【2024年1月新作ゲーム注目タイトル紹介】龍が如く8/シレン6/アナザーコードリコレクションなど!新年からいきなり注目作がくるよー!【Switch/PS5/PS4/PC】

新作ゲーム注目作
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2024年がもうすぐ到来!

2023年は新作ゲームが大豊作の1年でしたが、2024年はどんな年になるんでしょうか?
個人的には楽しいゲームにたくさん出会えると嬉しいですね!

2024年1月発売予定の新作注目ゲームを紹介していきます。
購入の参考などになれば幸いです!

新年1発目から大注目の作品が登場!
今年のゲームも豊作になりそうな、幸先の良いスタート!

ファミ通さんの発売カレンダーを参考にしています

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1月発売予定の注目タイトル一覧

  • 1/18 プリンスオブペルシャ 失われた王冠(Switch/PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
  • 1/19 The Last of Us Part2 Remastered(PS5)
  • 1/19 アナザーコード リコレクション(Switch)
  • 1/25 逆転裁判456 王泥喜セレクション (Switch/PS4/Xone/PC)
  • 1/25 不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(Switch)
  • 1/26 龍が如く8(PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
  • 1/26 鉄拳8(PS5/XSX|S/PC)
  • パルワールド(PC)

龍が如くシリーズの最新作『龍が如く8』が発売!

さらに人気格闘ゲームシリーズの新作『鉄拳8』に、風来のシレン14年ぶり新作『風来のシレン6』やDS・Wii時代のアドベンチャーゲームが久しぶりに登場の『アナザーコード リコレクション』も注目。

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龍が如く8

龍が如くシリーズ最新作の『龍が如く8』がついに発売!

今作では『龍が如く7』の舞台でもあった「横浜・伊勢佐木異人町」に加えて「ハワイ」も登場!
今までは日本の都市を舞台にしてきただけに、初の海外が舞台なのは新鮮。

ハワイの街並みや特徴的なスポットが再現されており、観光気分も味わえそうで楽しみ。

今作は春日一番&桐生一馬のダブル主人公制。

どっちも魅力的な主人公だし、7や7外伝はストーリーもかなり良かっただけに、8のストーリーもめっちゃ楽しみ。

PVでは桐生さんが癌にかかった様子が描かれているから、どのような結末になるのか見届けなくては。

『龍が如く7』に続きジャンルはRPG。
キャラクターの移動が可能になり、位置関係を活かしやすくなって戦略性がパワーアップ。

範囲攻撃技の登場や仲間との連携攻撃のやりやすさの向上などバトルの完成度が上がっていそうなのは嬉しい要素。
ジョブも新たに追加されています!

また、桐生さんはバトル中に一定時間自由に移動と攻撃ができるモードがあり、ジャンルがRPGからアクションになるのも面白い!

豪華俳優陣が登場するのも見どころ!
King Gnuの井口さんや俳優の長谷川博己さんなど多数のキャストが登場。
物語でどういう役割を果たすのか気になる。

ストーリー以外にも要素は充実。
サブストーリーやアクティビティは多数用意されており、特に個人的に気になるのは島を発展させていく「ドンドコ島」。

資源を集め、机などの家具からキャバクラやコンビニといった施設をつくり、島に配置していくのがシミュレーションゲーム的で面白そう!

ボリュームも凄そうな1本。新年1発目から大注目の作品です。

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アナザーコード リコレクション

ニンテンドーDS、Wiiで発売されたアドベンチャーゲーム『アナザーコード』が久しぶりに登場!
『アナザーコードリコレクション』が発売予定です。

ニンテンドーDS向けに発売された『アナザーコード 2つの記憶』と、Wii向けに発売された続編『アナザーコード:R 記憶の扉』の2作品のストーリーが収録され、グラフィック面からシステムまで全てが一新!

幼い頃に両親を亡くした少女「アシュレイ」が主人公。

亡くなったはずの父から届いた手紙をきっかけに、真相を確かめるため訪れた孤島で様々な謎を追う「2つの記憶」のエピソードと、「2つの記憶」の2年後、自然豊かな湖を舞台に失われた母との記憶を追って過去の真相を追っていく「記憶の扉」のエピソードが描かれます。

『リコレクション』ではグラフィックの一新に加え、キャラクターボイスの追加や3Dマップの採用で移動や探索がより自由に。

さらに、DS・Wii版では語られなかったシナリオの一部加筆、イベントやBGMの追加など新規要素が盛りだくさん!

