【シャニマス7thライブ】円環 -Halo around- 福岡公演 配信感想|バランスの良いライブ!サプライズもバラエティも謎もあって内容盛りだくさん!

ライブ&イベントレポ
引用元:公式サイトより
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6/21~6/22に福岡国際センターで開催された「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のライブ『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th UNITLIVE TOUR 円環 -Halo around- first quadrant』を配信で視聴しました!

すでに公演から1週間以上経ちアーカイブ期間も終了。次の横浜公演が明日に迫っていますが、めっちゃ良いライブだったので感想をざっと記録しておきます!
記憶が曖昧な部分があるかもしれませんがご容赦ください!

今回のライブは、シャニマスの7周年ライブツアーの1発目で、公演ごとに2ユニットが登場する形式をとっています。福岡公演では「アンティーカ」と「シーズ」が登場!

これまでのシャニマスライブの色んな魅力が全部詰め込んだかのようなバランスの良いライブでした!

ライブでは初披露の新曲や、サプライズセトリ、バラエティパートに、謎を呼ぶ意味深な演出など、歴代のシャニマスライブの要素が揃っていて充実した内容のライブで満足!

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感想

セトリDay1/セトリDay2

楽曲や演出も含めて非常にバランスの良いライブだったと感じました!

今回はアンティーカとシーズの2ユニットにフォーカスした構成ということもあり、それぞれのユニットの楽曲がたっぷり見られたし、キャストさんの挨拶パートで話が聞けたのも嬉しかったです。

シャニマス全8ユニットが出演するライブはお祭り感があって好きだけど、人数が多い分、ユニット曲が絞られたり挨拶パートが短かったりすることがどうしても生じるからね。
出演ユニットを絞ったことによる魅力があったと思います!

セットリストは新鮮さと驚きが詰まった内容!
「echoes」シリーズの新曲が多数披露され、ライブでは初めてみるものばかり。さらに、ユニット越境で別ユニットの楽曲を歌うサプライズ演出もあるなど、良い意味で予想を裏切る展開が多く、最後までワクワクして楽しめました。

バラエティパートである“出張版シャニラジ”は、キャストの皆さんのはっちゃけた一面が見られて面白すぎる!
福岡にちなんだ「さんのーがーはい」の掛け声でポーズをとるゲームや、「セクシー明太子」などのパワーワードが飛び出すのは賑やかで楽しかったです。

まず楽曲面について振り返ると……

アンティーカは「文明開花輪舞 -シティ・ハレルヤ-」を披露してくれたのが超嬉しかった~!

もともと楽曲が好きでリピートしていたこともあったし、今回のアンティーカの衣装「オートクチュールアルテピエス」のハイカラな衣装がぴったり!
薔薇をあしらったドレスや大きな帽子といった貴婦人のような佇まいで、ダンスやステップが華やか。

「純白トロイメライ」にもこの衣装がマッチしており、優雅さが印象的!
バレエ的なダンスや楽曲の世界観と相性が良く、好きだった曲がさらに味わい深く。

「秋の終わり、僕の記憶」などでも5人のフォーメーションダンスが見栄えし、ライブでさらに魅力が引き立っていたと思います。
シーズとのコラボ曲「Pioneer Impact」はライブで盛り上がる楽曲で熱かった!楽曲のラストでキービジュアルのポーズになるのカッコよすぎる……!こういう演出だいすき~!

シーズはめちゃくちゃ格好良かった!
2人とも美しい……!

「Monochromatic」の鋭いダンス、「Snowflake」のしっとりと歌い上げる歌唱、「Break Chain」での治安悪い(褒め言葉)パフォーマンスなど、振れ幅が広くどれも魅力的!
「Break Chain」の肩に腕乗せたり、ややさんが飛び跳ねるパフォーマンスなどが決まっていましたね!

シーズの2人は今回良い意味で力が抜けていて、全力で楽しんでいる様子が良かったですです。
ややさんがDay2最後の挨拶で感極まる場面もあって心打たれました。これまでのライブも大きなプレッシャーがあったんだろうなと思うと、毎度のことながらキャストのみなさんに対して感謝の気持ちしかない。

ソロ曲が全員分あったのも嬉しいポイント!
特に「雪・月・風・花」には福岡3rdを思い出してエモさがこみ上げました。激しく盛り上がる曲が結構あったので、それらとの対比で心に染み渡る緩急があったのも◎。

越境曲では、アンティーカがノクチルの「アスファルトを鳴らして」を歌った時は予想外すぎ!

イントロが流れてきたときの「これってもしかして……?」からの、確信に変わった瞬間の「!?」って気持ちは忘れられない。アンティーカが歌うと、それぞれの歌詞に別の思い入れができて楽曲に新しい魅力を感じました。

シーズはイルミネの「FELICE」を歌唱。こちらも予想外!
これまでいろんな出来事を乗り越えて、強い関係になったシーズが、穏やかな「FELICE」を2人で仲良く歌っていると考えるとジーンときちゃう。

さらに驚いたのが、1公演内で同じ楽曲を2回披露したこと。Day1で「純白トロイメライ」が2回、Day2では「Fashionable」が2回登場し、「そんなのありか!?」と驚愕。

どっちも好きな曲だから二度美味しい。意外性と今回のライブならではの特別感にワクワクしました!

他にも、全体曲「虹の行方」でのアリーナ練り歩きや、ラストの「Migratory Echoes」の締め方も良かったです。「Migratory Echoes」はユニットごとにバージョンがあるので、公演ごとに違いを楽しめるのも魅力。今後の披露も楽しみ。

シャニラジパートでは、さっきまで圧倒的なパフォーマンスを披露していたお姉さま方とは思えないほど、はっちゃけぶりを見せてくれて笑いました!

「さんのーがーはい」の掛け声でポーズを決めるゲームでは、キャストのみなさんがワチャワチャしていて非常に賑やか。アンティーカのみんながバラエティ適正高すぎて強すぎる!

明太子だの熱血教師だの、1万人に1人のアイドルだの、福岡にちなんだものもあれば、関係ないお題もあり、なかなかにカオス。
(このお題、実は円環に関係あるのか……?いや、考えすぎか……)

まさか、セクシー明太子などというパワーワードがとびだすとは……!
それと、テーマ「博多美人」のシーズが本当に博多美人でビジュアルが良かった。
みんなビジュアル良かったけどね!

個人的には、テーマ「いちご」のポーズのときに結名さんが「いちごです……」ってぼそっと呟く瞬間が面白かったです。

謎要素では、ところどころに「前回のライブ」といったループを示唆するキーワードが散りばめられており、「このライブは何週目なんだ……?」と考察させる演出にドキドキする。

今回のメンバーでループに気づいているのが霧子と美琴さんらしく、公演後にキービジュアルにも追加されたのも興味深い。ツアーを通して大掛かりなギミックが用意されていそう。

「次の位相に託すしかない」という布石もあり、おそらく横浜公演にも何かあるんだろうなと思うとワクワクします。

横浜公演は放クラとストレイなので、メンバーで気づくとしたら誰かな?
凛世や冬優子あたりがなんとなく気づくんじゃないかと予想。わからないけどね!

振り返ってみても、バランスの取れた満足度の高いライブでした!
新曲のパフォーマンスをたくさん見せてくれたし、シャニマスらしい要素も盛り込まれてたし、サプライズもあって大満足。

次の横浜公演も間近に迫り、この先のライブツアーも期待です!

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