シャニマス6thライブ大阪公演が楽しさ満開で大満足!【THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms 感想】

雑記
引用元:公式サイトより
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3/2・3/3に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms」のDay1現地に行ってきました!

Day1は現地参戦し、Day2は配信で視聴
会場は大阪城ホールで開催され、大きな会場だけに人がいっぱい。

最初から最後まで楽しさが詰まった大盛り上がりのライブでした!
シャニマスのライブは一通り見ているのですが、今までの中で1番お祭り感を味わえた気がします。

CANVASシリーズの楽曲やシャニソンの新曲がバンバン披露されたり、予想外のセトリや楽曲中にみんなで歌うパートがあったりと、楽しさとエモさで笑顔満開の時間でした!

この記事では、ライブを見た感想を備忘録的に書いていきます!
DAY1を現地観戦した内容と、DAY2を配信で見た内容を合わせて感想を書いていきます。

正直、現地の感想は「良かった……!」という記憶以外が色々抜け落ちているので、曖昧な部分が多めですがご容赦ください!

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シャニマス6thライブ大阪公演概要

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms」はアイドルマスターシャイニーカラーズ(以下シャニマス)の6周年を記念したライブ。
3/2・3/3に大阪城ホールで開催。

今回のライブはDAY1・DAY2両日、シャニマスに登場する8ユニット全てが登場。

セトリDAY1/セトリDAY2

Day1・Day2共に34曲披露。
両日共通の曲もありつつ、CANVASシリーズを中心に多彩な楽曲が披露されました。

中盤にはDJ風の楽曲メドレーパートやユニット混合の楽曲などもあり、面白いセトリでしたよ!

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DAY1現地感想

開演まで

DAY1は現地観戦だったので、大阪城ホールへ行ってきました!
当日に飛行機で大阪に向かい、昼食を取ってホテルに荷物を預けるなりして、開演時間の2時間前くらいに大阪城ホールへ到着。

大阪城ホールへ来たのはおそらく初めて。
かなり大きな会場という印象で、近くにそびえたつ大阪城の姿も圧巻!

(今回は大阪城を見れませんでしたが、次回来る機会があれば見学したい)

ライブ恒例の展示コーナーを見回りつつ、開場時間になってすぐに場内へ向かいました。

展示コーナーには、出演者へお祝いの花が並んでいたり、各Pからのお祝いイラストも飾られていました。
愛を感じましたね!

僕の座席はステージ西側。
正面ステージに思っていたより近く、横側から演者さんを眺められる場所でした。
(真横というほどではないくらい)

自分の席から数メートル前に、演者さんがライブ中に歩く通路が見えていました。
ライブ中は、演者さんの表情ははっきり見えないものの全身はよく見えたので、わりと良い席だったんじゃないかなあ。

新旧入り混じるセトリで初っ端からテンションMAX!

DAY1全体の印象は「予想外のセトリが多いのも含めて終始楽しい!」という感じでした!

僕はリリイベに行けていないので、CANVASシリーズの楽曲のパフォーマンスの大半は見るのが初めてでめっちゃワクワク!

他にも、シャニソン曲やアイドルソロ曲を複数名で歌うといった面白いセトリで、新鮮さと既存曲の新たな魅力を体感し、とても盛り上がりました。

ライブ1発目はまさかのシャイニーエクササイズ」からスタート!
これは予想外!!やっぱりライブという激しい運動の前にはエクササイズが大事だもんね。

開演時間になり、ステージに人影が見えたと思ったら、なんとデビ太郎withダンサーのみなさん!
この時点で、今回のライブは楽しさいっぱいのライブになりそうな気配がしてワクワクしました。

さすがに座席でエクササイズすると周りの方の迷惑になるので、ペンライトを振るに留めましたが、普段なかなか披露される機会のないシャイニーエクササイズを見れたのはラッキー!

その後は、ライブ恒例のovertureの演出。
今回は牧歌的な出だしから始まるリズミカルな曲調で、夏至祭のような雰囲気。
ステージ上の花が入り乱れる映像も美しく、これから楽しいことが始まるぞ~!とテンションMax!

それから急にトロピカルなイントロが流れたなと思ったら、「Spread the Wings!! (Come and Unite! Ver.)」がきました!
StWだと全然気づかなかった!