謎解きも新しいものになるらしく、元々がDSやWiiのハードのギミックを活かした謎解きが特徴的な作品だっただけにSwitchではどういう味付けになってるのか気になりますね。

初心者向けのヒント・ナビゲーション機能もあるそうなので、謎解き苦手な人もプレイしやすい。

推理小説のように謎を解き明かしていくのがウリの作品なので、アドベンチャーゲーム好きや推理系作品が好みの人には注目の作品。

開発元のCINGがすでに倒産していて、もう日の目を見ることはないのかと個人的には思っていたので今作の発売は嬉しい!

同じ開発元の『ウィッシュルーム』もいつか復活してくれたらいいな……!

不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録

「1000回遊べるダンジョンRPG」で有名なローグライク系作品の代表作『風来のシレン』の完全新作が14年ぶりに発売!

入るたびに構造が変わるダンジョンを攻略していくシリーズおなじみの魅力は健在で、その時その時で攻略方法が変わるので毎回緊張感があり、何回でも遊べる中毒性が強い作品です。

装備品の強化や合成といった要素や、満腹度が一定以上だと「ドスコイ状態」になり最大HPや攻撃力強化といった要素などがあり、これらを駆使していく戦略性がやりごたえありそう!

オンライン要素では、ダンジョン内で倒れたプレイヤーを救助したり救助にきてもらえたりする「風来救助」や、ダンジョン攻略中のデータをプレイヤー間で共有できる「パラレルプレイ」といった要素があり。

攻略の助けになったり、新たな楽しみ方を味わえたりと興味深い要素ですね。

逆転裁判456 王泥喜セレクション

逆転裁判シリーズの4~6が1作にまとまったリマスター作品『逆転裁判456 王泥喜セレクション』が発売予定。

法廷を舞台としたアドベンチャーゲームの逆転裁判シリーズは、1~3作目のリマスターは様々なハードに移植されていますが、4~6は移植されていなかったので今作の発売によってかなりプレイしやすくなりましたね!

オリジナル版の有料コンテンツや早期購入特典なども収録したコンプリート版なので、ボリュームはすさまじい。

スペシャルコンテンツとして、各種BGMが大量に収録されている「オーケストラホール」や設定がなども収録した「アートライブラリ」もありで、ファンにはたまらない!

HDグラフィックによるリマスター化も嬉しい。
特に5や6はキャラクターが3Dモデルになったので、グラフィック向上の恩恵は大きそう。
キャラクターのモーションも個性的で面白いシリーズですからね!

メッセージ送りが自動で進む「オートモード」や、推理なども含めてすべてが自動になり映画のように物語だけに集中できる「ストーリーモード」も収録。

プレイスタイルに合わせてモードを選択できるのはありがたいかと。

逆転裁判シリーズは「1~3」や「大逆転裁判1~2」などはよく名作だと話題になる印象ですが、4~6は比較的注目度が低めに感じていたので、この機会にまた盛り上がると良いですね!

プリンスオブペルシャ 失われた王冠

アラビアンナイト風の世界観や「時間」を扱った要素が特徴の、歴史あるアクションシリーズ『プリンスオブペルシャ』の新作が登場。

1作目が出たのが1989年とかなりシリーズの長い作品ですが、今作ではグラフィック等が一新され、シリーズを知らない人でも手を出しやすそうな印象を受けます。

日本のアニメや漫画に影響を受けた部分もあると開発陣がインタビューで語っており、グラフィックや演出にもこだわっていそうで楽しみ。

2D横スクロール系のアクションゲームで、マップの探索・キャラクターの成長要素といったメトロイドヴァニアの要素があり、この手のジャンルが好きな人には大きな魅力。
サイドクエストやアイテム集めもあるので探索のやりがいがありますね!

時の力やアクションスキルを使った戦闘は、滑らかなアクションで爽快感も高いとのこと。
ボスとの戦闘は様々なスキルを駆使するなどやりごたえがありそうで、アクションゲームとして面白そうで興味深い!

