2021年も残りわずか。
2021年は仕事の方がなかなか落ち着かず、バタバタしている間に一年が終わってしまった……というのが個人的な印象です。
ブログを始められたのは今年達成できて良かったことの1つ。
以前から興味はあったものの敷居を感じて中々手を出せず、別件でnoteに手を出したことをきっかけに、その勢いでブログ開始まで行けたのは自分頑張ったなと。
今年はあまり記事を書けなかったので、来年はコンスタントに記事を書いていきたい!
さて、今年プレイしたゲームについてですが、今年プレイしたゲームは22本!
月1本は新しいタイトルをプレイしたいと思っていたので、思っていたよりはプレイできたかな……。
でも興味あるタイトルはいっぱいあったので、もっと色々なタイトルをプレイしたかったと言うのが正直なところ。
積んでいるゲームや購入できていないゲームもいっぱいあるのが心残りではありますね。
今年プレイしたゲーム(今年発売以外のもの含む)
※今年発売のゲームは太字にしています
Switch
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
- やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ
- サマーポケッツ リフレクションブルー
- ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD
- HADES
- おすそわける メイドインワリオ
- モンスターハンターライズ
- ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング
- スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド
- シークレットゲーム KILLER QUEEN for Nintendo Switch
PS4
- ファイナルファンタジーⅦ リメイク
- ロストジャッジメント 裁かれざる記憶
- ダンガンロンパV3
- キングダムハーツⅢ
- e Baseball パワフルプロ野球2020
- ゴッドオブウォー
Steamとその他
- テイルズオブアライズ
- アイドルマスター スターリットシーズン
- ENDER LILIES: Quietus of the Knights
- 9-nine- ここのつここのかここのいろ
- 大逆転裁判、大逆転裁判2(3DS版)
- 逆転裁判123HD(iOS版)
プレイ途中のものも混ざっておりますが、大体こんな感じ。
今年発売タイトルをプレイできたことも良かったですが、購入したままでずっと手をつけられなかったタイトルをようやくクリアできたのも嬉しかった!
特に『逆転裁判123HD』と『ダンガンロンパV3』をクリアできたのは嬉しい。
5年くらい積んでたので感慨深い。しかもどっちも面白かったので満足。
なぜこんな良作を積んでいたんだ……。
(積みゲークリアした時に毎回抱く感想)
印象に残ったゲーム3選
○ロストジャッジメント 裁かれざる記憶
今年クリアしたゲームで満足度が高かった作品の1つ!
前作『JUDGE EYES』が面白かったこともあり、発売前から期待しておりましたが、クリアした時の満足感は大きかったです。
本作のメインストーリーは「いじめ」を題材にしており、デリケートな題材を正面から扱った製作陣の姿勢に尊敬!
一部の展開で気になる部分はあるものの、早く先を見たいと思わせてくれるストーリーの求心力の強さや、物語の着地の仕方にも納得させられるものがあり、非常にのめり込めました!
前作に引き続き、「正義」が問われる場面の多いストーリーだからこそ、主人公が「八神隆之」である必要性を感じられたのも良かったです。
この先も八神が主人公のストーリーを見ていきたいと思えるほど面白かった良作!
龍が如くシリーズからの特徴でもありますが、サブストーリーや寄り道要素がたくさん用意されているのも、バラエティ豊かな楽しさを味わえて満足しました。
○ENDER LILIES: Quietus of the Knights
今年を代表するインディーズゲームでは『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は外せないと思っています。
いわゆるメトロイドヴァニア系のジャンルに属する本作は、全体的なクオリティが高く、プレイしていて不満に感じるところは殆どありませんでした。
特筆すべきは世界観!
BGMやグラフィックの雰囲気もよく、退廃的で哀愁漂う世界観が非常に自身の好みに刺さりました。
アクションの難易度は高めですが、キャラクターの操作感がスムーズで操作しやすいです。
加えてスキルのレベルアップ要素などもあるので少しずつ強化でき、リトライがそれほど苦にならなかったのは良い点だと思いました。
○ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング
純粋なゲームというよりは「ゲーム制作ソフト」と言った方が近いかもしれませんが、本作のプレイ体験は非常に印象に残りました。
ゲームモードとしては、ナビに沿って決められたゲームを作っていく「レッスンモード」と他の自由にゲームをプログラミングする「フリープログラミング」モードの2種類が主だったものとして用意されており、僕は殆ど「ナビモード」の方しかプレイしておりません。
しかし、「レッスンモード」の中で、レースゲームや3Dアクションゲームなど複数のジャンルのゲームをプログラミングしていく体験が非常に印象深かったです。
ジャンルが異なるゲームは遊んだ時の手触りが異なるのですが、それらのゲームがどういう仕組みで成り立っているか、その一部に触れられたような体験ができて知見が広がりました。
自分が普段プレイするゲームも「同じような仕組みで成り立っているのかな?」と考える機会が増え、今後のゲーム体験にも新たな楽しみを増やしてくれた一作。
そういう意味でも、『ナビつき』は自分にとって印象に残った一本になりました。
まとめ
2021年もいろいろなタイトルに出会うことができて充実した一年でした!
次世代機向け大作タイトルはあまり多くなかった印象の一年でしたが、フルプライスタイトルでは『テイルズオブアライズ』、インディーズタイトルでは『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』など商業・インディーズ問わずクオリティの高い面白いタイトルが多かった印象ですね。
プレイできていないタイトルでは『メトロイドドレッド』や『Unpacking』等のタイトルも面白そうなタイトルでした。
どこかのタイミングでプレイしたい……!
個人的な話を言うと、今年に入ってから新作タイトルは発売日に買うことが増えたので、世間の評判を聞く前に自分に合っているか合わないか色々考えながらプレイする体験が増えたのは面白い
来年は『ホライゾン』『エルデンリング』『ブレワイ続編』などなど、話題の大作タイトルが登場するとんでもない一年。
次世代機向けタイトルも続々登場する年になると思いますので、今から楽しみすぎる!
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