暑くなってきたな……と思っていたら、もう5月も終わり。
ゴールデンウィークって今月だったんだな、と思うくらいあっという間に月末になってしまいました！
今月プレイしたゲーム
今月はPCの「XBOX Gmae Pass」に加入して、ソフトを何本かプレイしていました。
月額遊び放題ゲームサービスなので、気にはなっていたけど購入していなかった……みたいなタイトルも気軽にプレイできるのは嬉しい。
あと、「XBOX Gmae Pass」はリリース当日からプレイできるタイトルもあるのが凄いところ！
今月プレイした『Trek to Yomi』はまさにリリース当日から「XBOX Gmae Pass」のラインナップに入っていたタイトルなので、すぐに体験できて良かったです。
今月プレイしたゲームで特に印象に残ったタイトルとしては、Switchの『マルコと銀河竜』とPCでプレイした『AI ソムニウムファイル』！
Switchの『マルコと銀河竜』はPCで発売されていた同名タイトルの移植版。
ノベルゲームなのですが、公式で「CG・スチル1000枚級！」と謳っている通り、膨大な数のCG＆随所にカートゥーンアニメも差し込まれる豪華なつくりとなっている作品。
テキストを数行進めるたびに新しいCGに切り替わるので、ノベルゲームでありがちな立ち絵が殆ど変わらずにノベルを読み進めるという時間があまりないのは驚異的！
ノベルゲームが慣れていない人は、立ち絵の変化が少ないところが気になる方もいるとは思うのですが、それをこんな豪華な方法で解決しようとする制作陣のこだわりが凄い……！
ストーリーも予期せぬ展開が次々と起こり、ギャグかと思ったら急にシリアス展開になったりとジェットコースターのような感情の揺さぶりが凄まじい。
それでいて、最後はしっかり締めてくれるんだからずるいよなあ……。
6時間くらいで終わるコンパクトなボリュームも個人的にちょうど良かったです。
『AI ソムニウムファイル』は2019年に発売され、PS/XBOX/Switch/PC等でリリースされているアドベンチャーゲーム。
猟奇殺人事件に対して、現実世界と夢の世界で捜査を行い事件を究明していくストーリーが非常にスリリングで面白かった！
特に、ストーリーの伏線回収が上手い！
マルチエンディング方式で物語が分岐する形式で、それぞれのEDでちょっと謎を残した状態で終わり、「これ結局なんだったんだろうなあ」と思ったら、別のルートで謎が解け、最終的には色々な謎が解明されてグランドEDを迎えるのが見事。
Z指定のためグロテスクなシーンがあったり、下ネタ・パロディネタがところどころ差し込まれるところが人を選ぶ要素ではありますが、クリアしたときにスッキリした気持ちになれる見事なストーリーだったので興味のある方にはおすすめ！
プレイ時間は25時間くらいでした。
今月観た映画
今月は『シン・ウルトラマン』『劇場版 五等分の花嫁』『トップガン マーヴェリック』を劇場で鑑賞しました。
どれも楽しい作品でしたが、中でも『トップガン マーヴェリック』はかなり面白かったです！
今年観た作品の中でも１番くらいのレベルで面白かったし、激熱な作品。
観ているだけで、制作陣の作品に対する情熱を感じさせるような凄みがありましたね。
ド迫力なドッグファイトシーンに熱くなるし、ストーリーが王道なのでシンプルに「熱く、感動して、面白い」作品でした！
捻っていないからこそ感じる「ストレートな熱さ」がとても刺さりました。
劇場で観てこそ魅力を味わい尽くせる作品だと思うので映画公開中にもう一回観に行きたいところ。
『トップガン マーヴェリック』の感想については以下の記事で書きました。
『シン・ウルトラマン』の感想はこちらで。
『劇場版 五等分の花嫁』はこちらで感想を書いていますので、よろしければどうぞ！
今月ブログの更新
今月のブログの記事更新は8記事投稿。
まあまあ投稿できた気持ちもありますが、できれば1ヶ月で10記事更新したかったところですね。
感想記事で書きたいゲームが何本か溜まっているのと、ゲームのニュースや思いつきで書きたい記事が下書きで止まっていたので、ここらへんをさっと投稿できるようにしたいなあ。
来月は月に10記事を目標にしたい！
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