4/20・4/21に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks」のDay２現地に行ってきました！
Day1は配信で視聴し、Day2は現地に参戦。
Day１現地のチケットは当たっていたんですが、体調を崩して無念の見送り……。かなしい。
最初から最後まで楽しさが詰まった大盛り上がりのライブでした！
大阪公演も楽しかったのですが、横浜公演も勝るとも劣らない楽しいお祭り感を満喫！
セットリストも楽しく、CANVASシリーズ楽曲やシャニソン楽曲、PRオファー曲などが披露され多種多様。
DJパートの組み合わせに驚いたり、『星の声』をついに現地で聴けたりと感情が揺さぶられる濃厚な時間でした！
この記事では、ライブを見た感想を備忘録的に書いていきます！
DAY2を現地観戦した内容を中心に、DAY1を配信で見た内容も合わせた感想になります。
現地の感想は「良かった……！」という記憶以外が色々抜け落ちているので、曖昧な部分が多めですがご容赦ください！
シャニマス6thライブ横浜公演概要
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks」はアイドルマスターシャイニーカラーズ（以下シャニマス）の6周年を記念したライブ。
4/20・4/21にKアリーナ横浜で開催。
シャニマスに登場する8ユニット全てが登場。
Day1・Day2共に全34曲が披露。
CANVASシリーズの楽曲やシャニソン曲、PRオファー曲など多彩な楽曲が披露されました。
大阪公演と同様に、中盤にはDJ風の楽曲メドレーパートやユニット混合の楽曲などもあり、とても楽しいセトリでした！
DAY１配信で見た感想
DAY1は配信で視聴。
大阪公演の構成と共通でDJパートやシャニソン楽曲パートなどがある中で、披露される曲の内容は大阪の時とは違う楽曲ばかりで新鮮でした。
また、横浜公演はノクチルの活躍が印象に残りましたね！
個人的にDAY1で特に印象深かった曲をピックアップしていくと……
（DAY2と共通している曲などは、DAY2の感想部分の方で詳しく書きます）
「Forward March!!!」はイルミネトレインの振りつけがかわいい！
今回はイルミネ2人で灯織パートも歌っていて、CDで聴いた時とは違った新鮮さがありました。
軽快なステップや行進、ハートをつくるポーズなど、パレードのような楽しい振り付けに加えて、関根さんと峯田さんの元気さ＆可愛さは魅力的！
ニコニコした表情が素敵で元気をもらえますね。
これからライブが始まるよ～って気持ちにさせてくれて、ユニット曲ゾーンの最初がこの曲で良かったです。
アルストロメリアが「ハピリリ」でくるのは驚きました！
ライブで披露するのは結構久しぶり？
ふわふわの衣装とゆったりとした振り付けが可愛らしく、節々での3人のファンサが素敵。
センターステージでの披露によって、周囲のPにかわいさを振りまくのが染みわたる……！
大阪公演でも思いましたが、前川さんが衣装似合い過ぎてますね！
放クラの「五つ座流星群」は何度見ても楽しいパフォーマンス！
Day１は4人でのパフォーマンスでしたが、ステージいっぱいに4人が広がり、それぞれの元気さを発揮していて楽しかったです。
会場のPとのコールの盛り上がりが呼応していく感じも、一体感を味わえて盛り上がっていました。
衣装のおかげでお祭り感が増しているのも良いですよね。
あと、丸岡さんの可愛さをいつも以上に感じた気がする。
「とある英雄たちの物語」はアンティーカの勢いやオーラが凄く、気合いが乗りまくり！
表情の力に圧倒され、楽曲の世界観に対する没入度が高まりました。Pたちへの煽りも上手い。
4人とも強かったのですが、八巻さんや希水さんの力強い表情には思わず見入っちゃっいました。
剣を刺そうとする振りもこの曲ならではの見どころで、今回は三峰！
会場でみんなと一緒に「イエスマイロード」したかったな～。
「Imitation Ghost」はテンション上がりました！ストレイは盛り上げがうますぎる！
パフォーマンスの安定感はさすがのストレイで、今回も最高でした。
「Shiny（flash!)」のパートの足をのせるとこは、ｷｬｰ！と心の乙女が爆発してしまう。