ライブ定番曲の「Spread the Wings!! 」が南国調のアレンジによって楽し気な雰囲気が増し、もはや新曲を聴いているような感覚に。
演者さんも全員登場し、いきなりお祭り気分になってテンションが上がる!

CANVASシリーズの衣装を着た演者さんたちの姿はそれぞれの個性が出ていて綺麗。
ユニットごとに毛色が全然異なるので、色々なテイストの新衣装が見れるのもライブの醍醐味!

そこからのイルミネの「Forward March!!!」は楽しさがありながら、心の中ではすでに感動。

今回のライブは風野灯織役の近藤玲奈さんが体調不良のため惜しくも参加できず、イルミネ2人でのパフォーマンス。

マーチ調の楽曲が楽しく、トップバッターでステージを率いるぞと言わんばかりの関根さんと峯田さんの元気なパフォーマンスには、思わず笑顔と感動が生まれました。

(イルミネ曲は楽しい曲でも、これまでのイルミネの3人の関係性やコミュの内容を思い出して、つい感動してしまうんですよねえ……)

楽曲中に演者が挨拶する演出は良いアイデアだと思いました

ライブの流れを崩さずスムーズに進めるし、今までのライブだと挨拶の時に奇声を発する厄介な客がいることもあったので、そういうのを防げて一石二鳥。

(ただ、ダウナー系のアイドルだと楽曲が被さって少々声が聞こえにくいところがあったので次回以降改善してくれたら嬉しい)

次もCANVASシリーズの楽曲が来るかなと思ったら、ここでまさかの「Bloomy!」
読めないセトリに驚きつつ、アルスト楽曲の中でもかなり好きな曲だったので嬉しい。

今回のライブタイトルが「Brilliant Blooms」だから、まさにぴったりな1曲。
アルスト3人の可愛らしさが咲き誇っていました。

3人とも衣装が似合っていて可愛い!
個人的には、甜花役の前川さんのフード付きの衣装がもこもこしていてキュートで、とても似合っていました。

放クラの「ハナサカサイサイ」はライブだとめっちゃ盛り上がりますねえ!

コール部分が多い楽曲で、会場全体のプロデューサーと一体になってワイワイ騒ぐ感じがまさにお祭りみたいで楽しすぎる。

今回のライブではステージの映像にコールの歌詞が表示されていて、ガイドとして分かりやすく助かりました。
コールを堪能できるのはライブ特有の楽しみ!

放クラのお祭り衣装も曲の雰囲気にバッチリ。
特に永井さんはめっちゃ似合ってたなあ。

あと僕の座席からだと河野さんがよく見えて、全力のパフォーマンスとニコニコ楽しそうな様子が非常に眩しかったです。

(この時、今回の客席と演者さんの距離が想像以上に近いなと会場のモニターを見て思いました)

アンティーカは「革命進化論」がきて、これがきたか!と思いました。

以前のライブでも披露されたことのある曲ですが、今回のアンティーカの騎士団風の衣装が格好良く、またパフォーマンスが堂々としていて一気に会場中がアンティーカの空気感になって凄い。

特に希水さんのパフォーマンスは目を見張る表現力があって思わず見入っちゃう。

あと、アンティーカのみんながポニーテールなのもバッチリ似合っていて良き。
演者の挨拶の時のコールのテンポが難しく苦戦しましたが、これはこれでライブ感が味わえて良い思い出。

「無自覚アプリオリ」を披露したコメティックは前回5.5thライブからさらに見栄えするパフォーマンスになっていて、進化のスピードが早すぎる!

もう数年くらいの経験があるユニットのように感じますが、初披露からまだ半年という驚き。

川口さんのパフォーマンスは圧倒的でがなり声も最高なのはもちろん、今回はさらに三川さん・小澤さんのパフォーマンスもより磨きがかかり、難しい楽曲を見事に歌いこなしていてクール!

そしてストレイライトの「BURN BURN」は盛り上がりましたねえ~!

DAY1では芹澤あさひ役の田中さんがいなかったので、幸村さんと北原さんの2人体制のパフォーマンスでしたが、まるで冬優子と愛依ちゃんがお互いに盛り上げバトルをしているような雰囲気。
イベントコミュの「VS.」を彷彿させて昂りました。

どちらも「私を見て!」といわんばかりの熱いパフォーマンスが炸裂し、ストレイ~!!!って気持ちになりました。

「BURN BURN」自体がかなりノリがいい曲なので、ライブだと超盛り上がって非常に良かった……!
ストレイ2人が盛り立てて、会場全体が熱狂の渦になっているような情熱的な空間でした!

