2023年6月の新作ゲーム注目タイトル紹介!FF16/ストリートファイター6/超探偵事件簿 レインコードなど!見逃せない作品揃いの、上半期最後の注目タイトルラッシュ!

新作ゲーム注目作
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ティアキンをプレイしていたら、いつの間にか5月が終わりそう!
(僕と同じような人もおそらく多いはず……)
凄まじいボリュームでまだまだ終わりが見えないので、これは6月も引き続きプレイ予定だなあ。

6月の新作ゲームは、かなりの注目タイトルの多い豊作月!
ティアキン終わってないのに、やりたいタイトルがいっぱいでこれは嬉しい悲鳴ですね!

ゲームソフト発売スケジュール6月
※ファミ通さん のゲーム発売スケジュールを参考にしています

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6月発売予定の注目タイトル一覧

  • 6/1 みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー(Switch/PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
  • 6/1 LOOP8(ループエイト)(Switch/PS4/Xone/PC)※PC版は6/6発売予定
  • 6/1 世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER(Switch/PC)
  • 6/2 ストリートファイター6(PS5/PS4/XSX|S/PC)
  • 6/6 ディアブロ IV(PS5/PS4/XSX|S/Xone/PC)
  • 6/15 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン(Switch/PS5/PS4)
  • 6/22 ファイナルファンタジーXVI(PS5)
  • 6/29 プレイグ テイル -レクイエム-(PS5)
  • 6/29 シカトリス(Switch/PS5/PS4)
  • 6/30 超探偵事件簿 レインコード(Switch)

人気シリーズの待望の新作から、面白さ未知数の新規IPタイトルまで、プレイしてみたいタイトルが揃ってます!

ストリートファイター6

人気格闘ゲームのストリートファイターの新作『ストリートファイター6』が遂に発売!
前作『ストリートファイターV』から7年ぶりの新作。

今作は初心者プレイヤーでも対戦が遊びやすい要素が色々と取り入れられており、ワンボタンで必殺技が出せる操作方法が用意されていたり、ゲージを使ったアクションの駆け引きが楽しめる「ドライブシステム」など格闘ゲームの間口を広げようとしていて非常に楽しみ。

オンライン対戦が充実しているのはもちろん、一人用のアクションRPG風のストーリーモード「ワールドツアー」モードもかなり力が入っていて面白そう!

このモードでは、自分で作ったアバターで街を自由に歩き回ってストリートファイターの世界観を堪能できるだけでなく、アクションゲーム感覚で楽しみながらゲームの操作を覚えられるとのこと。
対戦要素になれていない人もプレイしやすいし、このモードだけでも魅力的ですね!

今後ストリートファイターの大会が開催される予定ですし、格闘ゲームがまた大きく盛り上がるかもしれないので、このお祭りに乗るなら今かも!

ファイナルファンタジーXVI

ファイナルファンタジーの新作『ファイナルファンタジーXVI』がいよいよ発売!
PS5では初のナンバリング新作。
ハードスペックを活かした、まさに次世代機向けのRPGになっていそう。

今作はトレーラーなどから、ダークファンタジーの世界観がビンビンに伝わり、ストーリー面も従来のシリーズに比べて結構大人向けになっていそうで楽しみ。
クリスタルがテーマになっている原点回帰的な要素もFFシリーズファンには気になるところですね。

バトルシステムはかなりアクション要素が強いシステムになっていて、敵の攻撃を回避してコンボをつなげるなど、スピーディーで爽快感を味わえそうなプレイ感。
さらに、巨大な召喚獣同士によるド派手な戦闘もインパクト抜群で注目!

昨今のFFシリーズはストーリー面などで賛否分かれることもありましたが、今作はプロデューサーがFF14を手掛けた吉田Pということもあり、かなり期待できるんじゃないかと!

これは早くプレイしてみたい!

超探偵事件簿 レインコード

ダンガンロンパの制作陣による新作、ダークファンタジー推理アクションの『超探偵事件簿 レインコード』が登場!

雨が降り続く街「カナイ区」を舞台に、超探偵たちが未解決事件に挑むというストーリー。
調査の時には3Dフィールドで表現された街を歩き回り、超探偵たちがもつ特殊な力「探偵特殊能力」を使用して、調査を進めていく構成。

探偵特殊能力は、体格や声を似せられる「変装」、過去の事件現場を視ることができる「過去視」などぶっ飛んだ能力が続々登場!
こういう設定はダンガンロンパっぽい。

事件の謎が具現化した空間である「謎迷宮」で行われる謎解きや、アクション要素のある「推理デスマッチ」という要素も注目。
こういった要素が面白いかはやってみないと分かりませんが、他のゲームとの差異を出そうとしてるのは個人的に好き。

あと死に神ちゃんが可愛い!……けどシナリオでどういう描かれ方をするかはダンガンロンパシリーズ制作陣ということもあって油断ならない……!(でも楽しみ)

他のゲームにはない個性的なグラフィックや一癖も二癖もあるキャラ達、そしてダンガンロンパシリーズでも何度も驚かせてくれた小高さんの手掛けるストーリーなど、新作アドベンチャーゲームとしてかなり気になる作品。

これは購入予定!