特に田中さんの煽りが絶妙。
気合をかなり感じて、あさひみたいなオーラを感じました。あんなのされたら心が燃え上がって、思わず吠えてしまう！
1日目のDJコーナーは誰かな～と思っていたら……小糸ちゃん！？
まさかDJ PYAが緊急来日するとは予想外。
小糸ちゃんのメッセージ性の強い楽曲ラインナップには脱帽。
小糸ちゃん……将来はDJの道を目指さないか？(実質パラコレ)
ルカがソロで「ラビリンスレジスタンス」を歌うのは興味深い。
川口さんの歌声とアンティーカの楽曲の親和性は高いし、闇の中で何度でも抗おうと立ち上がる歌詞である「ラビレジ」をルカに歌わせる采配は匠すぎる……！
イルミネに「星を目指して」を合わせるセンスも良い！
楽しくて良い組み合わせですね〜。星の関わる楽曲とイルミネは非常にマッチすると再確認。
「ダブルイフェクト」を円香と美琴を当てるのもやりますね！
歌詞の1つ1つに意味を感じてしまう。「例えば翼を失っても」ねえ……。
「無自覚アプリオリ」のパフォーマンスの進化のスピードは半端ない！
コメティックのパフォーマンスが上手くなって、楽曲を歌いこなしている感じがありました。
6周年衣装に変わったことで曲の雰囲気も変わって聞こえたのも面白い。
カラフルな衣装で華やかな印象が強くなり、無自覚アプリオリがちょっと明るめに感じて新鮮。
川口さんのがなり声は何度聞いても見事！
シーズの「Happier」はしあわせ～なパフォーマンス！
にこにこの紫月さんと山根さんの姿が可愛くて素敵。でもダンスはキレキレでカッコよさと可愛さを兼ね備えています。
シーズが幾多のコミュを経て、なかよしーずでたのしーずになったのは嬉しすぎました。
ラストの2人で♡を手で作るのは、「シャニソンで見た奴だ！」とテンション上がらざるをえない。
山根さんが表情柔らかで楽しそうな感じが増したのは、新たな魅力を感じさせますね。見事な表現力！
アンコール後に、「わたしの主人公はわたしだから！」をみんなで歌うのは良い！
アイドル全員で歌うと、より賑やかさが増して楽しいライブ空間になり、わたわたの曲と合っていました。
そして、小糸ちゃんが一人で歌うパートがきたときの、ご本人登場感も好き。
「みんな歌うことができて良かったね、小糸ちゃん……」としみじみ。DJパート含めて、小糸ちゃん大活躍の一日でした。
それから「あの花のように」をみんなで歌うのも余韻があって良かったです。
横浜公演は振り返るとノクチルが印象的だった部分が色々とあり、非常にエモい。
MCで和久井さんが「花火じゃなくてこっちをみてくれてありがとう」って言ってくれたのも、天塵を思い出してジーンとしました。
会場全体を全員で歩き回り、ワイワイしている様子は楽しそうで、いろんなアングルでぜひ見たい。
DAY２現地感想
開演まで
Kアリーナに初めていきました！
シャニマス単独規模では最大規模の会場だし、オープンして1年に満たない出来立てほやほやの施設なのでワクワク！
開演時間の３時間前くらいに現地に到着しました。
横浜駅から徒歩10分くらいの距離で、思っていたより近くて行きやすかったです。
僕が横浜駅に着いた時は多少小雨が降っていましたが、あまり濡れることなく会場へ。
Kアリーナの近くにアンパンマンミュージアムがあったのも、目印として場所が分かりやすかったかな。
アンパンマンミュージアム、ちょっと興味あったから正直寄ろうか悩んだ。
会場の周りにはPの方がたくさんいて、シャニマスのライブに来たという実感が一気に湧きました！
ライブ恒例の展示コーナーやグッズ販売コーナーだけじゃなく、シャニマスをモチーフにした飲食メニューを販売しているキッチンカーも。
展示コーナーには夏に開催予定のLive Fun!のグッズも並んでおり、購買意欲が刺激される！
書籍類もずらっと。
かわいい
いろいろと眺めていたらすぐに開場時間に。
初めての会場だったので早めに席についておこうと思って、いつもより早く場内に入りました。
僕の座席はレベル３の右端！
自分の真横が壁だったのは少々驚きましたが、人に挟まれずゆったり見ることができたのは結果的に良かったかもしれない。
会場の音響は良かった印象です。
ただ、自分の席が壁の真横だったから音響の良さを最大限に体感できたかは微妙。