そこからの「Forbidden Paradise」は一瞬でシーズの世界観に様変わりして半端ない。

紫月さん・山根さんが難しい楽曲を軽々と感じるように歌いこなし(衣装も非常にエレガンスで似合ってる)、滑らかなダンスも合わさってシーズの世界に引き込まれる!

毎回ライブで見るたびに「パフォーマンスが上手すぎる……!」と思わず見入ってしまうんですが、今回も凄まじかったです。

そして最後のあのポーズは衝撃的!これがForbidden Paradiseですか……!

衝撃冷めやらぬうちにノクチルの「Reflection」が披露されて、情緒が安定しません。

この曲は元々好きな曲でしたが、ライブで聴くとよりエモーショナルでより好きになります。
ノクチルも4人ともライブを重ねるたびにパフォーマンスがレベルアップしていき、ノクチルの今の姿と重なって「進んだんだなあ……」と感慨深かったです。

青春の爽やかさと、この眩しい時間は今この瞬間にしか存在しないんだろうなあという寂寥感を感じさせ、とても印象深かったです。

楽曲中の透の挨拶がまさに透で、和久井さんさすがだなと思いました。

チームに分かれてパフォーマンス&DJめぐる降臨!

3チームに分かれて、ユニットアイドル混合の楽曲もあって楽しい試みでした!
(結局、盛り上げ対決とはなんだったのか)

まずは、イルミネの「We can go now!」を関根さん、磯部さん、河野さん、黒木さん、土屋さん、山根さん、三川さんの、Stella組で披露。

元気をもらえる楽曲なので、いろんなメンバーで歌うとまた楽しさが増しますね。

コールの「イ・ル・ミ・ネ!」の部分が、今回のライブ用に「オ・オ・サ・カ!」や「タ・コ・ヤ・キ!」になっていたのは面白い仕掛け!
ご当地ネタがくるとは予想外でしたが、現地のPたちは柔軟に対応していました

(ステージの画面に文字が表示されていてありがたい)

「SOLAR WAY」は菅沼さん、希水さん、結名さん、丸岡さん、前川さん、北原さん、田嶌さん、川口さんのLunaメンバーで、「Solの楽曲をLunaのメンバーで!?」という予想外の選曲、これにはデータを捨てざるを得ない。

あと「相合学舎」を披露してくれたのも個人的に嬉しかった!メンバーがあっているし、はるきが加わっているのも良いポイントですね。

そして突然DJめぐるが登場し、ノンストップメドレーへ!
DJブースがあるのは分かったのですが、「誰が来るんだ……?」と思ったらだまゆが来た!

何の楽曲が来るか分からないドキドキ感と、DJならではのスムーズな曲の繋ぎが盛り上がって良かったです。

幸村さん、土屋さん、紫月さんの「キャットスクワッド」はメンバーがまず面白いし(考えてみれば猫っぽい人選)、みんな別種の可愛さが表現されていて良かった!
シャニソンの直近の猫押しはこの伏線だった!?

「チョコデートサンデー」はこがたん&羽那という「なるほどな~」と思わされる人選だし、ソロ楽曲を複数人で歌うことで既存曲に新たな魅力を感じて興味深い。

コメティックの「Twinkle Way」はイルミネとは異なる感動があって大きな発見でした。

もともと好きな曲だったんですが、歌うユニットが違うだけでこれだけ印象が変わるのかと。
2番の歌詞から歌うのが粋だし、特にルカが歌うことで歌詞に新たな意味合いが生まれてグッときました。

そしていきなりの「ホムラインビテーション」
いつもの提供呼びに日清がないから油断していたら出てくるんかい!

