に「ストーリーが良い」と聞くことが多い作品なので、個人的にプレイしてみたいですね~。
おわりに
2月の注目新作タイトル紹介は以上です!
2月も面白そうなタイトルが多そうで忙しくなりそう!
待望のFF7リメイクの続編『ファイナルファンタジーVII リバース』はめっちゃ楽しみ。
前作の発売から待たせてくれた分、ストーリー的にもボリューム的にもかなり期待できそうで発売日が待ち遠しいです。
RPGでは名作ペルソナ3のフルリメイク『ペルソナ3 リロード』はオリジナル版の魅力はそのままに現代向けに遊びやすくなってそうで期待できます。
『GRANBLUE FANTASY ReLINK』も体験版が想像以上に面白かったので、クオリティの高いアクションRPG作品として楽しみ。
また、延期に次ぐ延期からついに発売されそうな『スカル アンド ボーンズ』がどんなクオリティなのかは正直気になる。
度重なる発売延期からようやく出た作品といえばちょっと前に『The Day Before』という問題作があっただけに、こっちはしっかりと面白い作品であることを祈りたい……!
僕の購入予定は『ファイナルファンタジーVII リバース』。
1月に購入した『龍が如く8』が早めにクリアできれば、『ペルソナ3 リロード』『GRANBLUE FANTASY ReLINK』『ブラザーズ:2人の息子の物語 Remake』もプレイしたいけど、『龍が如く8』はボリュームが多そうなんだよなあ~!
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