ステージは遠すぎずで、演者さんのパフォーマンスが結構見やすかったです。
座席前にボトルホルダー？が２つあったのも地味に助かりました。
開演開始
Day2全体通じて、とても楽しいライブでした！
大阪公演もかなり楽しかったのですが、横浜公演もかなり盛り上がりました！
DJブースの思わぬ組み合わせや聞きたかったシャニソン曲の披露など見どころ盛りだくさんで、全力を使い果たしましたね。
6thライブ恒例のデビ太郎スタートによる1曲目は「283体操」！
「シャイニーエクササイズ」だった大阪公演から、「283体操」になるとは面白い。準備運動は大事。
周囲のPの方の邪魔にならないように気を付けながら、身体を動かしてライブへの準備は万全！
横浜公演のOvertureの演出は花火をテーマとした演出で綺麗。
前日に配信で見ていましたが、現地で見ると臨場感が凄くて、演出に引き込まれました。
これから祭りが始まるぞ！って気持ちになるので、Overtureも毎回楽しみにしています。
トロピカルなイントロからの「Spread the Wings!! (Come and Unite! Ver.)」！
演者さんが全員集合し、テンションは最高潮！
僕の座席からはみなさんの表情がはっきり見えなかったものの、ダンスパフォーマンスはちゃんと見えていたので、「みんなが目の前にいる～！」って昂ぶりました。
そこから、ノクチルの「夢が夢じゃなくなるその日まで」に続くのも良かったです。
今回のライブ「Fantastic Fireworks」は花火がモチーフなので、ノクチルのイベコミュ等を彷彿させる瞬間がちらほらとあり、エモーショナルな気持ちに浸っていました。
大阪公演でも思いましたが、MC中に挨拶がある演出は盛り上がった空気を崩さなくて良い試み！
和久井さんの挨拶があまりに透で嬉しい。
放クラの「全力アンサー」も楽しかった！
DAY2は放クラが5人全員集結し、完全体の全力全開パフォーマンスでテンション上がる！
放クラ曲はライブ映えするから、開始早々でもうペンライトをブンブン振っていました。
永井さんのパワフルな動きは見栄えが良かったし、前日の配信では見れなかった白石さんのパフォーマンスを見れたのも嬉しかったなあ。
イルミネの「BRIGHTEST WHITE」はしみじみとする楽曲で胸に染みわたる。
最後の方のサビのあたりで、会場中のPが白いライトをかかげて、一体が綺麗な白で満たされるのが幻想的で目に焼き付きました。
イルミネ2人のヘアアレンジも可愛かったですね。
アンティーカの「幻惑SILHOUETTE」がきたのは驚き！
今までのライブでも何度と披露されてきた曲ですが、今回は月岡恋鐘役の磯部さんが不在のため、4人編成のアンティーカによるいつもと違った雰囲気を感じました。
（こがたんもそうだけど、磯部さんはセンターとしてとても頼もしいですからね）
しかし、4人のアンティーカも非常にパワフルで感情がこもったパフォーマンスで激熱！
特に希水さんのバキバキなパフォーマンスは凄くて、表現力が強い！
一気に心が惹かれるようなオーラを感じました。
希水さんが言ってたけど、イベコミュの「月が焦がれる太陽/月」を彷彿させてグッときます。
興奮冷めやらぬ中でコメティックの「くだらないや」が披露。
配信で見たときも見事だと思ったけど、直接目にするとパフォーマンスの進化の具合にさらに驚き。
早口で歌うパートや、キレキレのダンスであったり、この前デビューしたとは思えないほど堂々たる表現で、思わずじっくりと見てしまいます。
役に入り込む川口さんはカッコいいし、三川さんや小澤さんが周りのPにたくさんファンサしている姿も羽那やはるきっぽくて、ステージ近くの人良いなあ～と思って眺めていました。
いつかアリーナ席でライブを見てみたいものです。
それからシーズの「SWEETEST BITE」はカッコよすぎる！
歌とダンスのパフォーマンスの完成度が高くて圧巻。もうずっと見ていたいくらい。
DAY1の「Happier」の印象もあるかもしれませんが、シーズの雰囲気が柔らかくなり、2人のパフォーマンスにも余裕を感じられる部分が出てきたように感じたのも興味深かったです。