歌詞がホムラメシのダイレクトマーケティングなんですが、歌のカッコよさとキレのあるパフォーマンスのおかげで、普通にカッコいい楽曲になっているのが逆に面白い。

ライブ映えする楽曲で会場がかなり盛り上がりました。今後のライブでも見たいですね。

その後もメドレーになり、「拝啓タイムカプセル」で黒木さん&前川さん、田嶌さん&岡咲さんがワチャワチャしてる様子が良い。

しかも、甘奈&甜花ちゃんと小糸ちゃん&雛菜という関係性の強い2組が「拝啓タイムカプセル」を歌うっていうのがもうね……。色々なコミュを思い出して、あまりにエモすぎました。

「Damascus Cocktail」は涼本さん、芝崎さん、山根さん、川口さんの大人アイドル組をセレクトするのがナイス!艶っぽい雰囲気が抜群で新たな魅力を味わえました。
しかも美琴とルカが一緒に歌うっていうのがね……!

ルカのソロ曲「神様は死んだ、って」をアンティーカが披露してくれたのもかなり驚き!

神死を別のユニットが歌うとこんなに印象変わるんだ~と感心しつつ、アンティーカ色の楽曲としてかなり合っていて感心しました。

シャニソン楽曲も登場し、楽しさノンストップの後半戦!

シャニソン楽曲が登場したのもかなり嬉しかったです!
シャニソンのMVで見たダンスが実際に見れる感覚は今までとは違う感動があって良かった……!

ノクチルの「青空」は元々楽曲が好きだったので、エンドロールを見ているようなしみじみとした感慨に浸っていました。

アルストロメリアの「明日もBeautiful Day」は台詞パートが絶妙で聴き直したくなる。

どちらの楽曲も今回初披露のパフォーマンスでしたが安定感があり、一息つける落ち着いた曲で歌が染み渡りました。

「全力アンサー」も放クラの全力全開のパフォーマンスで楽しかったし、「Destined Rival」も印象的でした!

特に「Destined Rival」は、ストレイの2人がタイマンでダンスバトルを行うところがあり、まさにイベントコミュの「VS.」を彷彿させるバチバチ感で激熱!

やっぱストレイライトは3人とも互いをライバルと認め、全力で対決するのがカッコイイんだよなあ。

「Fashionable」も盛り上がります!
シーズ2人のパフォーマンスが圧巻だし、なによりプロデューサーみんなでWow Wowできるのは本当に盛り上がります。
これは現地で体感できて良かったなと感じました。


それから、「有彩色ユリイカ」「グラデーション」と新しめの曲を堪能しての、「星が流れて」には感動したね。

座いながら歌うイルミネの歌声に思わず聞き入り、ステージの映像が合わさってイベコミュの「クロノスタシス」を思い出し、また感動。

今回もとても良かったけど、いつかイルミネ3人での「星が流れて」を見たいなと思いました。


ノクチルの「アスファルトを鳴らして」ではモニターに歌詞が表示され、会場のプロデューサーも一緒に歌う演出があって驚きつつも、思いっきり歌いました。

会場中のプロデューサーたちとアイドルたちとの一体感を感じられて、粋なことやってくれたなあノクチル!と思いました。

爽やかだけど切なさも感じる楽曲で元々好きでしたが、この会場だけで生まれる瞬間みたいなものを味わえて、まさにノクチルの雰囲気だなあとしみじみ。

そこからの、コメティック「平行線の美学」でまたしても雰囲気がガラッと変わって情緒が不安定。

三川さんのパフォーマンスが光っていて特に印象的でした。
5.5thライブの時は初披露だったけど今回は比較的落ち着いて見ることができたので、あらためて良い楽曲&パフォーマンスだと実感。

ツバサグラフィティがエモい&アンコールも盛り上がる!

「ツバサグラビティ」ではイルミネ、アンティーカ、放クラ、アルストの初期ユニット組での歌唱になり、まるで1stライブを見た時のような感動があってエモかったです。

これまで最新のCDシリーズの衣装だったみんなが、初期の衣装に着替えて歌う姿を見て、急にグッとくる感動がこみあげてきて刺さりました。

アニメ版は先行上映で全話見ていたので、「はーとはーとぎゅーん、じゃん!」という嬉しさがありましたね。アニメはもうすぐ放送なので楽しみ。

そして告知からのアンコール。

アンコールでまさかの「太陽キッス」!?
今回のライブで、しかもアンコールで来るとは思わなかったので驚きました。

ユニット全員で歌う太陽キッスは盛り上がりますね~!
ライブ終盤なので正直体力は結構持っていかれてましたが、「太陽キッス」ときたらタオルを回さざるを得ない。
周囲のプロデューサーたちと一緒にブンブンしてました。

そのあと「虹になれ」が来るのも読めなかった!