LOOP8(ループエイト)

マーベラスの完全新作RPG『LOOP8(ループエイト)』は面白さが未知数の注目作!

日本の片田舎を舞台に、主人公の高校生たちが8月の一か月間を繰り返しながら、仲間と共に人類を脅かす厄災と戦うという感じのRPG。

選択によってキャラクター達の人間関係が次々と変化し、発生するイベントや敵対する相手などゲームの進行にも大きく影響を与えるというシステムが面白そう!

仲間達と関係性を築く「日常パート」と、ダンジョンに挑む「非日常パート」でなりたつゲーム性とのこと。
今作ではレベルの概念がなく、「日常パート」で築いた人間関係と日々の訓練の結果で強さが決まるらしいので、なかなか特徴的なシステムで興味深い。

ゲームデザイン・シナリオが「高機動幻想ガンパレード・マーチ」などを手掛けてきた芝村裕吏さんが担当しているので、ハマる人は何時間もプレイするタイトルになりそうな予感。

オリジナルタイトルということもあって期待半分不安半分なところもありますが、興味深い1作です。

世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER

アトラスがニンテンドーDSでリリースしていた人気3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズがHDリマスターで登場!
世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』ではグラフィックのHD化に合わせて、様々な追加要素も搭載。

世界樹の迷宮シリーズは、様々な職業から自由にパーティを組んで未知の迷宮を探索する3DダンジョンRPG。
DSの2画面活かして、「ダンジョンの地図を自分で作る」システムが特徴的。
今回のリマスター版ではDSで発売されたI~IIIが収録されているので、かなりの大ボリューム!

今作では追加要素として、「難易度選択」や「オートマッピング機能」、「パーティメンバーの容姿を選択した職業に関わらず自由に選択」など快適に遊びやすくなっているみたい。

迷宮内では強力なモンスターがうろついていたりと歯ごたえのあるRPGでもあるので、これ1本で長く遊べそうですねえ。

その他の注目作

塊を転がして周りのモノを巻き込んでいき塊を大きくしていくという、独特のゲーム性・ビジュアルなどでファンも多い『塊魂』シリーズの2作目『みんな大好き塊魂』のリマスター版みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリーが発売予定。

2018年に登場した『塊魂アンコール』が初代『塊魂』のリメイクだったので、今回はそれに引き続きといった感じかな。

元のタイトルはPS2時代の作品なので、現行ハードでプレイできるのは遊びやすくなって良いですね!
今作は新たな課題として、子ども時代の王様が活躍する「王様プチメモリー」が追加。

ハクスラゲームの代表作ともいえる『ディアブロ』シリーズの新作ディアブロIVも登場。
ハクスラ系ジャンル好きには見逃せない1本。

ダークな世界観には目を惹かれるし、5つのクラスからキャラクターを選び自分好みにカスタマイズしていくゲーム性はやり込みがいがありそう。
1人でもプレイ出来るし協力プレイも可能。
ハクスラ系タイトルが好きな人には何時間もプレイできる作品になるかと!

ゲーセンで人気を博した往年のゾンビガンシューティングゲームのリメイクザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョンもリリース予定。

ルート分岐やマルチエンディングなどの元作品からのシステムはそのままに、グラフィック面をHD化。他にも大量のゾンビが襲い掛かってくる「HORDEモード」や、「新武器のアンロック」「アチーブメント」などの新要素も追加され、やりこみ要素も強化。

Zバージョンということで、ゾンビの欠損描写が追加されたり、登場する研究者に発砲可能になっていたりと変更があります。
(こういう作品があると、ガンコンが欲しくなりますね~)

プレイグ テイル -レクイエム-のPS5版も6月に発売予定。
中世フランスを舞台としたアクションアドベンチャー。

前作では姉弟の逃避行を描かれましたが、今作はその続編。
ネズミの大群を操るアクションや潜みながら敵を倒していくステルス的要素も特徴的です。

グラフィックもかなり綺麗だし、前作も海外で高い評価を受けた作品ということもあって、気になる方は是非。

日本一ソフトウェアの新規IP、「異能×学園RPG」のシカトリス』も出る予定。

約300種のスキルを自由に組み合わせて構築を考える楽しさや、キャラクター育成の自由度の高さが特徴。
戦闘では、パーティから提案される行動の中から1つ選択するという独特なコマンドバトル形式です。
「自らの心の傷と向き合う」というシリアスでもあるし、学園という舞台設定にもあっているシナリオも気になる。

日本一ソフトウェアの完全新作タイトルは当たり外れが激しい印象ですが、続々と新規タイトルを出していく姿勢は好きなので期待したいところ!

2023年6月の個人的に注目している新作タイトルは以上です!

僕のプレイ予定のタイトルは『ファイナルファンタジーXVI』と『超探偵事件簿 レインコード』!
余裕があれば『みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー』と『LOOP8(ループエイト)』もやりたい。

だけどまずはティアキンをクリアしなければ!

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