体験版が1月11日に配信されるそうなので、体験版を触ってみてから購入を検討してもいいかも。

その他注目タイトル

ラストオブアス2のリマスター版The Last of Us Part2 Remasteredが発売。

前作は2019年発売で個人的には「もうリマスター!?」って気もしますが、PS5に登場で遊びやすくなるのは良いことかと。

元から綺麗だったグラフィックがさらにパワーアップし、ロードの高速化やハプティックフィードバックによる没入感の向上は見所。

さらに追加要素として、ローグライク系サバイバルモード「NO RETURN」も追加。
毎回ルートを選びながらランダムに選ばれた敵と戦い、できる限り長く生き残ることを目指す。ルートの最後にはボス戦も。

また、オリジナル版には未実装の「未公開ステージ」3種類も体験可能とのこと。

ラスアス2は衝撃のストーリーで、国内外問わずかなりの賛否両論を呼びましたね。
僕もプレイしましたが、衝撃的でしたねえ……。

個人的には思うところもありましたが、印象的で忘れられないストーリーでした。
(プレイするにはかなり気合が必要なので、もう一度はやりたくないかな……)

人をかなり選びますが、痛烈に印象に残る作品であるのは間違いないので興味のある方は注目。

3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ最新作『鉄拳8』も発売予定!

各キャラクターの特性が強化される「ヒート」や、アクションをワンボタンで出せる「スペシャルスタイル」などの新要素が導入され、手軽に対戦を楽しめやすくなるそうです。

今年発売された『ストリートファイター6』でもそうでしたが、初心者も入りやすくなっているのは間口が広がりそうでいいですね。

グラフィックやモデリング面もパワーアップ。
32名のキャラクターが破壊ギミックでいっぱいのステージで熱いバトルを繰り広げるとのこと。

メインストーリー、全キャラクターにそれぞれ用意されたサイドストーリー、自分だけのアバターを作ってライバルと戦う「アーケードクエスト」モードなど多彩に用意されたモードも魅力的。

『ストリートファイター6』で格闘ゲーム界隈が再び盛り上がっただけに、『鉄拳8』でさらに盛り上がりが加速すれば、格闘ゲームの大ブームがまた到来するかも!?

第一報から色々な意味で話題になった『パルワールド』は詳細な発売日は決まっていませんが、今のところ1月には出るみたい。

不思議な生物「パル」(ぶっちゃけポケ〇ン感がすごい)を集めて、育て、戦わせたり、工場で労働させたりできるマルチプレイ対応のオープンワールドサバイバルクラフトモンスター育成ゲーム……と公式紹介にあるのですが、ぶっとびすぎ!
さすが『クラフトピア』を作った開発会社だ。

パルを売り飛ばしたり、解体して食べたりもできるらしく、なかなかブラックなゲーム性で本当に発売できるのか?と思うところもありますが、グラフィックやフィールドの広さなど、ゲームとして力が入っている印象を受けます。

色んな意味で賛否両論になりそうな作品ですが、動向や評判含めて気になる1作。

おわりに

2024年1月の個人的に注目している新作タイトルは以上です!

新年一発目から面白そうなタイトルが続々で、2024年も良作ゲームラッシュの期待ができますね!

一番の注目作は『龍が如く8』
『龍が如く7』『龍が如く7外伝』と良作が続いてきたので、8への期待は高まります。

RPG部分もブラッシュアップされ、より面白くなっていそうだし、これは早くプレイしたいですね~。

久しぶりのシレンである『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』も注目。
元々のゲームシステムが面白いシリーズなので、一定以上のクオリティは期待できそう。
ハマるとずっとプレイできるシリーズなので、時間泥棒になりがち。

アドベンチャーゲームでは『アナザーコード リコレクション』や『逆転裁判456 王泥喜セレクション』なども出るので、個人的に注目。

特にアナザーコードは幼少期にパッケージは見たことあったけどプレイしたことはない作品だったので、この機会にプレイしてみたい気持ちはあります。

僕の購入予定は『龍が如く8』『アナザーコード リコレクション』

逆転裁判は3DSで4~6まで購入したやつ、ずっと積んだ状態だから1月中にプレイしたいところだが……。

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