演者さんたちがみんなワチャワチャし、ファンサをしながらステージ中を移動して歌うので、非常に楽しい曲に感じました。

最後、何人かがメインステージに戻ってくるのに間に合わなかったのも笑った。

ラストはLet’s get a chance (Come and Unite! Ver.)
トロピカルなレッツてんかちゃん。

アレンジが陽気で、気持ちよく終わってくれる1曲。非常に清々しい気持ちで終われたよ!

DAY1現地感想としては、終始お祭り感が満載の楽しいライブでした。

シャニマスのライブの中では、最も一般的なライブっぽい感覚で、シャニソンなどから入った新規層もかなり楽しめる良いライブだったと思います。

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DAY2配信を見た感想

DAY2は配信で視聴。

DAY1と共通の楽曲もありつつ全体的には7割くらいは違う曲を披露し、新鮮味があってとても良かったです。
また、DAY2では園田千代子役の白石さんと芹沢あさひ役の田中さんが加わったのも嬉しい。

個人的に特に印象深かった曲をピックアップしていくと……

「クライマックスアイランド」は振り付けが全体的に楽しい楽曲で思わずニコニコしてしまう。
特に観覧車のパフォーマンスは5人の振りが見事に決まっていて「うお~~!」ってなりました。

「SWEETEST BITE」シーズの2人のダンスが見事でカッコイイのに加えて、ここぞというところでニコっと見せる表情に痺れる!

シーズはコミュの影響もあるのか雰囲気が柔らかくなり、ユニットとして大きく成長したなあと思って感動してしまう。

Imitation Ghostは激熱なパフォーマンスでした……!
田中さんが加わった完全体ストレイライトはあまりに強すぎる。

ストレイライトの全力全開のパフォーマンスに思わず見入ってしまう。
観客席を横切るカメラアングルもダイナミックでカッコよかったです。

DAY2から参戦の田中さんの存在感が凄すぎる。
表情の作り方が上手いし、間奏中の煽りが上手くてテンション爆上がり。

イベコミュの「Winter mute dawn」を思わせる、あさひの熱情が溢れ出した圧巻の表現力に脱帽ですよ……!
元々好きな曲だったから、ライブで披露してくれたのは嬉しかったですね。

BRIGHTEST WHITEは前の曲とのあまりの温度差に驚きつつ、なんだか泣きそうになるくらいの多幸感が溢れていて素晴らしかったです。

まるでイルミネの集大成のような感じ。どうしてイルミネの曲はこんなに涙腺が刺激されるのか。

「Unsung Heroes」はアンティーカの世界観が抜群に出ていて、まるでミュージカルのような趣すら感じます。

難しい曲調だしダンスも頻繁にフォーメーションが入り乱れる中で、よくこれを歌えるなあと思いつつ、力強い表現力を見せるアンティーカ5人の姿は見ごたえありました。
終わりのポーズも素敵。

2日目のDJはにちか!
これは読めなかった!けどなんか似合うよね。


「千夜アリア」は八巻さん、永井さん、北原さん、和久井さんのイケメン軍団が集結し、見事に連れていかれました……!

八巻さん1人の千夜アリアも好きですが、4人で歌うとそれぞれのカッコよさや妖艶さが出てこれも魅力的!

「SNOW FLAKES MEMORIES」は河野さん、田中さんの「あさかほ」コンビで手をつないだり、雪合戦を思わせる動きをしていて非常に可愛いかった!

ただ、河野さんとあさひと聞くと何かが頭をよぎってしまう……なにはともあれ河野さんが楽しそうでなにより。

ノクチルの「abyss of conflict」……そういうのもあるのか!
ノクチルがこういう楽曲を歌うイメージはなかったのですが、海のイメージがあるユニットなので絶妙にマッチしていました。

ノクチルの新たな一面を感じさせるし、ノクチルの皆さんの歌が上手いので聞き入ってしまいました。

バウンシー詐欺を挟みながら、ストレイライトの「今しかない瞬間を」がきて不意打ちの感動!
ストレイ3人が優しい表情をして歌うのが絶妙。ストレイあったけえよ……。

ストレイライトはバチバチ戦うイメージもありつつ、仲の良い大切な絆のあるユニットでもあるので、今この瞬間の眩しさといつかは別れるときがくるんだろうなという寂しさを感じて、勝手にエモさ爆発。

このチョイスはずるかったね~!!