ストレイライトの「BURN BURN」は熱すぎる！ライブでの盛り上がりが半端なさすぎて、会場一体がノリノリに。
ストレイ3人とも盛り上げ方が上手いのですが、とくに田中さんは凄すぎる。あんなの盛り上がらざるを得ない。
楽曲自体がもともと好きな曲ですが、ライブだとステージの照明演出や激しいダンスなどによって良さが何倍にも上がるのでライブ向きの曲だなあと思いました。
響き渡る音圧も心地よかったです。
アルストロメリアの「Love Letter」は可愛さの化身。
大阪公演でも思いましたが、ケープ風の衣装がみなさんが似合いすぎてる。
ぴょこぴょこ動くステップが可愛く、ひとつひとつの振りが愛らしくて素敵でした。
（生配信とかの時は面白お姉さんなのに……！）
ここで最初のMC。
最初からノンストップで盛り上がり、序盤から体力を結構持っていかれましたね。
MCの中で特に印象に残ったのが、放クラは声が大きいという話で、マイクなしで観客席に向かって声を出す展開。
放クラ皆さんの声がマイクなしでも実際に聞こえてきて「凄い！」と素直に感じました。
シャッフルパートとDJ愛依降臨！
3チームに分かれた、シャッフルパートは横浜公演でもありました！
「Stella」「Luna」「Sol」のチームごとに分かれての楽曲はどれも激熱！
『Hide & Attack』『Fashionable』『Dye the sky.』のコンボは攻撃力高すぎる！
『Hide & Attack』『Fashionable』はいつもと違うユニットが歌うことで、原曲とは別の盛り上がりを感じられたのは面白い。
『Hide & Attack』の幸村さんはやっぱり表情が決まっていて魅力的だったし、『Fashionable』のダンサブルな動きをシーズ以外のアイドル達もこなしていたのは感心。
果穂のwow wowは新しい。あと、歌い出しで山根さんと土屋さんが手を重ね合わせる振りをするところ好き。
そしてDJ愛依が降臨して、DJコーナーへ！
最後は誰がDJをやるかと思ったら愛依ちゃんか！北原さんの姿がカッコよかったです。
僕の席からだと、暗がりの中でDJスペースに向かう人の後ろ姿は見えて、衣装の雰囲気的に冬優子か愛依ちゃんのどっちかかなと思っていました。
すると前方のアリーナ席から、愛依ちゃんカラーのペンライトを振る人が徐々に増えてきて、「今日のDJは愛依ちゃんだ！」と気分があがりました。ライブ会場ならではの体験。
DJコーナーで特に印象に残ったものを挙げていくと、だぶるはの「アルストロメリア」は「かわいすぎておこった☆」と思うレベル！
2人でくっついたり、頬をつんつんする距離感の近さにCuteが溢れまくり。
手をつないで去っていくところもあり、コメティックはキュートもいけるぞ！と可能性を感じました。
もしかするとルカも将来的に、このCute空間に混ざる可能性がワンチャン……？
シーズの「Anniversary」は絶妙に深読みしたくなる趣深さがあって、勝手にエモくなっていました。
歌詞のひとつひとつがシーズのこれまでのコミュとリンクし、驚くほどの相乗効果が生まれて感動。
個人的には、山根さんが「ひとは誰も完璧になれない」の歌詞を歌う部分で、いろいろなコミュが頭をよぎり、「美琴……！」って気持ちがあふれ出しそうになりましたね……。
シーズは2人とも歌が上手いので、声の伸びが素晴らしくしみじみと胸に響きわたって良かったです。
「Fly and Fly」を和久井さんと希水さんの三峰＆透コンビで歌ったのは新鮮。
あの難しい曲をシーズ以外に歌いこなして踊るのは凄い。
和久井さんの軽やかに歌いこなす感じや、希水さんのエモーショナルなパフォーマンスの組み合わせも良かったです。
シャッフルならではの魅力を堪能できたので、こういう試みは今後も見たいですね。
小糸＆ちょこ先輩の「SOS」は可愛すぎて昂った！
周りのPにファンサをしまくりながら、会場中を歩き回る姿はザ・アイドル。
あんなん誰でも好きになってしまうよ！園田と福丸の可愛さがまたばれてしまった……！
PRオファー曲やシャニソン曲も披露
PRオファー曲はそれぞれ楽曲の方向性が違うから、異なった魅力のパフォーマンスを楽しめてバラエティ豊かでしたね。
PRオファー曲はDay1で配信で見たとはいえ、フルで楽曲を聞いた回数が少なかったのでライブでの披露は新鮮でした。