ハナムケのハナタバは今回のライブで楽しみにしていた曲の1つだったので見ることができて良かったです!

思わず「あっシャニソンで見たやつ!」と感じるくらい、歌やダンスの安定感が初披露とは思えないくらい完成度が高く、非常に魅力的でした。

3人の振り付けがぴったりで、元々好きな楽曲がより好きになりました。
特に2番のリズム感が変わる難しいパート歌いこなすところは凄い……!

そして、ラストの歌詞で「ブルーとオレンジ」のところで、会場がオレンジのペンライトに染まっているところが映っていて綺麗でした。

とある英雄たちの物語は会場全体で「イエス!イエス!マイロード!」って叫ぶの楽しそう。
これはライブで盛り上がる!

アンティーカの世界観が今までの曲以上に感じられるようで好きでしたね~。
サビが気持ち良いのもあるけど、中間の台詞を言うような激しい掛け合いもインパクトがあって良き。
演劇を見ているような表現力のある楽曲。

アンティーカの5人ともパフォーマンスが見事でした。
なかでも磯部さんの声の伸びが凄く、ステージ中に響くような圧巻の歌声でした。

これはアンティーカ騎士団に入団せざるを得ない。

ストレイのStart up Stand upはパフォーマンスが力強く、熱い楽曲だったのと同時に、思っていた以上に現地Pがデスボを頑張っていて別の意味で感動しました……!

イルミネのスマイルシンフォニア……これは感動してしまうよ!
関根さんと峯田さんが笑顔で力いっぱい歌う姿と、灯織の声があわさって非常に感慨深い。

もともとグッとくる曲なのに、会場のプロデューサーと一緒に歌うパートがあるのは泣きそうになっちゃうよ。
ここまでエモーショナルな気持ちになるなんて。

いつかまたれいれいも揃って、3人の声が響き渡るスマイルシンフォニアも聞きたいですね。

告知のコーナーではまさかのシャニアニ2期が秋から放送という発表で驚きました!

おそらく分割2クールで元から作っていたとは思うのですが、まさかこんなに早く、しかもシャニアニ放映前に発表するとは思いませんでした。

2期ではストレイとノクチルのストーリーが描かれるみたい。
正直ストーリーをどんな感じに描くかは期待半分不安半分ではあるのですが、放送が決まったのは素直に嬉しい!

「Bloomy!」を全員で歌うのも良かったです!

ステージ全体を演者さん達が歩き回り全員がワイワイしながら楽しそうに歌うので、思わず笑顔になります。
アルストが「Bloomy!」を歌う時とはまた違った良さがあって、こういう魅力もあったのかと発見がありました。

(なお、また何人かが楽曲終了までにステージに戻るのに間に合わない)

ラストに「Let’s get a chance (Come and Unite! Ver.)」を歌い、横浜公演のキービジュアルが表示され、ライブは終了。
次回も楽しみすぎる!

会場を出たらライトアップされた大阪城があったので記念に撮影!

終わりに

大阪来たのでたこ焼き食べてきました。美味しかった~

僕の感想は以上です。

両日、最初から最後まで楽しさでいっぱいの充実したライブでした!

今回のライブはシャニマスのライブの中では一般的なライブっぽい雰囲気で、シャニソンやシャニアニで興味を持った新規層も楽しみやすそう。
どの楽曲も素晴らしいパフォーマンスで、終始盛り上がりました!

新しい楽曲から、思わぬ曲まで予想のしにくいセットリストだったのも面白かったです。

この曲がくるのか!という驚きや、ソロ曲をユニット混合で歌ったり、楽曲の一部をプロデューサーと共に合唱したりと面白い試みもあり、良いライブでした。

次は来月の横浜ライブ!横浜公演ではどんな楽曲が披露されるか。
おそらくあっという間にライブの日がくるんだろうなと思いつつ、次回も楽しみです!

6thライブ横浜公演の感想はこちら

前回5.5thライブの感想はこちら

前々回の「我儘なまま」の時の感想はこちら

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