3曲とも良かったけど僕としては、「GOTCHA」がパフォーマンスやコールが楽しく、ライブ映えする曲に感じましたね。
3人でカメラに向かってのぞき込むポーズ決めるところは、カメラワーク含めて好き。
MCや楽曲を挟んで、ストレイライトの「Another Rampage」は盛り上がったね～！
今回やってくれるとは思ってなかったけど、好きな曲だったから今回見ることができて嬉しい。
3人のキレキレのダンスであったり、力強い歌声に見ているこっち側の心も燃え盛る。
「自由でいいじゃん！」の台詞とか、最後に3人が向き合ってダンスして終わるところとか大好きなので、会場で見ることができたのは大満足。
「枕木の歌」はシャニソンで聴いた時から良い曲だと思ってたから、現地で聞けたのは感慨深い。
フルで聞くとさらに感動しますね。
灯織のパートはそのままで、近藤さんの声が聞こえてきたのはグッときて感動。
3人用のフォーメーションダンスで表現しているところも含めて、イルミネは3人でイルミネなんだなあとしみじみ。
いつか近藤さん含めた3人でのライブが聴きたいですね。
「星の声」は、ついにきた！という気持ち。ようやくライブで聞けて良かったです。
演出もパフォーマンスも綺麗だし、全員揃って歌う姿が壮観。
大団円のような気持ちとライブが終わってしまう寂しさを感じて、心が揺さぶられました。
「星の声」はシャニソンで聴いた時からライブで見たいなと思っていたから、今回初めて現地で見ることができて感動。
客席上に浮かびあがるカラフルなレーザーライトと会場を舞う紙吹雪の光景は美しく、いつまでも浸っていたいと感じる余韻でいっぱいでした。
告知とエンディング
発表はいくつかありましたが、一番印象に残ったのは6.5周年ライブの発表。
夏のライブも控えているのに、もうすでに秋のライブの発表がきたのは驚き！
今年は一年中ライブ三昧になりそう。
タイトルが名称未定というのが、まだ決まっていないんだろうなと思いつつも、あえて名称未定の段階で発表するのはなにかの意図があるのか……！？と深読みしたくなる気持ちも。
アンコール後にいきなり「夢咲きAfter school」がくるとは！
告知内容をぼーっと噛みしめていたら、急に聞き覚えのあるイントロがきてテンションは一気に急上昇！
全員で歌う夢咲は楽しすぎる。
会場一体でコールするのも楽しかったし、夢咲は何度聞いても良いもんですね。
締めの方で「あの花のように」をやるのも「Fantastic Fireworks」の終わり方として絶妙！
会場全員がノクチルの4人に釘付けになり、花火よりも輝くユニットになったんだなあと感慨深いい。
ステージ中を演者さんが歩き回っていろんなことをわちゃわちゃしているので、目が足りなくなるいつものやつ。
最後の挨拶も良かったですね。
川口さんが思わず感極まるところは感動したなあ。
ラストは、6thライブで恒例の「Let’s get a chance (Come and Unite! Ver.)」
締めが「れっつてんかちゃん」だと、楽しい気持ちでライブが終わって気持ちよく帰れますね。
イルミネの2人がなぜか相撲をしていたのが面白かったです。
おわりに
僕のシャニマス6thライブ横浜公演の感想は以上です。
終始楽しく、心地の良い疲労感で終えた充実のライブでした！
大阪公演と同様に、CANVAS曲に、シャニソン曲やPRオファー曲など幅広い楽曲を披露してくれてワクワク。
Kアリーナという広くて、音響の良い会場でライブを鑑賞できたのも印象に残る経験になりました。
DJパートで思わぬ組み合わせが披露されて楽曲の新たな魅力を体験できたり、ずっと聞きたかった「星の声」のパフォーマンスが綺麗で感動したのは、特に好きだったところ。
テンポよく楽曲が続いて、興奮冷めやらぬ状況で最後まで駆け抜けてくれたのも楽しかったです。
6thライブ全体を通して、とても良いライブで満足！
次の夏のライブも気づけば3か月切っているし、次も楽しみです！
6thライブ大阪公演の感想はこちら
前回5.5thライブの感想はこちら
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